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海と日本プロジェクト広報事務局

ながさきサンセットロードと島原半島うみやま街道にて「日本風景街道(長崎県下)一斉ごみ拾い」を実施しました!

(PR TIMES) 2022年12月06日(火)14時45分配信 PR TIMES

2022年11月26日(土)8時30分〜12時00分

NEXTながさき☆ごみゼロプロジェクト実行委員会は、ながさきサンセットロード推進協議会、島原半島うみやま街道推進協議会にご協力いただき、国土交通省の認定を受けて登録された2つの風景街道である「ながさきサンセットロード」と「島原半島うみやま街道」にて、一斉清掃を長崎県下28か所で実施いたしました。
このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策事業「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催されたものです。
[画像1: https://prtimes.jp/i/77920/1363/resize/d77920-1363-16bfae74112b8ec05cf4-0.jpg ]

日本風景街道とは、住民・NPO・企業などが主体となって行政と連携しながら、道を舞台に風景や自然・歴史・文化など地域ならではの資源を活かした「美しい景観づくり」、「活力のある地域づくり」や「観光の振興」を行っている取り組みです。
一斉清掃イベントは、平成27年度から「ながさきサンセットロード」のルート沿線(松浦市、平戸市、佐々町、佐世保市、西海市、長崎市)で活動されている地域の方々や関係行政、県民の皆さんと一緒に取り組みを始め、一昨年から「島原半島うみやま街道」と連携して同時開催をしており、昨年に引き続き、NEXTながさき☆ごみゼロプロジェクトの活動に深く賛同いただき、一緒にイベントを実施させて頂きました。


イベント概要

・開催概要:長崎風景街道(長崎県下)一斉ごみ拾いの実施
・日程:2022年11月26日(土)8:30〜12:00
・開催場所:ながさきサンセットロード(18か所)、島原半島うみやま街道(10か所)計28か所
・参加人数:全体で約1,000名
・協力団体:ながさきサンセットロード推進協議会、しまばら半島うみやま街道推進協議会


長崎県下28か所にて一斉清掃を実施しました

長崎県西部の美しい海岸沿いの道路をメインルートとし、夕日や教会、橋などのビュースポットととしても名高い「ながさきサンセットロード」と島原半島全域をエリアとし、東は有明海、西は夕日が映える橘湾、間には世界遺産である「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産として知られる原城跡がある「島原半島うみやま街道」にて一斉清掃を実施致しました。西海市大島地区では、昨年甲子園出場を果たした地元の長崎県立大崎高等学校野球部の生徒たちも一緒に清掃活動を実施しました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/77920/1363/resize/d77920-1363-2ab581a3283e16bd8923-1.jpg ]


<団体概要>
団体名称:NEXT☆ながさきごみゼロプロジェクト実行委員会
活動内容:「海洋ごみ問題」について認知を広め、県民ひとりひとりの身近な問題として捉えてもらうことを目指すプロジェクト。全国2位の海岸線の長さを誇る長崎県では、様々な海洋ごみが流れ着いてきます。自治体や地元企業、学校などと連携し、「海洋ごみ撲滅」と次の世代にキレイな長崎の海を引き継ぐための啓蒙を県全体の関心事となるよう広めていきます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/77920/1363/resize/d77920-1363-7323f65bb903b269f561-2.png ]

CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/
[画像4: https://prtimes.jp/i/77920/1363/resize/d77920-1363-10c8178971272ba5323d-3.png ]

日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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