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日本コロムビア株式会社

今注目の箏アーティストLEO、初のコンチェルト・アルバムのリリースが決定!鈴木優人指揮・読売日本交響楽団との共演で、藤倉大作曲「箏協奏曲」世界初演の模様を収録。

(PR TIMES) 2021年07月10日(土)12時15分配信 PR TIMES


[画像1: https://prtimes.jp/i/19470/1790/resize/d19470-1790-820d590cd774650dacb4-0.jpg ]


 今、多方面から注目を集める箏アーティストLEOが、初のコンチェルト・アルバムをリリースすることが発表された。LEOは日米にルーツを持つ23歳の箏曲家で、16歳の時に史上最年少で邦楽界の登竜門・くまもと全国邦楽コンクールを制し、2019年には出光音楽賞受賞。MBS「情熱大陸」、テレビ朝日「題名のない音楽会」「徹子の部屋」などメディアにも度々登場し、実力とスター性を兼ね備えた存在として期待を寄せられているアーティストだ。
 自身初のコンチェルト・アルバムとなる今作では、LEOがロンドンを拠点に国際的に活躍する作曲家・藤倉大に自ら委嘱した「箏協奏曲」を初収録。4月30日にサントリーホールにて、鈴木優人指揮・読売日本交響楽団との共演での世界初演が決定していたものの、緊急事態宣言の発令により、異例の「無観客初演」となった模様を収録している。初演模様は6月に日本テレビ『読響プレミア』でも放送され、和楽器と管弦楽の融合によって生み出されるその新鮮な響きが音楽ファンの間でも大きな話題を呼んでおり、今回が初の音盤化となる。
 アルバムには協奏曲のほか、同じく藤倉大作曲による箏独奏曲「Ryu」「Tsuki」「Shinza」の3曲も収録。気鋭の奏者と作曲家、二人のアーティストのコラボレーションによって、和楽器の新たな可能性が繰り広げられている1枚となっている。
 なお、同協奏曲は早くも読響との再演が決定し、読響常任指揮者のセバスティアン・ヴァイグレ指揮のもと、東京芸術劇場にて7月10日・11日に「有観客初演」が行われる。また、作曲家自身によって「室内楽版」も作曲されており、「室内楽版」は10月22日紀尾井ホールで行われるLEOのリサイタルにて初演される。
[画像2: https://prtimes.jp/i/19470/1790/resize/d19470-1790-75366f6fb16176fcea62-2.jpg ]


【アルバム情報】
2021年9月29日(水)リリース
「藤倉大:箏協奏曲」
LEO(箏)/ 鈴木優人(指揮) 読売日本交響楽団
COCQ-85538 ¥3,000+税
※高音質CD「UHQCD」採用

【アルバム特典情報】
 9/29発売「藤倉大:箏協奏曲」(COCQ-85538)を下記の対象店舗にてご購入いただいた方に、先着でオリジナルの特典をプレゼントいたします。
 特典は無くなり次第終了となりますので、お早めにご予約ください!

[特典内容]
Amazon:メガジャケ
タワーレコード:ポストカード
山野楽器:ポストカード
応援店:ポストカード
※応援店店舗は後日発表いたします。
※特典は先着となり、無くなり次第終了となります。
※特典の有無の詳細は各店舗までお問い合わせ下さい。
※ご予約いただいたお客様は、商品お受け渡し時のお渡しとなります。

【LEO コンサート出演情報】
7月10日(土)読売日本交響楽団 東京芸術劇場《第238回土曜マチネーシリーズ》
会場:東京芸術劇場

7月11日(日)読売日本交響楽団 東京芸術劇場《第238回日曜マチネーシリーズ》
会場:東京芸術劇場

7月25日(日)LEOリサイタル
会場:黒部市国際文化センター コラーレ(カーターホール)

