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株式会社Braveridge

都市ガス事業者向けリモート監視IoTサービス『ガス導管内 露点・圧力遠隔管理システム』2021年4月発売以来、25社に採用

(@Press) 2022年01月27日(木)11時00分配信 @Press

株式会社Braveridge(ブレイブリッジ、本社:福岡県福岡市西区、代表取締役社長:小橋 泰成、以下「Braveridge」)は、2022年1月27日、都市ガス事業者向けのリモート監視IoTサービス「ガス導管内 露点・圧力遠隔管理システム」が2021年4月の発売から9ヶ月で都市ガス事業者25社に採用されたことを発表しました。

ガス導管内 露点・圧力遠隔管理システム
URL: https://www.braveridge.com/product/archives/41

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/295456/LL_img_295456_1.png
露点・圧力センサー

■販売開始から僅か9ヶ月で25社に採用
「ガス導管内 露点・圧力遠隔管理システム」は、都市ガス導管の差水対応での作業負荷を軽減する都市ガス事業者向けのリモート監視IoTサービスです。
都市ガス導管の差水は、一時的な都市ガスの供給停止やガス設備の故障を引き起こす要因の一つであり、その対応では、作業員が各所で露点を計測して回り発生箇所や要因を特定、発生箇所の修理後も一定期間の計測が必要となるなど、差水の発見から原因箇所の特定、修理後の経過確認に至る作業の負荷やコストが大きな課題となっていました。
Braveridgeは、自社のハードウェアユニットシステム『PILEz』とIoTネットワークサービス『BraveGATE』を使うことで、安定した有用性の高いIoTサービスを短期間で開発し、この課題解決を実現しました。
日本ガス協会2021年度技術賞を受賞するなど都市ガス業界から高い評価を得ており、2021年4月の発売以来、僅か9ヶ月で都市ガス事業者25社に採用されました。
導入したガス事業者からは、リーズナブルな費用設定(センサー本体と月額利用料)と使いやすさで、多数の地点への設置が可能となり差水箇所の特定や経過の確認がしやすくなったと好評をいただいています。
Braveridgeでは、2022年度中に100社への採用を目指しています。
今後も、IoTハードウェアメーカーとしての開発・製造力を活かし、都市ガス業界でのお困りごとを解決できる商品の開発を進めていきます。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/295456/LL_img_295456_2.jpg
日本ガス協会 技術賞ロゴ

■「ガス導管内 露点・圧力遠隔管理システム」について
低消費電力で広域通信が可能な携帯回線(LTE-M)を活用し、小型軽量で施工性・拡張性が高く、リーズナブルなコストで設置・運用が可能です。複数箇所に設置して、差水対応に際して必要となる原因箇所の特定や、修理後の経過確認などの作業負荷を軽減することができます。
URL: https://www.braveridge.com/product/archives/41

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/295456/LL_img_295456_3.jpg
露点・圧力センサー 設置イメージ
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/295456/LL_img_295456_4.jpg
アプリ画面

■会社概要
名称 : 株式会社Braveridge
所在地: 福岡県福岡市西区周船寺3-27-2
代表 : 代表取締役社長 小橋 泰成
設立 : 2004年7月
資本金: 100,000,000円
URL : https://www.braveridge.com/

株式会社Braveridgeは、Bluetooth(R)Low EnergyやLTE-Mをはじめとする各種LPWAなど無線通信技術を軸に、日本国内でIoTデバイスの企画・開発・量産・販売を行うハードウェアメーカーです。2019年には電気通信事業者登録を行いMVNOとして回線、プラットフォーム、デバイスを含めた総合的なIoTサービスの提供を開始しています。

プレスリリース提供元:@Press

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