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グローブライド株式会社

〜未来をささえる子どもたちへ〜身近な河川で学ぶ楽しい自然環境学習

(@Press) 2021年12月23日(木)10時00分配信 @Press

グローブライド株式会社(東京都東久留米市/代表取締役社長・鈴木一成)は、11月11日(木)と18日(木)の2日間で開催した、清瀬市立清明小学校が行っている環境自然学習に協力致しました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/291027/LL_img_291027_1.jpg
ガサガサによる採集

清瀬市立清明小学校では『清瀬市における環境に関する取り組みを知ろう』をテーマに環境教育に取り組んでおり、今回は小学4年生を対象に地元・柳瀬川を自然体験の場とし、川の流れの中に入り清流に棲む生物たちを捕獲し観察をしました。

教室で学ぶ環境教育では叶わないリアルな自然体験学習は、多感な小学4年生の子どもには深く記憶に残る学びの場となりました。清明小学校の児童の皆さんは「自分たちの日常の中、どのように自然が関わっているか。生きるための水の大切さ、そして自然の豊かさ」をこの日に体感することができました。
また総合的な学習の時間の中で『柳瀬川も、戦後の高度経済成長期に汚染が深刻化、今日のような生物が棲むような環境にはなかった。当時日本各地で沸き起こる環境汚染から、現在の川の姿へと生まれ変わったように回復するまで、どのような苦労があったのか』を学ぶ場も設けました。

この環境学習では、多摩川流域で長く川の体験学習を指導してきました活動家兼芸能人・中本賢さんを講師に迎え、11日には柳瀬川で自然体験、18日には“子どもたちが描く未来の柳瀬川”について講演いただきました。
日常的には自然と触れ合う機会の少ない子どもたちも、今回の体験を通して「自然に興味を抱き、楽しく学べた」貴重な場であったと学校関係者からも評価を得ています。
体験学習は子どもの知的好奇心を刺激し、児童一人ひとりの感性や意識の変化から育脳に寄与すると言われています。『未来をささえる子どもたちへ』、「自然の豊かさや生命の大切さを体感から学び、環境保全の原点に立ち、その積極的な活動に繋げる」をテーマに、安全・安心して自然体験学習の機会づくりに取り組めるよう支援して参ります。


■グローブライドについて
グローブライド株式会社は、釣り用品の「ダイワ」を中心にゴルフやラケットスポーツ、サイクルスポーツを製造・販売する企業です。「A Lifetime Sports Company」を理念に掲げ、世界中の人が自然を感じ、爽快な感動で満たされるための企業活動を行っています。環境保全活動にも積極的に取り組み、自然を通じて人々の豊かな人生にさらなる貢献ができるよう取り組んでいます。

プレスリリース提供元:@Press

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