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株式会社トムス・エンタテインメント

『魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい?』AnimeJapan 2024スペシャルステージに小林裕介らキャスト登壇 アーカイブ映像は3/30まで公開

(@Press) 2024年03月26日(火)15時00分配信 @Press

株式会社トムス・エンタテインメント(本社:東京都中野区、代表取締役社長:竹崎忠)は、東京ビッグサイトで、2024年3月23日(土)、24日(日)に世界最大規模で開催されたアニメーション総合イベント「AnimeJapan 2024」に出展いたしました。
3月23日(土)のGREEN STAGEにて『魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい?』のスペシャルステージを実施。ザガン役の小林裕介、ネフェリア役の市ノ瀬加那、シャスティル・リルクヴィスト役の菱川花菜、バルバロス役の谷山紀章、フォル役の美坂朱音が参加しました。
アーカイブ映像はニコニコ生放送、ABEMAにて2024年3月30日までの期間限定で公開中です。

ニコニコ生放送: https://live.nicovideo.jp/watch/lv344474291
ABEMA : https://abema.tv/channels/animejapan-green/slots/A21CqDVwq5ekZm

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/389666/LL_img_389666_1.jpg
『魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい?』スペシャルステージ

【スペシャルステージの様子】
『魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい?』は、シリーズ累計発行部数200万部を突破した手島史詞先生による小説を原作に、悪の魔術師として人々に恐れられている口下手な魔術師ザガンが、白い髪のエルフの少女・ネフェリアと運命的な出会いを果たし、どう接するべきか悩みながらも、共に過ごす様子を描いたじわきゅんラブコメディ。
2024年月4月4日木曜日24時30分よりTOKYO MX他にて放送開始、また同日24時30分よりABEMAにて配信開始となる話題の本作、略して『まどめ』の魅力を、約800席を埋めた大勢の観客を前にメインキャスト陣が和気あいあいのトークで語り合いました。

ステージ上の巨大スクリーンにメインPV第1弾が放映されると小林は「アフレコもだいぶ前に終わっているので、改めてこうして映像を観返すと色々と思い出す」とお披露目にしみじみ。市ノ瀬は「疾走感ある楽曲と共にキャラクターたちがアニメーションとして動いているのを見るとこれからの放送が楽しみになった」と喜び、菱川も「色がついている!動いている!感動!」と大興奮していました。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/389666/LL_img_389666_2.jpg
ザガン役 小林裕介さん

演じるザガンについて聞かれた小林は「ザガンは魔術の扱いにたけているけれど、魔術に全振りしたことで対人関係の経験が浅い。ネフィとのやり取りも大人の恋愛ではなくて、まるで小学生のようで、みんなが経験し終わっているようなことを大人になってやることの恥ずかしさ…。読んでいる分には良いけれど、それを自分がやるとなると…とんでもなく恥ずかしかった」とあまりのピュアさに大テレ。これに谷山は「(アフレコしている様子を)苦笑いで見守っていました」と明かして笑わせました。

一方、ネフィについて聞かれた市ノ瀬は「ピュアなので応援したくなるところが推しポイント」と答えて、共通点について「私は…ピュアですかねえ?」と首を傾げると観客からは拍手喝采。「ならばそこが私と似ている部分かな!?」と照れながらも役柄に共感を寄せていました。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/389666/LL_img_389666_3.jpg
ネフェリア役 市ノ瀬加那さん

シャスティル・リルクヴィスト役の菱川は「正義の主張の強い子だけれど、戦い終わるとポンコツになる。そこが私の推しポイント」と紹介。バルバロスについて谷山は「ザガンの引き立て役になって、ある意味で男性視聴者は自己投影しやすいかもしれない。だってザガンって何をやっても好かれちゃうし上手くいく。その反面、バルバロスには道化的なところがある」と分析しました。フォル役の美坂は「ビジュアルが可愛い。小さいのに気高い心を持っていて目標に真っすぐ進む芯の強い子」と表現していました。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/389666/LL_img_389666_4.jpg
シャスティル・リルクヴィスト役 菱川花菜さん

またアフレコ収録時の話題になると、小林は菱川について「発言が意味深に聞こえる」と印象を明かし、他愛のない言葉もシリアスなトーンで話してくると暴露。小林から「モノローグは明るく跳ねているのに、それを声に出すと重い」と意味深になりがちな原因を指摘された菱川は赤面で、市ノ瀬からは「性格がザガンに近いのかも!?」とまさかの分析をされていました。

一方、大阪のおばちゃん(!?)のごとく塩タブレットなどをキャスト陣に配りまわっていたというのは美坂。「緊張して皆さんにどう声を掛けていいのかわからず。とりあえず塩タブレットを…」とその理由をはにかみながら打ち明けると、谷山から「姿を見るたびにスタジオの隅で震えている印象があった」などと暴露され、場内爆笑となりました。

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/389666/LL_img_389666_6.jpg
フォル役 美坂朱音さん

