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規格外の面白さ、ここにあり。第7回山田風太郎賞 塩田武士著『罪の声』に決定!

(PR TIMES) 2016年10月24日(月)10時35分配信 PR TIMES

株式会社KADOKAWA(代表取締役社長:松原眞樹)と一般財団法人角川文化振興財団(理事長:角川歴彦)が、2009年に創設しました文学賞『山田風太郎賞』の選考会が2016年10月21日(金)午後4時より帝国ホテル東京(東京都千代田区内幸町1-1-1)にて行われ、選考委員の審査により、塩田武士著『罪の声』(講談社)が受賞作に決定しました。
【山田風太郎賞 公式サイト】http://www.kadokawa.co.jp/award/yamada/
[画像: http://prtimes.jp/i/7006/2776/resize/d7006-2776-136438-2.jpg ]

「山田風太郎賞」は戦後日本を代表する大衆小説家、故山田風太郎氏の独創的な作品群と、大衆性、ノンジャンル性、反骨精神など氏が貫いた作家的姿勢への敬意を礎に、有望な作家の作品を発掘顕彰するために創設しました。毎年9月1日から翌年8月31日までに書籍として発表された長編および短編の文芸作品(ミステリ、時代、SFなどジャンルを問わない)の中より最も面白いと評価された作品に贈られます。新人、新進、中堅作家の作品が対象となります。第7回選考委員は、奥泉 光、京極夏彦、筒井康隆、林 真理子、夢枕 獏(敬称略・五十音順)が担当しました。

<塩田武士著『罪の声』あらすじ>
京都でテーラーを営む曽根俊也は、ある日父の遺品の中からカセットテープと黒革のノートを見つける。ノートには英文に混じって製菓メーカーの「ギンガ」と「萬堂」の文字。テープを再生すると、自分の幼いころの声が聞こえてくる。それは、31年前に発生して未解決のままの「ギン萬事件」で恐喝に使われた録音テープの音声とまったく同じものだった――。
(講談社 公式サイトより http://bookclub.kodansha.co.jp/product?isbn=9784062199834

選考委員を代表して選評を述べた奥泉氏は、「グリコ・森永事件という史実が最大限に活かされたミステリであり、作品の力と作家の力量を評価する声が一番多かった」と話しました。

この日の記者会見で塩田氏は「初めて文学賞の候補になり、こうして受賞することができて、感謝という言葉しか浮かばない。」と喜びを語りました。「着想を得たのは21歳のとき。いつかこの題材を書く、というのが16年間ずっと心の支えだった。この作品を仕上げられなかったらという重圧が大きく、冒頭の一文を書くときにこんなに緊張したことはなかった」と作品への想いを語りました。塩田氏には、正賞として記念品(名入り万年筆)と副賞 100万円が贈られます。

本賞の贈賞式および祝賀会は11月25日(金)に、いずれも帝国ホテル東京にて開催します。角川三賞として、『第36回横溝正史ミステリ大賞』と『第23回日本ホラー小説大賞』(主催:株式会社KADOKAWA、一般財団法人角川文化振興財団)の贈賞式・祝賀会もあわせて行います。

<受賞者略歴> 塩田武士(しおた・たけし)
1979年兵庫県生まれ。37歳、男性。関西学院大学社会学部卒業。京都府在住。記者として新聞社に在職していた2010年『盤上のアルファ』で第5回小説現代長編新人賞を受賞し、デビュー。その他の著書に『女神のタクト』『ともにがんばりましょう』『崩壊』『盤上に散る』『雪の香り』『氷の仮面』『拳に聞け!』『罪の声』がある。



プレスリリース提供:PR TIMES

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