プレスリリース

新型コロナワクチン接種時の対応方針について

(PR TIMES) 2021年06月03日(木)09時45分配信 PR TIMES

〜勤務時間内の接種、特別休暇を取得できる制度を導入 職域接種も準備開始〜


 ディップ株式会社(以下「当社」)は、新型コロナワクチン接種時の勤怠に関する対応方針を決定いたしました。
 勤務時間内でのワクチン接種を認め、接種後に痛みや副反応による体調不良が発生して就業が困難な場合は特別休暇取得を可能とします。なお、従業員の家族が接種する際に付き添う場合も特別休暇取得を可能とします。
 また、職域接種についても円滑に進行できるよう、産業医をはじめとする医療関係者・接種場所・運営スタッフの確保、接種対象者シミュレーション等の準備を開始しております。

 6月21日より職場や大学での新型コロナワクチンの接種を開始することが発表され、新型コロナウイルス感染症の早期収束のためにも、ワクチン接種を受けやすい環境を整備し、新型コロナワクチン接種を加速させていくことが重要となります。
 当社では、「私たちdipは夢とアイデアと情熱で社会を改善する」という企業理念のもと、ユーザー・顧客・パートナー・従業員に対して何ができるのかを常に考え、社内体制の構築に努め、持続可能な取り組みを推進してまいりました。
 この度、新型ウイルス感染症の早期収束に向けた対応の一環として、ワクチン接種を希望する従業員が安心して接種を受けられる環境を整えるため、以下の対応方針を決定しました。また、職域接種についても準備を開始しております。
 いち早く新型コロナウイルス感染症が収束し、すべての方が日常を取り戻すことができるよう、今後も当社は必要な対策を迅速に決定し、実施してまいります。

<実施内容>
・勤務時間内で新型コロナワクチン接種をする場合は就業時間扱いとする
・接種後に痛みや副反応による体調不良が発生して就業が困難な場合は特別休暇取得を可能とする
また、家族の接種に付き添う場合も特別休暇取得を可能とする

<対象者>
・当社の従業員(正社員、契約社員、アルバイト 約2,350名)

プレスリリース提供:PR TIMES

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