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プレスリリース

公益財団法人 大分県芸術文化スポーツ振興財団

「2022コレクション展II 冒険する美術−色・形・素材への挑戦−」開催のお知らせ

(DreamNews) 2022年07月06日(水)15時00分配信 DreamNews

「2022コレクション展II 冒険する美術−色・形・素材への挑戦−」
この度、公益財団法人大分県芸術文化スポーツ振興財団が運営する大分県立美術館では、「2022コレクション展II 冒険する美術−色・形・素材への挑戦−」を開催します。
本展は、開催中の企画展「国立国際美術館コレクション 現代アートの100年」にあわせて、日本の戦後美術の流れや1950年代から1980年代頃を中心とした大分の作家たちの動向をご紹介します。さまざまな美術思潮が海外から押し寄せた時代。激動する美術界で現代作家たちが果敢に挑んだ色、形、素材への好奇心と挑戦をお楽しみください。



<会場>大分県立美術館 3階 コレクション展示室
<会期>2022年7月15日(金)〜9月12日(月)
※8月10日(水)は展示替えのため休展
<開館時間>10:00〜19:00※金曜日・土曜日は20:00まで(入場は閉館の30分前まで)
<主催者>公益財団法人大分県芸術文化スポーツ振興財団・大分県立美術館
<観覧料>一般300(250)円、大学生・高校生200(150)円
※( )内は有料入場20名以上の団体料金
※中学生以下は無料
※大分県芸術文化友の会 びびKOTOBUKI無料、TAKASAGO無料、UME団体料金
※高校生は土曜日に観覧する場合は無料
※県内の小学・中学・高校生(これらに準ずる者を含む)とその引率者が教育課程に基づく教育活動として観覧する場合は無料
※障がい者手帳等をご提示の方とその付添者(1名)は無料
※学生の方は入場の際、学生証をご提示ください
※開催中の企画展半券提示で1枚につき1回無料



「コレクション展II 冒険する美術−色・形・素材への挑戦−」関連イベント

ギャラリートーク
「2022コレクション展II 冒険する美術−色・形・素材への挑戦−」の担当学芸員によるギャラリートークを行います。

<日時>2022年7月24日(日)、8月7日(日)、8月21日(日)、9月4日(日)、9月11日(日)
各日14:00〜15:00
※要展覧会観覧券 ※予約不要 ※開始時刻までに、コレクション展示室 入口前にお集まりください。
※ギャラリートークの予定は変更になる可能性があります。最新情報はホームページにてご確認ください。



<同時開催中の特集展示>
竹工芸特集展示 此君礼賛−おおいた竹ものがたり vol.4 テーマ/アジアの竹工芸

大分県立美術館は、当県ゆかりの美術家の作品を中心とした5000点を越えるコレクションを収蔵し、年間を通じてコレクション展や企画展で紹介しています。中でも竹工芸で初めて人間国宝となった本県出身の生野祥雲齋(1904-74)の作品76点(寄託20点)を軸とした約300点からなる県内外の竹工芸作品は、質・量ともに国内最大級のコレクションとして知られています。
当館では、竹工芸を大分ならではの文化風土から生まれた主要な地域文化資源と位置付け、コレクション展における特集展示「此君礼賛−おおいた竹ものがたり」をシリーズとして開催しています。タイトルの「此君(しくん)」とは竹の異称で、中国・晋の文人・王子猷が「なんぞ一日も此の君無かるべけんや」(一日たりともこの君なしではいられない)と竹を深く愛した故事に因みます。
この特集展示(R4年度はvol.4、5の2回開催)では、竹工芸の歴史や特徴を様々な角度からご紹介するため、毎回わかりやすいテーマを設定しています。多様に展開してきた竹工芸の魅力をぜひじっくりとお楽しみください。



問い合わせ:公益財団法人大分県芸術文化スポーツ振興財団
大分県立美術館 学芸企画課 梶原/ 管理課広報担当 渡邉・山口・植木
Tel 097-533-4500 E-mail:info@opam.jp

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