プレスリリース

株式会社メディアボーイ

『磯・投げ情報Vol.34』 2022年3月22日発売!

(DreamNews) 2022年03月22日(火)09時30分配信 DreamNews

堤防釣りをはじめ磯、サーフなどバラエティーに富んだ記事が満載の『磯・投げ情報Vol.34』(2022年5月号/3月22日発売)は、じっくりと本命に対峙するためのノウハウ、春の人気ターゲットの釣り方など盛りだくさん。

特集1「魚はいつ、どんなときに釣れる? 時合いを読む」
釣りのチャンスタイムといえば、朝夕のマヅメ時。しかし、朝と夕ならどちらがいいのか? ほかにも食いが立つ時間はあるのか? 好釣果が続いている場所があったとして、釣れる時間帯はいつも同じなのか? 狙う時間を絞って効率よく釣ろうと思っても「?マーク」がたくさん浮かんでくる。
そんな疑問が解決できるよう、各ジャンルの大ベテランが時合いについて細かく解説する。

特集2「ゴロタ場で宝探し 失敗しない根魚釣り」
3月下旬以降に面白くなるのがムラソイやカサゴといった根魚。いろいろなフィールドで釣れるが、なかでも宝探し感覚で楽しむことができ、ドキドキ度満点なのがゴロタ場や敷石護岸。ただ、闇雲に探っては徒労に終わることもある。また、基本の穴釣りだけでは不利となったり、波などの状況によっては安全に釣りができないことも。
ここではゴロタ場での釣りを中心に、穴釣りと少し沖を探るノウハウを解説。二段構えで臨めば徒労に終わることなく、お宝を掘り出す快感を存分に味わえるはず。




特集3「実はすごい釣り場が目白押し! 南房の小漁港群」
海沿いの道を通るたびに気になる南房の小漁港。「いつも釣り人がいないけど、実は穴場だったりするのかな?」と思っている人は多いのでは? そんな疑問に、スーパー地元アングラーがお答え。メインのウキフカセ釣りだけでなく、ファミリーフィッシングに向く釣り場も案内する。実はスゴイ場所、静かに竿を出せる場所などいろいろあるので、今年の春はぜひお出かけを。

「深掘り解説 エビ撒き釣りの威力」
関東に持ち込まれて10年以上の月日がたち、ファンを増やしているエビ撒き釣り。釣り人が多く、プレッシャーが高い場所で威力発揮し、神経質な良型魚が次々とヒットする。最近はさらなる広がりを見せ、ブレイク寸前。ここではそんなエビ撒き釣りを徹底解説。

「湾奥の怪魚 ベイシャークに挑戦!」
身近な岸壁で1mを超す大物が釣れるとあって、人気が高まっているベイシャーク。強烈な引きを体験するには何を揃え、どうすればいいのかを短期集中連載で完全ガイドする。3回目は釣果のカギとなる様々なエサと使い方。長年モンスターを追い続けてきた筆者だからこそのノウハウが満載!

「ぬこまた釣査団 生放送中にお邪魔します」
関東周辺での実釣を配信する「ぬこまた釣査団」。等身大の釣り、釣り人の疑問に答えるチャレンジなどで人気を集めている。釣り人の興味をそそる動画や生放送はどうやって撮影しているのか、生放送中にお邪魔して取材。今回のテーマは東京湾のカンダイ釣り。家族連れで賑わう岸壁で、“戦車”に例えられる大物との勝負に挑む。

「仕留めたり! 口太55.5センチ!!」
50センチを超せば特大サイズといえる口太メジナ。ウキフカセファンが一度は手にしてみたい憧れの存在だ。
そんな特大メジナを、本誌でもおなじみの青木一郎さんが狙い撃ち。なんと2尾の50センチオーバーを仕留め、1尾はレコードクラスの55.5センチ。まさに快挙といえる釣果を出した。
そのときの模様と大型を獲るためのノウハウを細かく解説する。

「賢い根魚釣りの一日」
手軽に狙える根魚。回遊するわけではなく、いつでも相手をしてくれるイメージだが、闇雲に釣りをしても、実はなかなか釣れない。確実に釣るには、タイミングを考えることが大切。根魚釣りに向かない時間帯は別の釣りで遊ぶのが賢明だ。プロアングラーの新保明弘さんが、東伊豆でムラソイの釣りノウハウを実釣解説する。

ほかにも多彩なカラーグラビアと連載で、バラエティー豊かな釣りを紹介。
次の休日に即役立ち、かつ保存版としても貴重な情報が満載。
海釣りをより深く楽しめる一冊となっております。

発行:株式会社メディアボーイ
定価:1,200円

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