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【ライブ配信セミナー】ジメチルエーテル(DME)および水素製造の基礎と応用 4月27日(水)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ

(PR TIMES) 2022年04月06日(水)14時15分配信 PR TIMES

本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。

先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「ジメチルエーテル(DME)および水素製造の基礎と応用」と題するセミナーを、 講師に武石 薫 氏 静岡大学 大学院総合科学技術研究科 工学専攻 化学バイオ工学コース 准教授)をお迎えし、2022年4月27日(水)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:44,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:39,600円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/95326/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。

中国,インドなどでは,自動車の排気ガスなどにより,ひどい大気汚染が起こっています。その汚染物質であるPM(黒煙などの粒子状物質)が偏西風などで日本にも流れて来て問題となっています。また,脱炭素社会に向け電気自動車(EV)の導入が急がれています。しかし,重量貨物を運搬する長距離大型トラックなどにはEVは向いていません。従来の軽油を用いたディーゼルエンジンのほうが効果的であるが,PMの問題があります。そこで,PMの排出がないクリーン燃料であるDME,水素などのクリーン燃料がその代替となります。さらに,自然エネルギーを用いて製造されるそれらのグリーンDME,グリーン水素が脱炭素社会には必須の燃料/エネルギーとなります。そこで,DMEの有用性,DMEの製造法,DMEからの水素製造法,それらに関連する触媒などに関して説明するとともに,DME,水素,CO2を媒体とした脱炭素社会に関しても説明します。

1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:ジメチルエーテル(DME)および水素製造の基礎と応用
開催日時:2022年4月27日(水)13:30〜16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
 * メルマガ登録者は 39,600円(税込)
 * アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:武石 薫 氏 静岡大学 大学院総合科学技術研究科 工学専攻 化学バイオ工学コース 准教授

【セミナーで得られる知識】
ジメチルエーテル(DME)に関して、DMEの利用に関して、一酸化炭素,二酸化炭素からのDME製造に関して、DMEからの水素製造に関して、上記に関連する触媒に関して、DME.水素,二酸化炭素を媒体とした脱炭素社会に関して

※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。


2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/95326/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
[画像: https://prtimes.jp/i/12580/1807/resize/d12580-1807-7038b8309848e3a451c2-0.jpg ]


3)セミナープログラムの紹介
1.ジメチルエーテル(DME)に関する基礎知識
 1.1 DMEとは
 1.2 DMEの物性

2.DMEの製造法
 2.1 間接DME製造法(二段法)
 2.2 直接DME製造法(一段法)
 2.3 DME製造に用いる触媒

3.DMEから水素の製造
 3.1 DME水蒸気改質
 3.2 DME水蒸気改質に用いる触媒

4.DMEの利用に関して
 4.1 燃料としてのDME
 4.2 水素キャリア,エネルギーキャリアとしての DME

5. 総括


4)講師紹介
【講師略歴】
メタノール,ジメチルエーテル(DME)などの水蒸気改質に関する研究、一酸化炭素,二酸化炭素からのメタノール,DMEなどの合成に関する研究
【所属学会】
日本化学会,触媒学会,石油学会,日本エネルギー学会,日本DME協会,水素エネルギー協会,化学工学会,アメリカ化学会
【著 書】
“脱石油に向けたCO2資源化技術―化学・生物プロセスを中心に―”,(株)シーエムシー出版(2020),“第5章 CO2からのジメチルエーテル直接製造法(一段法)”,武石 薫(分担),pp.59-68.
“二酸化炭素を用いた化学品製造技術”,S&T出版(2016),“第2章 二酸化炭素を用いたエーテル・アルデヒド・カルボン酸の合成・製造技術第1節二酸化炭素の水素化によるジメチルエーテル直接合成とそれに用いる触媒の開発”,武石 薫(分担),pp.49-61.
“触媒調製ハンドブック”,NTS(2011),“銅アルミナ触媒”,武石 薫(分担),pp.60-61.
“エネルギー触媒技術”,サイエンス&テクノロジー(株)(2010),“第3章 第2節 DME製造触媒”,武石 薫(分担),pp.50-73.
“DMEHandbook”,(株)オーム社(2007),“Chapter3 Combustion and reforming characteristics of DME, 3.3 Reforming”,Kaoru Takeishi(partly contributed),pp.104-107,pp.111-112.
“水素利用技術集成 Vol.3 -加速する実用化技術開発-”,(株)エヌ・ティー・エス(2007),“2章 ケミカルズ(化学原料), 2.4ジメチルエーテル”,武石 薫(分担),pp.68-79.
“DMEハンドブック”,(株)オーム社(2006),“3.3 DMEの改質特性 3.3.1 水蒸気改質”,武石 薫(分担),pp.93-97,pp.101-102.
“水素利用技術集成 Vol.2 -効率的大量生産・CO2フリー・安全管理-”,(株)エヌ・ティー・エス(2005),“4章 その他注目される水素製造 4.4 ジメチルエーテルの水蒸気改質による水素製造”,武石 薫(分担),pp.161-173.

5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。

★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。

☆詳細とお申し込みはこちらから↓
 https://cmcre.com/archives/95326/

6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇 リチウムイオン電池のリユースに向けた残量推定・劣化診断技術
 開催日時:2022年4月13日(水)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/95022/

〇 EV用リチウムイオン電池のリユース/リサイクルに関わる技術とビジネス
 開催日時:2022年4月13日(水)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/90204/

〇 シリコーンの基本知識と高機能化の応用事例
 開催日時:2022年4月13日(水)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/94600/

〇 核酸医薬品開発におけるドラッグデリバリーシステムとナノ粒子技術の役割
 開催日時:2022年4月14日(木)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/93613/

〇 食品業界の最先端動向 〜 国際競争力と3Dバイオプリンター 〜
 開催日時:2022年4月14日(木)13:00〜16:30
 https://cmcre.com/archives/94095/

〇 使用済リチウムイオン電池や海水からのリチウム資源回収の最前線
 開催日時:2022年4月15日(金)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/94280/

〇 自動車用パワーエレクトロニクスの基礎と技術動向 < PCU、インバータ、DCDCコンバーター>
 開催日時:2022年4月18日(月)10:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/93349/

〇 自動車用接着剤の設計と評価法 - エポキシ系接着剤を例として –
 開催日時:2022年4月19日(火)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/94944/

〇 農業における二酸化炭素の利用(CCU)の基礎と応用
 開催日時:2022年4月19日(火)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/93585/

〇 バッテリマネジメントシステム(BMS)の基礎と応用
 開催日時:2022年4月19日(火)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/93930/

〇 炭素制約下社会というビジネス環境の変化におけるビジネスのヒント
 開催日時:2022年4月20日(水)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/93988/

〇 5G、及びBeyond 5Gで求められるノイズ対策・電磁波シールド・吸収材料の設計・技術
 開催日時:2022年4月20日(水)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/94056/

☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/


7)関連書籍のご案内
●カーボンニュートラルを目指す最新の触媒技術
 https://cmcre.com/archives/95102/
 ■ 発  行:2022年2月26日
 ■ 監  修:室井 高城
 ■ 定  価:本体(白黒) 90,000 円(税込 99,000 円)
        冊子 + CD(カラー) 100,000 円(税込 110,000 円)
        ★ メルマガ会員:定価の10%引き!
 ■ 体  裁:A4判・並製・本文351頁
 ■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
   ISBN 978-4-910581-17-0

☆目次詳細とご注文はこちらから↓
 https://cmcre.com/archives/95102/

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 https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上

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