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積水ハウス株式会社

積水ハウス、理想の住まいを構想する「SUMUFUMU TERRACE 青山」が2月1日にオープン 〜佐藤オオキ氏率いるnendoがプロデュース〜

(@Press) 2022年02月03日(木)11時00分配信 @Press

積水ハウス株式会社は、自分にぴったりの理想の住まいを構想できる「SUMUFUMU TERRACE 青山(スムフム テラス アオヤマ)」を2022年2月1日にオープンしました。昨年11月18日にオープンした積水ハウスの新拠点「SUMUFUMU TERRACE」の第5弾です。

昨今コロナ禍により、人々の意識やライフスタイルが変化していく中、「SUMUFUMU TERRACE 青山」は、人々に暮らしのインスピレーションを提供し、“理想の住まい”を一層実現するための施設として誕生しました。本施設は「SUMUFUMU TERRACE」5施設の中でも、アートやデザインに関心の高いお客様にもご満足いただける施設で、洗練された空間の中で理想の住まいについて考える時間を提供します。

施設デザインは、国内外で高い評価を受けているデザイナー・佐藤オオキ氏率いるデザインオフィスnendoが担当しました。戸建住宅だからこそ実現できる“庭”に着目した、ガラスと植物で仕切られた回廊型の空間は、足を進めるにつれて、家づくりのアイデアがどんどん膨らんでいく体験を得られる仕掛けになっています。

また本施設では、絵本作家の荒井良二や写真家の石川直樹、アートチームの目 [me]など、今をときめくアーティストの作品をご覧いただけることに加え、アーティストと対話しながら自邸のためのアート作品の購入*1やオーダーができる“SEKISUI HOUSE meets ARTISTS”プログラムを提供しています。その他、家づくりにまつわる様々な素材をご覧いただくことができます。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/296365/LL_img_296365_1.jpg
SUMUFUMU TERRACE 青山

積水ハウスは、“「わが家」を世界一 幸せな場所にする”というビジョンの実現に向け、業界に先駆けた先進技術と住生活研究の成果により、今後も人生100年時代における「幸せ住まい」を追求し続けてまいります。


*1当社と新築請負契約済の方に限ります。


【SUMUFUMU TERRACE 青山 概要】
所在地 :〒107-0062 東京都港区南青山2丁目26-1 D-LIFEPLACE南青山1F
営業時間:10:00〜18:00
休館日 :火曜日・水曜日・夏季休暇・年末年始
SUMUFUMU TERRACE公式サイト:
https://www.sekisuihouse.co.jp/sumufumuterrace/aoyama/


(別紙)
〈SUMUFUMU TERRACE青山の展示コンテンツ〉

■SEKISUI HOUSE meets ARTISTS
「SEKISUI HOUSE meets ARTISTS」とは、アート作品をオーダーされたお客様とアーティストが出会い、一緒に作品づくりが行えるサービスです。アートそのものだけでなく、製作の背景や過程を踏まえた体験までも提供することができます。

本プロジェクトには、荒井良二氏、石川直樹氏、現代アートチームの目 [me]、東京藝術大学 大学院生が参加しています。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/296365/LL_img_296365_2.jpg
『百一年の家の絵本』

SEKISUI HOUSE meets ARTISTS公式サイト:
https://www.sekisuihouse.co.jp/art/index.html


■素材展示
家づくりの際に用いる、日本国内の選りすぐりの素材を展示。培われてきた伝統技能の背景、視覚に訴えかける特長的なデザイン、触覚からご自身の邸宅の創造を膨らませていただけます。アートやデザインに関心の高い方々のインスピレーションを一層刺激する仕掛けで、見ているだけでも楽しむことができます。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/296365/LL_img_296365_3.jpg
素材展示

〈デザインオフィスnendo〉
佐藤オオキ氏を中心に2002年に設立されたデザインオフィス。東京とミラノに拠点を持ち、建築、インテリア、プロダクト、グラフィックと多岐に渡るデザインを手掛けています。

■佐藤オオキ氏 Oki Sato
1977年カナダ生まれ。2002年早稲田大学大学院建築学専攻修了、同年、デザインオフィスnendo設立。
Newsweek誌「世界が尊敬する日本人100人」に選出され、EDIDA「Designer of the Year」(2012年)を始めとする世界的なデザイン賞を数多く受賞。代表的な作品は、ニューヨーク近代美術館(米)など世界中の美術館に収蔵されている。TOKYO2020の聖火台デザインを担当。現在は、パリ五輪開催の2024年へ向けてフランス高速鉄道TGV新型車両のデザインに取り組むほか、2025年開催予定の大阪・関西万博日本政府館総合プロデューサーを務める。( https://www.nendo.jp/ )

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/296365/LL_img_296365_4.jpg
佐藤オオキ氏

SEKISUI HOUSE meets ARTISTS
<参加アーティストプロフィール>

■荒井良二氏 Ryoji Arai
1956年山形県生まれ。日本大学藝術学部美術学科を卒業後、絵本を作り始める。2005年に日本人として初めてアストリッド・リンドグレーン記念文学賞を受賞するなど、国内外で数々の絵本賞を受賞。日本を代表する絵本作家として知られ、海外でもその活動が注目されている。

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/296365/LL_img_296365_5.jpg
荒井良二氏 写真:阿部 健(Takeshi Abe)

■石川直樹氏 Naoki Ishikawa
1977年東京生まれ。写真家。東京芸術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。人類学、民俗学などの領域に関心を持ち、辺境から都市まであらゆる場所を旅しながら、作品を発表し続けている。

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/296365/LL_img_296365_6.jpg
石川直樹氏 写真:阿部 健(Takeshi Abe)

■目 [me]
アーティスト・荒神明香、ディレクター・南川憲二、インストーラー・増井宏文を中心とする現代アートチーム。個々の技術や適性を活かすチーム・クリエイションのもと、特定の手法やジャンルにこだわらず展示空間や観客を含めた状況/導線を重視し、果てしなく不確かな現実世界を私たちの実感に引き寄せようとする作品を展開。日本各地の芸術祭にも多数参加している。

画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/296365/LL_img_296365_7.jpg
アーティスト・荒神明香、ディレクター・南川憲二、インストーラー・増井宏文 写真:阿部 健(Takeshi Abe)

プレスリリース提供元:@Press

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