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兵庫県豊岡市の若手農家の挑戦!キッチンカーでフードロスを解消を目指すクラウドファンディングを7月15日から開始

(@Press) 2022年07月15日(金)11時00分配信 @Press

兵庫県豊岡市出石町で農業を経営しているVeggie de +(代表:小川 恭弘)は、旬の野菜を中心に年間30品目以上の野菜を生産・販売しております。
この度、「フードロスの解消」「地域コミュニティー」「つくる責任、つかう責任」をコンセプトに『農家によるキッチンカー』導入のため目標金額120万円を目指し、2022年7月15日(金)から「CAMPFIRE」にてクラウドファンディングを開始いたします。

キッチンカーを使い、規格外野菜をサラダ、スムージー、ホットサンドなどに生まれ変え「フードロスの解消」に取り組みます。また、イベントの出店はもちろん、自社観光農園での併設や、地域へ出向き、
新たなコミュニティーの創出も目指していきます。

URL: https://camp-fire.jp/projects/view/599840

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/318011/LL_img_318011_1.jpg
キッチンカー イメージ図
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/318011/LL_img_318011_2.jpg
小川夫妻

■特徴
*規格外野菜で商品化
農家が自ら生産した野菜の規格外品を使い商品化することです。自社の規格外野菜の割合は作物にもよりますが、10-15%あります。しかし規格外とはいえ同じ行程、同じ労力で育てており、もちろん味も変わりません。
買い手からは、規格外野菜が欲しいという声もありますが、値段の良い秀品の中からわざわざ規格外を探す手間とコスパを考えるとどうしても後回しになってしまい、最終的には畑に漉き込むというのが現状です。その問題をキッチンカーで自社消費しフードロスの解消に近づけたいと考えています。

*コミュニティ創出、ビジネスモデル構築
移動販売の利点をフル活用し定期的に地域に出向きコロナにより消失したコミュニティの場の創出や、6次産業化による所得の向上・農業の新たなビジネスモデルの構築を目指します。

そのためのキッチンカーの導入に向け、クラウドファンディングを利用し、多くの方に周知、ご支援いただき、小さな農家の挑戦の後押しをしていただきたいと考えております。


■企画概要
企画名 : キッチンカーでフードロスを解消したい!
特徴 : フードロス解消を目的とした、
規格外野菜使用メニュー販売のためのキッチンカー導入
実施日 : 2022年7月15日(金)〜2022年8月20日(土)
実施先 : CAMPFIRE
URL : https://camp-fire.jp/projects/view/599840
目標 : 120万円
リターン: ¥3,000〜¥100,000(税別)/19品

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/318011/LL_img_318011_3.jpg
(例)5,000円/野菜セット
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/318011/LL_img_318011_4.jpg
(例)10,000円/観光農園ファミリーチケット

■代表者の経歴
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/318011/LL_img_318011_10.jpg
ベジーデプラス2人

・2014年4月 豊岡農業スクール入校
・2015年3月 豊岡農業スクール卒業
・2015年4月 カバン会社入社
・2016年2月 カバン会社退社
・2016年5月 自営就農


■その他 (特許・表彰など)
・2022年2月 認定農業者


■メディア掲載・出演歴
デイリー新聞・農産物を買Walker2022・CREA・2022年度版注目情報はこれだ!・B.S.TIMES・クボタ営農ナビ・笠井信輔のアグリなカルチャー!

プレスリリース提供元:@Press

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