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株式会社世界文化ホールディングス

ギリシア・ローマの建築から、モダニズム、現代建築まで。世界の建築史を一気にたどる!『代表作でわかる 世界の建築史入門』

(PR TIMES) 2022年07月15日(金)10時15分配信 PR TIMES

世界文化社は、ビジュアルで身につく「大人の教養」シリーズの書籍『代表作でわかる 世界の建築史入門』を7月15日(金)に発売しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/9728/1327/resize/d9728-1327-baf9c5c744b0c17be8c4-5.png ]

ビジュアルで楽しみながら、古今東西の名建築の知識が身につく
「世界の建築史」から代表作ばかりをセレクトし、様式の意味や構造のしくみ、建築家の意図や歴史的な価値について、迫力のビジュアルとわかりやすい解説で紹介します。ギリシア・ローマの建築から、モダニズム、現代建築まで。建築の歴史を代表作で一気にたどる1冊が誕生しました。

[表: https://prtimes.jp/data/corp/9728/table/1327_1_bff4c988b52bbcac199e03099786452e.jpg ]




ロマネスク建築/ローマ建築の復興が西ヨーロッパ建築の出発点になる


■ピサ大聖堂(ピサ/イタリア)
付設されている斜塔で名高いロマネスク様式の大聖堂。ラテン十字形の平面で設計され、外観は半円アーチが連続する。

[画像2: https://prtimes.jp/i/9728/1327/resize/d9728-1327-a36106b6ca1b1f0167c8-3.png ]




アール・ヌーヴォー/鉄を用いた植物装飾が、モダンデザイン運動の先駆けとなる


■プラハ市民会館(プラハ/チェコ)
ハプスブルク家の支配を受けるチェコの人々に民族的アイデンティティを自覚させ、鼓舞するために1905年から1912年にかけて建設されたアール・ヌーヴォー建築の傑作である。華麗な装飾が施された外観のほか、プラハ交響楽団の本拠地となっているスメタナ・ホール、ミュシャが手がけた装飾に彩られる市長のホールが見どころ。

[画像3: https://prtimes.jp/i/9728/1327/resize/d9728-1327-6c53067d2be3bc852a46-4.png ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/9728/1327/resize/d9728-1327-8416c56ab8c4093a4054-1.jpg ]

<刊行概要>
ビジュアルで身につく「大人の教養」
『代表作でわかる 世界の建築史入門』
■監修:田所 辰之助・川島 勝
■発売日:2022年7月15日(金)
■定価:1,760円(税込)
■発行:株式会社世界文化社
https://www.sekaibunka.com/book/exec/cs/22215.html
※書店により発売日が異なる場合があります。

<目次> 
序章 古代の建築
オリエントの建築/古代ギリシア建築/ローマ建築
第1章 中世の建築
ビザンツ建築/イスラーム・モスクワ建築/ロマネスク建築/初期 ゴシック建築/盛期・後期ゴシック建築
第2章 近世の建築
ルネサンス建築/ルネサンスの邸宅建築/フランスのルネサンス建築/バロック建築/ロココ
第3章 近代建築の前夜
新古典主義建築/ピクチャレスク/ゴシック・リヴァイヴァル/シカゴ派/産業革命と建築/アーツ・アンド・クラフツ運動
第4章 近代建築の勃興
アール・ヌーヴォー/田園都市/アントニオ・ガウディ/ゼツェッション/ドイツ工作連盟とバウハウス/ドイツ表現主義/ロシア構成主義/有機的建築/ナショナル・ロマンティシズム/ル・コルビュジエ/レス・イズ・モア/アール・デコ/モダニズム/スカイスクレイパー
第5章 近代建築の展開
ニュー・ブルータリズム/メタボリズム/構造表現主義/ヴァナキュラー建築/ポスト・モダン/批判的地域主義/ハイテク建築/脱構築主義/ネオ・モダニズム/エコロジー建築/建築界のノーベル賞



プレスリリース提供:PR TIMES

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