OPテーマ『ワカラナイアイ』を担当するThe Brow BeatのRyuji、EDテーマ『ブルースター』を担当する山本彩から、放送スタートを期待するビデオメッセージが会場に届き、それを見た小林は「OPテーマはザガンとネフィのもどかしい感じをロックに乗せて歌っていてカッコいい。EDテーマも、劇中のとあるワンシーンを想起させる部分を切り抜いてくれているのが嬉しかった」とお気に入り。市ノ瀬も「どちらも素敵な楽曲で、ザガンとネフィの心の距離感が歌詞や楽曲に表されていて何度も聴きたい曲だと思った」と心を掴まれた様子。谷山も「早く覚えてカラオケで歌いたい!」と熱唱を宣言していました。

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/389666/LL_img_389666_5.jpg
バルバロス役 谷山紀章さん

最後に市ノ瀬は「スタッフの皆さんが丁寧に作ってくださったので、きっと素敵な出来になっていると思います。『まどめ』は保護者のような温かい眼差しで見られる作品なので、皆さんも保護者になってザガンやネフィちゃん、それぞれの登場人物を応援してください。4月のオンエアをお楽しみに」とアピール。小林も「じわきゅんラブコメとしてザガンとネフィの関係がピックアップされていますが、実はほかのキャラクターの関係性やLikeやLoveなど色々なきゅんが詰まっている作品でもあります。見守れるアニメとして見ていただくと、忘れかけていた何かを思い出すきっかけになるのではと思います。
メインのシリアスなストーリーも続きが気になる伏線が散りばめられているので、らぶきゅんとダブルで4月から楽しんでいただきたいです」と完成への自信を口にしていました。


【ステージ詳細】
『魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい?』スペシャルステージ

日時 : 2024年3月23日(土)9:50〜10:25
場所 : GREEN STAGE
出演者 : 小林裕介、市ノ瀬加那、菱川花菜、谷山紀章、美坂朱音
ステージ詳細: https://www.anime-japan.jp/stage/green/


【TVアニメ『魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい?』作品概要】
■放送情報
TOKYO MX:2024年4月4日(木)より毎週木曜24:30〜
MBS :2024年4月6日(土)より毎週土曜27:08〜
BS朝日 :2024年4月5日(金)より毎週金曜23:30〜

■配信情報
ABEMAにて独占見放題配信決定!
1話地上波同時、2話以降地上波一週間先行配信

■ティザー&メインPV
ティザーPV : https://youtu.be/yCHOTbsDW2o
メインPV第1弾: https://youtu.be/2iPmhCHdpng
メインPV第2弾: https://youtu.be/M3lb8-qaaTk

■アニメ公式サイト: https://madome-anime.com

■公式X(旧Twitter): https://twitter.com/madome_PR
#まどめ #madome

■スタッフ
原作:手島史詞「魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい?」(HJ文庫/ホビージャパン)

キャラクター原案 :COMTA
漫画 :板垣ハコ
(HJコミックス/コミックファイア連載)
監督 :石踊宏
アニメーション監修 :後藤圭二
シリーズ構成 :吉永亜矢
キャラクターデザイン/総作画監督:大沢美奈
プロップデザイン :小川浩、広実愛
美術監督 :渋谷幸弘
美術設定 :米田隆裕
色彩設計 :福田由布子
撮影監督 :関谷颯人
編集 :池田康隆
音楽 :yuma yamaguchi
オープニングテーマ :「ワカラナイアイ」The Brow Beat
エンディングテーマ :「ブルースター」山本彩
音響監督 :山田陽
音響効果 :鋤柄務
音響制作 :叶音
アニメーション制作 :ブレインズ・ベース

■キャスト
ザガン :小林裕介
ネフェリア(ネフィ) :市ノ瀬加那
シャスティル・リルクヴィスト:菱川花菜
バルバロス :谷山紀章
フォル :美坂朱音
ラーファエル・ヒュランデル :稲田徹
マニュエラ :伊藤彩沙
ナレーション :森川智之

■イントロダクション
「もしかして、これが恋ってやつなのかっ!!!」 孤独な魔術師は一人の少女に恋をした

悪の魔術師として人々に恐れられているザガン。
不器用で口の悪い彼は、今日も魔術の研究をしながら領内の賊をぶちのめしていた。
ザガンは、悪友のバルバロスに誘われて参加した闇のオークション会場で、
魔王の遺品として出品された白い髪のエルフの少女ネフィと運命的な出会いを果たす。

全財産をはたいて、ネフィを自身の城へ連れ帰ったが、
これまで人付き合いをすることのなかった口下手なザガンは、
ネフィにどう接していいかわからないまま、まともな会話も出来ず狼狽えるばかり。

これからはじまる二人の共同生活の行方は如何に―。

口下手な魔術師と美少女エルフのじわキュンラブコメディ。


(C)手島史詞・ホビージャパン/まどめ製作委員会

プレスリリース提供元:@Press

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