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株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン

京都大学人気講義の教授による株式投資の本質論『個別株の教科書』が登場!

(PR TIMES) 2024年08月25日(日)16時15分配信 PR TIMES


株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン(本社:東京都千代田区、代表取締役兼社長執行役員:谷口奈緒美)は2024年8月23日に『京都大学人気講義の教授が教える 個別株の教科書』(川北英隆著)を刊行しました。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18193/1350/18193-1350-5b590ba170ee7f100833f6c209f846e9-968x599.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]




本書は、日本生命保険の資産運用部門の担当取締役をへて、京都大学で証券投資を分析・研究、60年にわたり株式市場と付き合う著者による、株式投資の本質論です。
 「個別株」投資の未経験者・初心者に対し、実践と理論を知る著者だからこそ伝えることのできる「資産を増やす&経済がわかる」を両どりできる内容となっています。


■株式投資の本質論を説く決定版

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18193/1350/18193-1350-b66ebae58b126868d51ba5d738876ea5-970x600.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



川北氏は、「売買をなるべくせず、長期保有によって、企業や経済成長の利益を享受することが株式投資の本質」と説きます。
長期保有型の投資は、経済成長とともに企業の利益が増大し、その利益が配当金として投資家に還元され、さらには株価の上昇をもたらすことで、個人投資家に利益をもたらします。  
このように、「個人」「企業」「日本経済」の三者すべてが得をするプラスサムのゲームであると強調しています。
一方で、短期売買型の投資は「誰かの買い」が「誰かの売り」となり、投資家全体としては損得が相殺されるゼロサムのゲームに過ぎません。
この違いを理解することが、「個別株」投資を知る第一歩といえます。


■こんな方におすすめします

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18193/1350/18193-1350-00725762d49d5afaad1728d701aca261-967x600.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]




本書は、以下のような方におすすめします。

・株式投資に関する知識があまり高くない人
・時間がない人、投資にあまり時間を取られたくない人
・投資を通じて経済やビジネスを学びたい人
・投資を通じて素晴らしい企業を応援したい人
・「投資信託では凡庸な企業まで応援してしまう」と考える人


[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18193/1350/18193-1350-3b2ec7ad44778caeb832c59fe5fe1508-969x599.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]




著者の川北氏は、「株式投資(個別株)は、本質的に怖いものではない」といいます。
もちろん個別株により損することは十分あるものの、変な「儲けたい」欲をもたなければ大ケガとは無縁、長期で見れば利益を得られる可能性は大きいと説きます。
iDeCoや新NISAでつみたて投資信託をしている方々の中には、次のステップとして、個別株投資を考えている人も多いでしょう。
本書は、そうした方々に向け、株式投資の基本から長期保有のメリットまでを豊富な図とグラフでわかりやすく丁寧に解説した内容となっています。


■グラフや図が豊富で、一目でわかる!
本書は、グラフや図を豊富に用いて、個別株の長期保有のメリットと投資の基礎をわかりやすく説明しています。
<図表の例>
・1950年からの日本とアメリカの株価推移
・日本市場とアメリカ市場における「配当性向」の分布の比較
・1999年以降の日本の名目GDPとROA(総資産営業利益率)の関係
・アメリカの注目企業(アップル、アマゾン、グーグル、バークシャー・ハサウェイ)の2005年からの株価推移

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18193/1350/18193-1350-3aab4a2348e0f00fc2ff56645ebb74cd-965x598.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]




[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18193/1350/18193-1350-8d24f567fedd7c7d3010e3da09e09fa7-965x600.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]




