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高齢化が進む大子町で乳酸菌を配合したチョコレートの摂取によるQOLへの影響について研究実施

(PR TIMES) 2019年03月27日(水)11時40分配信 PR TIMES

株式会社ロッテ(代表取締役社長 牛膓 栄一)は、大子町健康長寿プロジェクトにて50歳以上の男女40名が2週間、乳酸菌を配合したチョコレートを継続喫食したところ、QOL(英語でquality of lifeの略で「生活の質」の意))が向上し、排便回数が増加する可能性を確認しました。
株式会社ロッテ(代表取締役社長 牛膓 栄一)は、大子町健康長寿プロジェクトにて50歳以上の男女40名が2週間、乳酸菌を配合したチョコレートを継続喫食したところ、QOL(※1)が向上し、排便回数が増加する可能性を確認しました。

株式会社ロッテ
https://www.lotte.co.jp/


【背景】
当社は、「健康を、おいしく」をテーマに人々の心とからだの健康に役立つ商品・技術を提供することを目指しています。今回、茨城県大子町(※2)の住民の方々にご協力をいただき、中高年を対象とした乳酸菌配合チョコレートの継続的な喫食による心身の健康度への影響について、健康関連QOL尺度SF-36(※3)や便通に関するアンケートを用いた調査を実施しました。

【調査概要】
目   的 : 乳酸菌配合チョコレートの継続喫食による心身の健康度への効果を検証すること 。
方   法 : 乳酸菌(L.brevis NTT001)を配合したチョコレートを1日あたり28 g、2週間継続喫食する。
・評価は 喫食開始時、2週間喫食後に実施。
対 象 者 : 茨城県 大子町在住の50歳以上の男女40名(男性9名、女性31名、平均67.5±5.6歳)
調査方法 :
1. SF-36アキュート版(健康関連のQOL尺度) 
2. 排便に関するアンケート
調査期間 : 2018年9月27日〜11月30日


【結果】
調査開始時と継続喫食2週後の比較において、 SF-36の尺度では、「活力」で有意な上昇が認められた。(p<0.05)(図1)
また「排便回数」についても上昇が認められた(p<0.01)。

図1
[画像: https://prtimes.jp/i/2360/1113/resize/d2360-1113-256021-0.jpg ]


【結論】
乳酸菌配合のチョコレートを継続喫食することで日々の生活への活力向上と排便回数の増加が期待できる可能性が示されました。 今後は長期的な研究を行い、QOL改善効果の検証、関与成分・作用メカニズムの解明を進めてまいります。


【参考】
※1 QOL
英語でquality of life の略で、「生活の質」の意。
人々の生活における物理的な豊かさだけでなく、精神面を含めた生活全体の豊かさを含めた概念。どれだけ人間らしい生活や自分らしい生活を送り、人生に幸福を見出しているか、ということを尺度としてとらえることから、近年注目を集める研究分野となっている。

※2 茨城県大子町
茨城県の最北西端に位置し、北は八溝山系を境に福島県、西は栃木県と県境を接する町で、日本三名瀑の一つ「袋田の滝」がある。人口は16,682人、世帯数は6,568戸(平成30年11月1日現在)である。大子町は全国でも高齢化が進んだ町であり、高齢化率44.5%(平成30年11月1日現在)と、茨城県内で最も高い。 2018年6月から、民間の企業と連携し、「大子町健康長寿プロジェクト」をスタートさせ、町民の健康寿命延伸を図っている。

※3 SF-361-3)
米国のJohn Ware博士らによって開発された健康関連QOLを評価するための調査票で、36項目で構成された健康を測定する質問紙である。170カ国語以上に翻訳されて国際的に広く使用されている包括的QOL尺度で、日本語版はiHope international株式会社から提供されている。 (1) 身体機能、(2) 日常役割機能(身体)、(3) 体の痛み、(4) 全体的健康感、(5) 活力、(6) 社会生活機能、(7) 日常役割機能(精神)、(8) 心の健康、の8つの尺度を算出することができる。


参考文献
1) Fukuhara S, Bito S, Green J, Hsiao A, and Kurokawa K: Translation, adaptation, and validation of the SF-36 Health Survey for use in Japan. J Clin Epidemiol. 51(11):1037-44(1998).
2) Fukuhara S, Ware J E, Kosinski M, Wada S, Gandek B: Psychometric and clinical tests of validity of the Japanese SF-36 Health Survey. J Clin Epidemiol. 51(11):1045-53(1998).
3) Fukuhara S, Suzukamo Y. Manual of SF-36v2 Japanese version: iHope International Inc., Kyoto, 2004, 2015.

https://www.lotte.co.jp/

プレスリリース提供:PR TIMES

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