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KKCompany Japan 合同会社

マルチメディア・動画とAIとの融合 法人向けマルチメディア対応AIプラットフォーム「BlendVision AiM」サービス開始

(@Press) 2024年04月04日(木)13時00分配信 @Press

台湾、シンガポール、マレーシア、そして日本… アジア太平洋圏に事業拠点を持つグローバルメディア&テクノロジー企業グループ KKCompany Technologies Inc.の日本法人であるKKCompany Japan 合同会社(本社所在地:東京、代表:トニー・マツハシ、以下 KKCompany)は、これまで動画配信サービスで培ってきた動画技術、そしてAI活用技術を融合させ、企業・教育機関・官公庁等が保有する動画・文字情報によるあらゆる情報資産の効率的活用を可能とするマルチメディア対応AIプラットフォーム「BlendVision AiM」(ブレンドビジョン・エイム)をグローバルにてローンチし、日本国内においても販売・サービスを本日開始します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/390661/LL_img_390661_1.jpg
ロゴ

文字に比べ約5,000倍の情報伝達が可能と言われている動画は、社内、社外の効率的なコミュニケーションだけではなく、従業員のリスキリング・人材育成など、企業、教育機関、官公庁等においてもさまざまな分野で動画活用が進んでいます。
しかし一方で、動画は情報伝達量が多いだけに、求めている情報を探し出し、抽出したり、纏めたりするのに手間がかかり、また目的の動画を探し出すのにも労力・時間を要するなどの課題がありました。

「BlendVision AiM」は、KKCompanyがこれまで長年にわたり動画配信事業者や一般企業向けに提供してきた動画配信サービスで培った動画技術、そしてAI活用技術を融合させることで、従来のLLM(大規模言語モデル)のようにAIが得意としてきたテキスト情報だけではなく、動画情報を含めたあらゆる情報資産の効率的な活用を可能とするマルチメディア対応AIプラットフォームです。

従来のテキスト情報に加えて、企業における会議の録画、研修・トレーニング動画、企業・官公庁が提供している様々な情報や動画マニュアル、教育機関などが提供するオンライン講習、メディア業界における動画資産の効率良い活用など… 「BlendVision AiM」が様々な情報・動画活用をアシストします。


【「BlendVision AiM」の特徴】
●文書ファイルだけでなく、今までAIが扱うのが難しかった動画ファイルや音声データを含めてAIで探し、取り纏めが可能
●3ステップで設定可能
●動画ファイルの文字起こし
●必要情報の抽出、要約、議事録作成、またそれらに関連・該当する動画部分の提示

また「BlendVision AiM」は、正規販売代理店 株式会社サテライトオフィス、株式会社USEN ICT Solutionsを通して販売されます。


【パートナー各社からのコメント】
<株式会社サテライトオフィス 代表取締役社長 原口 豊 様>
「サテライトオフィスは、KKCompany Japan 合同会社(KKCompany)が展開するマルチメディア対応AIプラットフォーム、『BlendVision AiM』を強力に支持します。このプラットフォームは、動画を含む多岐にわたる社内情報から、特定のデータへのアクセス、抽出、整理、および分析をAIがサポートします。これにより、サテライトオフィスは、クラウドSaaSやAI技術を活用した他のアプリケーションとの統合を深めることで、お客様に対してより広範な価値を提案していくことが可能になります。『BlendVision AiM』の革新的な機能を通じて、情報処理の効率化と意味の抽出が可能になり、企業の情報活用を大きく前進させることを目指します。」

<株式会社USEN ICT Solutions (U-NEXT.HD) 代表取締役社長 青柳 陽一 様>
「『BlendVision AiM』は、スピードを向上させ、スマートに効率的に作業することを可能にし、私たちのビジネスの可能性を最大限に引き出すことが可能です。テキストコンテンツ中心であったAI活用が、動画や音声コンテンツに対しても情報を探したり整理ができるようになることによって、企業での活用シーンが大きく広がることが期待されます。『BlendVision AiM』の登場により今まで以上に多くの企業でAIの活用が進むことでしょう。当社ではAIの活用を検討される企業に対して様々なソリューションをご提供してまいります。」


