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スキマ時間で手軽に学べるWebメディアを立ち上げ。忙しく働く人の生涯学習を支え、自己成長を応援する『学びのオツマミ』とは

(PR TIMES STORY) 2024年12月18日(水)16時04分配信 PR TIMES

 「社会で活躍できる人づくり」を目指して教育分野を中心に、一人ひとりの夢の実現に取り組む総合教育サービス会社である株式会社ウィザス。今回そのグループの中で、Webメディアを立ち上げた株式会社SRJ株式会社レビックグローバル株式会社ブリーズ株式会社V-Growthは、能力開発・キャリア支援事業カンパニーというグループになっています。


 各社は、速読解力講座、速読解Bizをはじめとした未就学から社会人までを対象としたICT教育ソリューション・能力開発コンテンツの提供、人材育成の法人向け教育インフラ (LMS)・映像教材等の提供、アンガーマネジメントの講師育成・企業研修等、年齢・職業を問わず品質の高いサービスを提供しています。


 今回はなぜ自己成長応援メディア『学びのオツマミ』を立ち上げたのか、どんなメディアなのか、能力開発・キャリア支援事業カンパニー、株式会社SRJの秋山がお話させていただきます。






秋山和沙:能力開発・キャリア支援事業カンパニー内、株式会社SRJに所属。


多忙な中でも「もっともっと尊敬できる」自分に繋がる学びを得られるように。気軽に学べるWebメディアを開設

 急速な社会の変化やAIの台頭、DXの促進に伴い私たちの働き方や生き方も変化し、自身のスキル向上も必要となりました。また「人的資本経営」や「リスキリング」等、企業の人材開発・育成の関心も高まっています。


 一方ある調査では、就業者全体の業務時間外の学習がない割合が5割強となっており、諸外国と比べると日本は自発的に学ぶ習慣がないという結果があります。この数字を見た時、こんなに学ぶ習慣がないのかと少々驚いたことを覚えています。特に仕事の忙しさやキャリア変化が起こりやすい40代以上の男性、30代以上の女性にこの傾向が多いようです。

 しかし日頃から学習している人(週1時間以上学習)としていない人を比べると、働くことを通しての幸せ実感が約20%高く、ワーク・エンゲージメントも約17%高いという結果も出ています。


 自分自身が幸せと感じ、また仕事に対するやりがいや誇り、熱心に取り組みたいという気持ちは、当然ですが自分でしか作れません。「キライな自分」「尊敬できない自分」より「好きな自分」「尊敬できる自分」の方が、人生が何倍も楽しく有意義なものになると考えます。


 教育を通して「人創り」に関わる私たちは、日々多忙な中で少しでも多くの方が「もっともっと尊敬できる」自分につながる学びや気づきを持てるためにはどうしたらよいか考えた結果、Webメディアという形が学びや気づきを得る機会を気軽に持てるだろうと思い、今回の開設に至りました。

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仕事ができ、やりがいも感じている「デキる人」の特長を探る

 「もっともっと尊敬できる」自分というあり方と学ぶ習慣が低い傾向にある3040代のビジネスパーソンと照らし合わせて考えると、まずは1日の中で一番時間を占めている仕事において、やりがいが持て、かつ仕事ができる!と思われることが、自分自身をポジティブに見ることができるのではないかと思いました。

 仕事に対し「やりがいがあり、仕事ができる」、つまり市場価値の高い自律型の人を私たちは、「デキる人」と一言で表すことに決めました。

 しかし「デキる人」と一言でいったとしても様々です。そこで「デキる人」に共通する特長は何かなと思い、アンケートやヒアリングを行い、以下の要素を見出しました。


・自分で考え積極的に行動し、成果を出し続けていける

・コミュニケーション能力も高く、周りからの信頼も厚い

・判断力・問題解決力が優れている

・スピーディーに仕事を進めることができる

・学習意欲が高い

・現状に満足することなく常に高みを目指し、成長し続けている

ー 忙しくてもスキマ時間で気軽に学べるように。『学びのオツマミ』という名前に込めた想い

 「デキる人」の要素についてわかったけれども、既に存在しているビジネスパーソン向けのWebメディアのような内容だと、本気の人はいいかもしれませんが、自己成長に向けて一歩踏み出したい人にとっては何かハードル高くなりそうだなと感じました。

 そのため忙しい人たちにとって通勤時間やスキマ時間に手軽で気軽な形で学んだり、自分自身と内省できるような内容を発信したいと思いました。その思いから『学びのオツマミ』というメディア名を付けました。

ー『学びのオツマミ』リリースまでに直面した壁

 現在多くの企業等でWebメディアやSNSを立ち上げていらっしゃいますが、『学びのオツマミ』の立ち上げに関しては限られたリソースの中で準備を進める必要がありました。

 企画・準備の間は、私含め2名でとにかく動くという状態。どのようなプラットフォームで配信しようか、それこそメディア名はどうしようかといろんなことを考える日々でした。今は私含め4名になりましたが、他社事例を見ても少人数で取り組んでいるご様子ですので、Webメディアを運営することの大変さを日々感じています。


 とはいえ、インタビューやヒアリングの機会などを通して様々なお話を伺えるということはWebメディア運営の面白さだけでなく、私たち自身も「デキる人」になるために学ぶ者のひとりであることも感じます。

ー 十人十色のインタビューの中から、自分に合った「人」の生き方や考え方に触れられるように

 また学びや自己成長となると手法に目が行きがちですが、「デキる人」から学ぶということでビジネスパーソンや経営者の生き方や考え方に触れ、発信をしたいと考えました。十人十色ある様々なインタビューを見てもらうことで、「この人と自分は似ているなぁ」とか「この人の真似をしてみたいなぁ」ということから学びや成長のきっかけにつながったらと思ったからです。


多方面の協力があり、

様々な経験を経て経営者になられた方の話


銀座で飲食店をされている方の自身のコミュニケーションに関する話


偶然に出会う能力を高めることに関する話等、


 スタートから約3カ月で多様な人たちの考え方やこれまでのキャリアのプロセスを伺わせていただきました。

 メディア自体は7月中旬から始まっていますが、約3カ月で延べ1560名の方がサイトに来訪されました。

ー 人生100年時代の中でも自分のペースで学び続けていけるように。『学びのオツマミ』が実現したい社会

 あるインタビューの中で、「人の人生は1冊の本が書けるほど、実にいろんなことが日々起きている」という話を伺いました。

 人生100年時代と言われる中では、いろいろな働き方や生き方があると思います。その働き方や生き方を意欲的に、そしてやりがいを持てるようにするには、リスキリングや生涯学習という言葉が浸透しているように、「学び続ける」ということが大切になると考えます。


 学びや気づきが一過性のものでなく、自身のペースで続けていけるように、つまみ食い感覚で学びや気づきを得られる手軽さと寄り添いを大切にして、今後も記事や動画を配信していきたいと思っています。

 また学びや自己成長の大切さに共感いただける方は、ぜひ『学びのオツマミ』に出演いただけますと幸いです。

■株式会社SRJについて

『一隅を照らす』を企業理念に、社会で活躍できる人づくりに尽力をしております。具体的な教材としては、「速読解力講座」をはじめとした未就学〜社会人向けの講座や英語学習プログラム「速読聴英語講座」、読解力育成を目指した「新国語講座」を提供しています。また探究学習型アクティブラーニング教材「FUTURE」も全国の教育機関へ販売。教育を通じ 社会で活躍できる人づくりに貢献することを目指しています。(株式会社SRJ コーポレートサイト




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