川北氏は、京都大学で講義の際に、しばしば次のような言葉を学生たちにかけてきたそうです。
「本当の株式投資(株式保有)とは副業の一種である。
自分の好きな仕事をしながら、もしくは趣味を楽しみながら、ついでに株式投資を楽し み、できれば1個でも2個でも、まあ半分でもいいので、成長の果実を分けてもらうことである。
副業だから、株式に多くの時間を取られたくない。
いつも学生たちに紹介する理想の生活像として、「常夏のリゾート地で夕日を眺め、ワイングラスを傾けながら、ふと気づいたようにパソコンを広げて当日の株価と、それに関連するニュースをチェックすること」がある。チェックするだけだから、10分もあれば十分だろう。その後は再びリゾート地での自分自身の時間を楽しめばいい。
つまり、理想の風景と時間においては、株式を売買する必要がない。異変が生じていないことを確認すれば十分である。
世の中が平穏であり、これまでと変わったことがないと確認できれば、パソコンを閉じ、リゾート地の世界と、その時間の流れに戻る。
あとは世界のどこかで、優れた企業家たちが、「株価」という果実を膨らませてくれるだろう。」

本書は、株式投資の本質を理解し、長期的な視点で資産を増やしたいと考えるすべての人にとって必読の一冊です。


◎書籍概要
【目次】
第1章 まずは個別株を買って始める
第2章 資産運用を考える
第3章 長期資産運用は経済成長で潤う
第4章 資産を分散させ、企業を選ぶ
第5章 企業の将来の可能性を評価する
第6章 投資信託と付き合う

【著者情報】
川北英隆(かわきた ひでたか)
京都大学名誉教授。
京都大学成長戦略本部・証券投資研究教育部門 客員教授。
1950年奈良県生まれ。京都大学経済学部卒業後、1974年に日本生命保険に入社。
通商産業省(現在の経済産業省)派遣、ニッセイ基礎研究所金融研究部上席主任研究員、資金証券部長、取締役財務企画部長等を歴任。
2003年3月、日本生命保険を依願退職ののち本格的に学会に転じる。中央大学国際会計研究科特任教授、同志社大学政策学部教授、京都大学大学院経営管理研究部教授等をへて現在に至る。この間、日本証券アナリスト協会証券アナリストジャーナル編集委員長、日本ファイナンス学会会長、日本取引所自主規制法人外部理事等を務める。
趣味は山歩き、辺境への旅行、植物の観察、証券市場の観察。

【書籍情報】

[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18193/1350/18193-1350-422a954c2cb24c5f4fc759cf9ac69841-1839x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



タイトル:『京都大学人気講義の教授が教える 個別株の教科書』
発売日: 2024年8月23日
刊行:ディスカヴァー・トゥエンティワン
仕様:46判並製/264ページ 
ISBN:978-4-7993-3075-3 

【本書のご購入はこちら】
<紙書籍>
Amazon  https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4799330756/d21_rs_pr-22
楽天ブックス https://hb.afl.rakuten.co.jp/ichiba/34ae3b9f.60213531.34ae3ba0.3421f3bd/_RTLink78327?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fbook%2F17941788%2F&link_type=hybrid_url&ut=eyJwYWdlIjoiaXRlbSIsInR5cGUiOiJoeWJyaWRfdXJsIiwic2l6ZSI6IjI0MHgyNDAiLCJuYW0iOjEsIm5hbXAiOiJyaWdodCIsImNvbSI6MSwiY29tcCI6ImRvd24iLCJwcmljZSI6MSwiYm9yIjoxLCJjb2wiOjEsImJidG4iOjEsInByb2QiOjAsImFtcCI6ZmFsc2V9

<電子書籍>
Kindle  https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0D9NBL4K5/d21_rs_pr-22
楽天Kobo  https://hb.afl.rakuten.co.jp/ichiba/34c16ec8.776292f2.34c16ec9.2e7485ec/_RTLink78327?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Frakutenkobo-ebooks%2F90dfb4373fcd3e63aa25f886f3aacfb8%2F&link_type=hybrid_url&ut=eyJwYWdlIjoiaXRlbSIsInR5cGUiOiJoeWJyaWRfdXJsIiwic2l6ZSI6IjI0MHgyNDAiLCJuYW0iOjEsIm5hbXAiOiJyaWdodCIsImNvbSI6MSwiY29tcCI6ImRvd24iLCJwcmljZSI6MSwiYm9yIjoxLCJjb2wiOjEsImJidG4iOjEsInByb2QiOjAsImFtcCI6ZmFsc2V9



プレスリリース提供:PR TIMES

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