【BlendVision AiMの先行トライアルユーザーからのコメント】
学校法人高宮学園 代々木ゼミナール
経営企画室 サテライン教育企画部
統括部長 伊藤 肇 様
「膨大な数のアーカイブから目的の動画をすぐに抽出できて精度とスピードに大きな進化を実感しています。我々の持っている動画の中で30分くらいの英語、数学、国語、理科、歴史コンテンツ300本使って確認してみましたが、かなりの精度で認識され、コンテンツの量もたくさんあったにもかかわらずすごいスピード感で分析できたと思います。
各教科についてあまり詳しくないスタッフでも、このテキストのここで解説してると生徒に提案できるようになると思います。」

アルティウスリンク株式会社
サービス戦略本部長 岡本 竜征 様
「完成度が高く、直感的に使えるインターフェースが素晴らしいと思いました。ロボットに問い合わせをしてるというよりも本当に人とチャットするような感じで回答と動画の候補が現れてくるのは素晴らしいと思います。コンタクトセンターだけでなく、バックオフィスの業務にも幅広く活用できるので、『BlendVision AiM』の可能性を感じるとともに、『BlendVision AiM』に期待しています。」

株式会社PLAN-B マーケティングパートナーズ
コンサルティング本部 デジタルメディア事業部
デマンドジェネレーションユニット マネージャー 田中 雄介 様
「テキストベースだけの回答よりかは動画も一緒にセットで提案をしてくれるっていうのが非常にイメージがつきやすいのかなっていう風に感じております。また『BlendVision AiM』を使えば、講師が研修内容を事前録画しておき、『BlendVision AiM』に入れておけば、研修を受ける人が知りたい内容を探して、かつそれを提案してくれるので時間的なリソースの削減が可能かと思います。」


また、KKCompany 日本法人代表のトニー・マツハシは次のように述べております。
「企業や教育機関、官公庁等、動画を含めた膨大な情報をより効率的に活用したい様々なユーザーにとって『BlendVision AiM』は画期的な新製品であると自負しております。例えばこれまで、(1) 膨大な動画の効率的な活用に苦労している、(2) 会議を録画しても見返したり再活用はしないだろうと会議録画することに後ろ向きだった、などの状況であっても、さらに多くの動画を恐れず活用しよう!どんどん録画して動画資産としてアーカイブしていこう!と思えるように人々のマインドに変革をもたらしうる… 『BlendVision AiM』はそのような大きな可能性を秘めていると考えています。
AI活用の技術は勿論のこと、動画・音声の取り扱いや配信においても先進的な取り組みや長年の実績を持つKKCompanyが満を持して『BlendVision AiM』の提供を本日開始できますことを大変嬉しく思います。KKCompanyは今後もユーザーの皆様へのさらなる価値提供や革新に向けてより一層邁進してまいります。」


【BlendVision AiM 概要】
機能 : AIによる動画・音声・文書データの探索・抽出・要約、
複数のナレッジベース作成、動画文字起こし
価格 : (1企業/法人あたり 125,000円/月〜) 初期費用無料。
いずれも税抜価格
製品ページ : http://blendvision.com/ja-jp/aim
想定ユーザー : コールセンター、製造業、教育をはじめとしたあらゆる業界
想定活用シーン: 会議要約・振り返り、研修・マニュアル、メディア制作

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/390661/LL_img_390661_2.jpg
AIM_CMイラスト
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/390661/LL_img_390661_3.jpg
AIM_画面

【KKCompanyについて】
台湾、シンガポール、マレーシア、そして日本… KKCompany Japan 合同会社は、アジア太平洋圏に事業拠点を持つグローバルメディア&テクノロジー企業グループ KKCompany Technologies Inc.の日本法人です。
1999年の創業以来、最先端のIT/メディアテクノロジー、クラウドやAI技術を活用して、KKBOX音楽配信事業、動画・ライブ配信ソリューション「BlendVision」を展開するマルチメディア事業、クラウドDX推進事業など、多様なビジネスをワールドワイドに展開しています。
HP: http://blendvision.com/ja-jp/aim

プレスリリース提供元:@Press

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