8月17日(火)Up & Coming Artists Series - Vol.1 LEO 箏リサイタル
会場:ふくやま芸術文化ホール リーデンローズ

10月22日(金)LEO 箏リサイタル 〜古典を現代に迎える〜
会場:紀尾井ホール

https://leokonno.com/live/

◆HP
OFFICIAL WEB
https://leokonno.com/

日本コロムビア
https://columbia.jp/artist-info/leo/

◆公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UC5i5PySbx2DmNaSKRBlaqPQ

◆SNS
Twitter
https://twitter.com/LeonoKoto

Instagram
https://www.instagram.com/leokonn0/

◆プロフィール
[画像3: https://prtimes.jp/i/19470/1790/resize/d19470-1790-f1e99d967b124936234b-1.jpg ]

LEO(箏)
1998 年横浜生まれ。本名・今野玲央。9 歳より箏を始める。
音楽教師であり箏曲家のカーティス・パターソン氏の指導を受け、のちに箏曲家 沢井一恵氏に師事。
16 歳でくまもと全国邦楽コンクール史上最年少 最優秀賞・文部科学大臣賞受賞。一躍脚光を浴び、2017年19 歳でメジャーデビューし、これまでに4枚のアルバムをリリース。
MBS ドキュメンタリー番組「情熱大陸」、テレビ朝日「題名のない音楽会」「徹子の部屋」など多くのメディアに出演。
井上道義、秋山和慶、沖澤のどかをはじめとした指揮者や、東京フィルハーモニー交響楽団、京都市交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団と共演しソリストを務める。2021年4月には藤倉大委嘱新作の箏協奏曲を鈴木優人指揮・読売日本交響楽団との共演で世界初演。
2019 年出光音楽賞、神奈川文化賞未来賞受賞。現在、沢井箏曲院講師。東京藝術大学在学中。
伝統を受け継ぎながら、箏の新たな魅力を追求する若き実力者として注目と期待が寄せられている。

鈴木優人(指揮)Masato Suzuki
東京藝術大学及び同大学院修了。オランダ・ハーグ王立音楽院修了。第18回齋藤秀雄メモリアル基金賞、第18回ホテルオークラ音楽賞、令和2年度(第71回)芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。バッハ・コレギウム・ジャパン(BCJ)首席指揮者、読売日本交響楽団指揮者/クリエイティヴ・パートナー、アンサンブル・ジェネシス音楽監督。指揮者としてNHK交響楽団、読売日本交響楽団等と共演。2017、2020年には鈴木優人プロデュース・BCJオペラシリーズを制作、上演。モンテヴェルディ:歌劇「ポッペアの戴冠」(2017)、ヘンデル:歌劇「リナルド」(2020)はバロック・オペラの新機軸として高く評価されるとともに多くの話題を呼んだ。メディアへの露出も多く、NHK-FM「古楽の楽しみ」レギュラー、テレビ朝日「題名のない音楽会」にもゲストとして度々出演している。
録音はハルモニア・ムンディよりアントワン・タメスティ(ヴィオラ)との新譜をリリース(2019)。
調布国際音楽祭エグゼクティブ・プロデューサー、舞台演出、企画プロデュース、作曲とその活動に垣根はなく各方面から大きな期待が寄せられている。九州大学客員教授。
Twitter / @eugenesuzuki
Facebook & Instagram / masatosuzukimusic

読売日本交響楽団 Yomiuri Nippon Symphony Orchestra
1962年、クラシック音楽の振興と普及のために読売新聞社、日本テレビ放送網、読売テレビのグループ3社を母体に設立された。
アルブレヒトやスクロヴァチェフスキら世界的な名匠が歴代の常任指揮者を務めてきた。2019年4月からセバスティアン・ヴァイグレが第10代常任指揮者を務め、充実した活動を展開している。現在の指揮者陣には、首席客演指揮者の山田和樹、指揮者/クリエイティヴ・パートナーの鈴木優人、桂冠指揮者のカンブルラン、名誉指揮者のテミルカーノフらが名を連ねている。17年11月にはメシアンの歌劇「アッシジの聖フランチェスコ」(全曲日本初演)が好評を博し、『音楽の友』誌の「コンサート・ベストテン」第1位、サントリー音楽賞などを受賞。
現在、名誉顧問に高円宮妃久子殿下をお迎えし、サントリーホールや東京芸術劇場などで演奏会を多数開催中。演奏会の様子は日本テレビ「読響プレミア」で放送されるほか、「Hulu」でも動画配信されている。https://yomikyo.or.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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