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プレスリリース

民間宇宙旅行時代到来!ASTRAXと米国の宇宙居住空間デザイン会社ステラー・アメニティーズが無重力飛行サービスについて業務提携契約締結!

(DreamNews) 2021年09月14日(火)16時00分配信 DreamNews

人々の夢を宇宙で実現させる民間宇宙サービスプラットフォームを提供する宇宙ベンチャー企業株式会社ASTRAX(アストラックス、以下 ASTRAX、本社:神奈川県鎌倉市、代表:代表取締役・民間宇宙飛行士 山崎大地)は、2021年9月12日、米国の宇宙居住空間デザイン会社ステラー・アメニティーズ(STELLAR AMENITIES, LLC, 所在地:米国LA、代表:Founder & CEO Anastasia Prosina)と無重力飛行サービスを充実させるための業務提携契約を締結しました。



【これまでの経緯】
弊社ASTRAX代表は、2019年10月にアメリカのワシントンDCの国際コンベンションセンターで開催された世界最大規模の国際宇宙会議の場で、ステラー・アメニティーズの代表アナスタシア・プロシーナ氏と出会いました。

その後プロシーナ氏より、ASTRAXの宇宙関連サービスの1つである無重力飛行サービスについて、ステラー・アメニティーズが独自に開発するツールやサービスを使ってサポートしたいと申し出がありました。

そして、2021年9月12日にASTRAXとステラーアメニティーズの間で、ASTRAXの無重力飛行サービスを利用して様々な研究や開発が行えるようにするための業務提携契約が交わされました。

本契約の締結により、ASTRAXの無重力飛行サービスについて、今後さらに多岐にわたる顧客のニーズに細かく丁寧に対応できるようになります。なお、現在は日本のセキュリティレベルが高く設定されているため、参加が可能なのは日本国籍あるいはアメリカ国籍を所有するものに限ります。



ASTRAXの無重力飛行サービスの詳細については以下のプレスリリースをご覧ください、
https://www.dreamnews.jp/press/0000241521/

【ステラー・アメニティーズ社とは】
ステラー・アメニティーズは、建築家、エンジニア、ストラテジストの才能あるチームと協力して、宇宙の居住空間のためのインテリアや体験をデザインしている米国の民間宇宙会社です。MIT、NASA、USAFと共同で仕事をし、Biosphere 2、Zero-G Kitchen、Space Labsともパートナーシップを結んで事業を行なっています。(以下Image Credit:Stellar Amenities)



【国際宇宙会議とは】
国際宇宙会議(International Astronautical Congress、以下IAC)は、年に1回開催される世界最大規模の宇宙関連会議で、各国の宇宙機関の機関長をはじめ、産学官から様々な参加者が参加し、発表・議論を行う場です。アポロ11号による月面着陸50周年であった2019年のIACは、アメリカ・ワシントンD.C.にて開催され、ASTRAXは国連及び国際宇宙航行連盟によるワークショップに参加しワンスマイルファンデーションシステムについて発表するとともに、テクニカルセッションにおいて2本の国際論文を発表しました。今年は10月にドバイで開催され、ASTRAXは共著も含め28本の国際論文を発表する予定です(全発表論文数の1%以上がASTRAXです)。

【Stellar Amenities会社概要】
会社名:Stellar Amenities, LLC(ステラー・アメニティーズ合同会社)
代表者:創設者・CEO アナスタシア・プロシーナ
所在地:米国ロサンゼルス
URL:https://www.stellaramenities.space
事業内容:宇宙居住空間デザイン

【ASTRAX会社概要】
会社名:株式会社ASTRAX
代表者:代表取締役・民間宇宙飛行士 山崎大地
所在地:神奈川県鎌倉市
URL:https://astrax.space
事業内容:民間宇宙開拓事業全般及び宇宙サービスプラットフォームの提供

【本件に関するお問い合わせ】
会社名:株式会社ASTRAX
担当者:CEO秘書・星エリカ
E-Mail:erica.hoshi@astrax.space

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