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株式会社主婦の友社

結城真一郎の初の児童書『やらなくてもいい宿題』が早くも3刷重版出来!

(PR TIMES) 2024年08月29日(木)18時15分配信 PR TIMES

算数が苦手な子もワクワクして読み進められる「算数×謎解きストーリー」に反響続々!


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2372/2459/2372-2459-f30342e4a4b2759d6e7852a06b281a00-544x826.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


株式会社主婦の友社が2024年7月18日に発売したミステリー作家・結城真一郎さんによる初の子ども向け小説『やらなくてもいい宿題』(https://www.amazon.co.jp/dp/4074598795) は、謎解きストーリーを楽しみながら学びもあるとの好評を博し、この度3刷重版出来となりました。
■算数×謎解きストーリーで読者が夢中に
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2372/2459/2372-2459-be37a3c693e728e0ec71a83e9e2193a2-568x717.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
謎の転校生が不思議な算数を出題!
小学5年の数斗のクラスに、かわいいけど謎めいた女の子・ナイトウさんが転校してきた。自分のことを何も話さない彼女について、“ある疑惑”が持ち上がる……謎の転校生とその秘密を探る算数天才少年とが、算数の問題でバトルをくり広げます。



問題は中学受験などでおなじみ「つるかめ算」「旅人算」といった特殊算がモチーフですが、知識よりも頭の柔軟性が必要な“ひっかけ問題”なので、知識がなくても大丈夫。また、分かりやすい解説マンガもあるので、算数が苦手でも無理なく読み進められます。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2372/2459/2372-2459-7eefd9063306f3a1a8a7560af4c9505f-502x744.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
難解な特殊算もマンガ解説ですんなり理解できるように

■読者の子どもたちからの感想も続々
◇「算数問題の本ということで構えて読み始めたけれど、推理要素があるのが面白くてすいすい読めました」(小学5年 男子)

◇「数斗は算数の天才だけど、カンナの出すちょっと変わったつるかめ算や旅人算の挑戦には敗北してしまいます。それは意外な答えで、こんな考えもあるんだ!と読んでいて驚いてしまいました。最後にカンナや魔女ばあの正体がわかりそうになって、ますますナゾが深まりました。続きが知りたいです」(小学5年 女子)

◇「学校ではやらない計算がありましたが、ナイトウさんの問題になることで楽しく解くことができた。読んだ後は学んだことを生かして問題を解いてみようと思いました。ストーリーと問題のつながりや、ナイトウさんの秘密を探る数斗と親友の推理はドキドキに満ちていてとてもおもしろかったです」(小学6年 男子)

◇「話の中に出てくる問題が謎だらけでおもしろかった。友達にこういう“単じゅんでむずかしい問題”を見せたい」(小学6年 男子)

楽しく謎を追ううちに、算数にも興味を持てると高評価を得ています。

■大人も楽しめるストーリー、親子で謎解き対決も!?
本作でも結城真一郎さん作品の持ち味のひとつである“どんでん返し”は健在。大人が読んでも楽しめると、多くの感想をいただいています。
◇「つるかめ算はなかなかの難問だ。それをストンと腹落ちする形で教えてくれる新しい「学び」の小説だ。しかもただの「勉強」ではなく、理解して納得する「学び」の小説。令和の小学生、うらやましい!」(深谷守様・テレビ東京)

◇「子ども向けに読みやすい文章なのに、しっかりオチが決まっていて、大人でも“なるほど!”と唸ってしまう内容でした」(黒井真様・レビュアー)

◇「謎解きしながら柔軟な発想力も養える。大人も一緒に楽しめるオススメミステリです」(太田貴美子様・うさぎや株式会社宇都宮テクノ店)

◇「算数問題の裏に隠れたひっかけに、「なるほど!」と思わされる。算数とも国語とも言える問題に、小学生に戻った気分で頭を使った」(もちこ様・レビュアー)

                             ※ネットギャリーレビューより

大人も子どもも楽しめる本作、親子で謎解きにチャレンジするのもおすすめです。

■著者情報
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2372/2459/2372-2459-4154274856346b84167ff82d64efe4ce-1512x1859.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

結城 真一郎(ゆうき・しんいちろう)
1991年生まれ。神奈川県出身。開成中学・高校を経て東京大学法学部を卒業。
2018年『名もなき星の哀歌』で新潮ミステリー大賞を受賞し2019年デビュー。
2021年「#拡散希望」が日本推理作家協会賞(短編部門)受賞、同作を収めた短編集『#真相をお話しします』(2022年)は累計50万部を越えるヒット作となる。
ほかに『プロジェクト・インソムニア』『救国ゲーム』『難問の多い料理店』など。




■書誌情報
【あらすじ】
舞台は小学校。5年1組にかわいいけど謎めいた女の子・ナイトウさんが転校してきた。自分のことを何も語らない彼女について、“ある疑惑”が持ち上がる……彼女の秘密を探る数斗に、ナイトウさんが「この問題が解けたら質問に答えてあげる」と出題してきた。
それは一見ふつうの算数問題。算数が大得意な数斗は余裕で解いてみせる。ところが問題には実は“ワナ”が仕込まれており、数斗はまんまと裏をかかれてしまう!
数斗は果たして彼女の秘密を明かせるのか? そして彼女の正体は……!?
ナイトウさんの出す問題は、公式や解法に当てはめただけでは正解は出せない。最後まで読んで「そうだったのか……!!」とゾッとしたり、びっくりしたり。
謎を解く鍵は「よく読む」こと。頭を柔らかくしてしっかり読めば、むずかしい公式なんて必要なし。
あなたはナイトウさんの問題が解けるか? そして彼女の秘密を明かすことができるか?
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書名:やらなくてもいい宿題
著者:結城 真一郎
定価:1320円(税込)
判型・ページ数:四六判・176ページ
発売日:2024年7月18日(木)
ISBN:978-4-07-459879-3
出版社:主婦の友社

【Amazon】
https://www.amazon.co.jp/dp/4074598795
【楽天ブックス】
https://books.rakuten.co.jp/rb/17910585/
※電子書籍も好評発売中





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株式会社C-パブリッシングサービス 広報宣伝部
メール:pr★c-pub.co.jp(★を@に変えてお送りください)



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