プレスリリース
ホテルには、お客様に安全で快適な空間をご提供するために、力を尽くす人々が数多く働いています。
清潔で居心地のよい客室を整える清掃スタッフ、大切なお客様やスタッフの安心安全を守るために施設メンテナンスを担うスタッフ。
日頃、直接お客様と接する機会は、ほとんどありません。
しかしながら、お客様へ快適なひと時をお届けするために、日夜尽力する姿があります。
そんな、スタッフへ日常の感謝を伝えるイベント「ハウスキーピングウィーク」の取り組みを紹介します。
■ハウスキーピングウィークとは
アメリカから発祥したとされ、家政婦や清掃業界のプロフェッショナルに感謝の意を示すために始まったイベントです。
■当社のハウスキーピングウィークの取り組み
三井不動産ホテルマネジメントが運営するザ セレスティンホテルズ、三井ガーデンホテルズ、sequenceでは「ハウスキーピングウィーク」にちなんで、毎年9月に清掃や施設管理の業務を担う方々へ、感謝を伝えるイベントを各ホテルで実施しています。
日頃の感謝を込めて、各ホテルそれぞれ企画したイベントを実施しました。
色紙や寄せ書きにメッセージを書いたり、お菓子やドリンクなどをプレゼントしました。
中には、お客様から清掃スタッフ宛に寄せられたメッセージもあり、お預かりしたメッセージを、スタッフスペースに掲示するホテルもありました。
■同じ目的を共にする仲間として
異なる出身地や言語を持つスタッフが、数多く活躍する環境でもあることから、
清掃スタッフの一人ひとりの言語に合わせて、メッセージを送る様子も見受けられました。
三井不動産ホテルマネジメントは、「記憶に残るホテルになる」という理念のもと、国籍や言語を超えて、それぞれの専門スキルを活かし、今後もお客様へ快適なひと時をご提供いたします。