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Buddy FOOD(バディフード)取り扱い動物病院が300病院を達成!

(@Press) 2022年12月01日(木)12時00分配信 @Press

『愛犬の究極のパーソナライズドヘルスケア』を通じて、愛犬のための予防・未病対策を提供するペットテック・スタートアップの「Buddycare株式会社」(バディケア、本社:鹿児島県鹿児島市、代表取締役CEO:原田 和寿・代表取締役COO:長井 聖司、以下 Buddycare)が販売する、愛犬用の総合栄養フレッシュフード“Buddy FOOD(バディフード)”のお取り扱い病院が、2022年11月上旬時点で全国300病院を突破しました!今後も提携動物病院の拡大に尽力し、来年には1,000病院の登録を目指して参ります。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/337139/LL_img_337139_1.jpg
Buddy FOOD BOXイメージ

<Buddy FOODとは?>
愛犬の健康の維持に関しては、これまでは主に対症療法が取られてきました。
しかし、愛犬たちの寿命長期化に伴い、近年、愛犬たちの代表的な死因は、がん、心臓病、腎不全など、生活習慣に関連する病となっています。そして生活習慣に関連する病を避けるには、人と同様に愛犬にも、対症療法ではなく、適切なヘルスケアの提供による原因療法、ひいては予防・未病対策が有効だと考えています。
食事に関しても、愛犬が病気になってからではなく、健康なうちから、愛犬の将来に配慮した食事が重要だと考え、Buddy FOOD(バディフード)を開発・販売しています。

私たちが理想と考えるごはん『バディフード』は、鹿児島県を中心とした九州産の食材を主に使用し、鹿児島県で調理した愛犬用の総合栄養フレッシュフード(*)です。

(*)総合栄養フレッシュフードとは?:これまでのドライフード・ウェットフード・レトルトフード等と異なり、総合栄養食の基準を満たしながら、必要最小限の加熱・加工に抑えることで、食材本来の風味や栄養素を出来る限り活かしたごはんを指します。

バディフードを作るうえでは、「本当に愛犬に良いこと」を当社なりに突き詰めています。科学的な根拠に基づいて作ることを重視し、栄養学を専門とする獣医師との共同開発のもと、国際的なAAFCO栄養基準に準拠したごはんです。フレッシュフードでは珍しく年齢に対応し、シニア犬を含めた成犬(維持期)専用の栄養設計となっています。本年7月には、機能性を持つ新ブランド、Buddy FOOD Healthcare+(バディフード ヘルスケアプラス)の発売も開始しました。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/337139/LL_img_337139_2.jpg
Buddy FOOD 6種イメージ

<動物病院でのお取り扱い>
Buddycareは、「総合栄養フレッシュフード」という新たな食文化を飼い主の皆様に伝えていくには、動物病院のご協力が必要不可欠であると考えています。そのため、2021年11月より、フレッシュフードでは珍しく、動物病院での紹介を開始しました。

これまで、バディフードのような総合栄養フレッシュフードの紹介を行う動物病院では多くありませんでした。
バディフードは、年齢ステージへの対応、透明性の確保など、動物病院がご心配される点に徹底的に配慮することで、動物病院からの信頼性を獲得し、お取り扱い拡大につながっています。
この度、バディフードお取り扱い病院がついに300病院を超え、来年には1,000病院まで拡大をしていく予定です。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/337139/LL_img_337139_3.jpg
Buddy FOOD食事風景

<Buddycare創業の背景>
Buddycareの創業者・原田自身が長く愛犬と暮らし、愛犬はもはやペットではなく、完全に家族の一員として共に暮らしています。一方で、「人の4〜6倍のスピードで年を取る」と言われるように、愛犬たちの平均的な寿命は人より短いからこそ、愛犬の1日の価値は、本来とても尊く、重たいものです。自分達が行動を起こすことで、この「1日」をより豊かなものにし、1日でも長く愛犬と共に暮らせる社会を実現したい。その想いが、Buddycare創業の原動力になっています。

一方、愛犬を失った方の実に66%が、「健康管理に後悔」しているとの調査結果もあり、愛犬たちに、正しい健康管理を通じた「適切なヘルスケア」を提供することは容易ではありません。Buddycareは、「愛犬にとって適切なヘルスケア」とは、徹底的に科学的な根拠に基づいて作られた包括的な「パーソナライズドヘルスケア」(*)であるとの考えのもと、ヘルスケアサービスの開発に邁進しています。

(*)「パーソナライズドヘルスケア」とは:千差万別の愛犬に対し、食事・運動・医療などヘルスケアに関連する分野を包括的に網羅し、それぞれの愛犬に合わせて設計・調整(=パーソナライズド)されたヘルスケアサービス

それぞれの愛犬にとって最適な健康管理・ソリューションを包括的に提供し、予防や未病対策を万全に行える体制を構築することで、愛犬たちの健康維持に貢献していきたい。その考えのもと、Buddycareは愛犬の健康管理を包括的に行える「究極のパーソナライズドヘルスケア」の提供を目指し、事業活動を推進しています。


<Buddycareについて( https://buddycare.co.jp/ )>
Buddycareは、『愛犬の究極のパーソナライズドヘルスケア』の提供を通じ、世界中の愛犬が1日でも長く健康に暮らせる社会を実現するため、令和3年に実施された鹿児島県ビジネスプランコンテストのファイナリストに選ばれた事業を法人化する形で2021年4月1日に設立されました。2022年3月には、経済産業省および九州経済産業局が選ぶ『J-Startup KYUSHU』33社のうち1社に選ばれました。独自の健康管理プラットフォームを通じて健康データを蓄積し、鹿児島大学共同獣医学部の三浦 直樹教授や、手作りフードのコンサルティングを行うDC one dishの成田獣医師・岩切獣医師などの獣医師の皆様との協力のもと、科学的根拠に基づいた愛犬向けパーソナライズドヘルスケア・ソリューションの開発を目指します。

パーソナライズドヘルスケア・ソリューションの第一弾として、全ての愛犬に「ほんとうに安心できるごはん」をお届けすることを目標に、九州産食材を使い、調理したてを冷凍してご自宅にお届けする国産の愛犬ごはん「Buddy FOOD(バディフード)」を提供しています。栄養学を専門とする獣医師と共同開発し、新鮮な素材を使い、過度の加工をせず調理されているため、素材本来の香り・旨味が強い事が特徴です。食材の種類・仕入れ先・産地や、製造委託先など、原則全てをウェブサイトで公開しており、その高い信頼性から、全国約50の動物病院でのご紹介も始まっています。

●詳細はこちら:
https://buddyfood.jp


<企業概要>
商号 : Buddycare株式会社
(英語表記:Buddycare Inc.)
所在地 : 本社 鹿児島県鹿児島市名山町9-15 markMEIZAN
代表名 : 代表取締役CEO 原田 和寿、代表取締役COO 長井 聖司
事業内容: ペットの健康管理プラットフォームの開発・運営事業、
フードの設計・製造・販売事業、
その他の健康ソリューションのサブスクリプション事業
設立 : 2021年4月1日
資本金 : 600万円
URL : http://www.buddycare.co.jp

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