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東日本電信電話株式会社

「IOWN×ロボットプログラミングで未来の授業を体験しよう!」開催

(PR TIMES) 2024年12月11日(水)17時45分配信 PR TIMES


 NTTグループ(NTT・NTTドコモ・NTT東日本・NTT西日本・NTTデータ・NTTアーバンソリューションズ)は、2025年1月11日、IOWN※の体験とロボットプログラミングが学べるワークショップイベント『〜大阪・関西万博100日前企画〜IOWN×ロボットプログラミングで未来の授業を体験しよう!』を実施いたします。東京・大阪の二拠点間をIOWNで結び、プログラミングロボットembotを遠隔制御することで、IOWNの特性を体験いただけるイベントです。


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/98811/1080/98811-1080-b004f63262f9302692221b5170aa461e-917x400.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(C)Expo 2025

※ IOWNとは
IOWN(Innovative Optical and Wireless Network)とは、あらゆる情報を基に個と全体との最適化を図り、多様性を受容できる豊かな社会を創るため、光を中心とした革新的技術を活用し、これまでのインフラの限界を超えた高速大容量通信ならびに膨大な計算リソース等を提供可能な、端末を含むネットワーク・情報処理基盤の構想です。本イベントでは、その構成要素の一つであるオールフォトニクス・ネットワーク(APN: All-Photonics Network)による低遅延な通信技術を活用したワークショップを体験いただきます。
1.実施の背景
大阪・関西万博開幕前に、会場で広く実装されるNTTグループの主軸である「IOWN」を活用し、子ども達にIOWNがもたらす未来の世界をユースケースとしてご体験いただくことで、IOWNを身近に感じてもらうとともに、未来の世界や情報通信の未来を考えてもらうことを目的として開催いたします。
また、NTTグループの万博取組みを知っていただき、NTTグループのめざす未来のコミュニケーションの形に触れていただく機会としたいと考えています。

2.開催概要
〜大阪・関西万博100日前企画〜
IOWN×ロボットプログラミングで未来の授業を体験しよう!

開催日程・会場
2025年1月11日(土)
 東京会場 docomo R&D OPEN LAB ODAIBA
      東京都港区台場2-3-2 台場フロンティアビル 12F
        
 大阪会場 QUINTBRIDGE
      大阪府大阪市都島区東野田町4丁目15番82号

対象年齢
小学校4年生〜中学校3年生

応募方法
Peatixサイトより応募
※定員:各会場20組40名
https://peatix.com/event/4229233

参加費
無料
※現地までの交通費、宿泊費等の諸費用は参加者のご負担となります。

開催内容
東京大阪2拠点同時開催を行う、ロボットプログラミング体験イベントです。
IOWNを用いて遠隔拠点間を繋いで実施、プログラミングロボットembotを遠隔制御してIOWNならではのプログラミングを考え、発表していただきます。

【プログラム】
・遠く離れたロボットを遠隔で操作!?IOWNの通信速度を体験!
・遠く離れた場所でも一緒に遊べるゲームをembotで作ってみよう!
・大阪・関西万博はどんなところ?NTTグループの取組みやNTTパビリオンのご紹介


【参考1】
embot(エムボット)について
embot(エムボット)はダンボールと電子工作パーツを用いてロボットを組み立てることで、電子工作やものづくりの基礎を学ぶことができます。また、タブレット等にインストールした専用アプリを用いて、子どもたちでも簡単にプログラミングし、組み立てたロボットを動かすことができます。一連の作業を通してプログラミングも学ぶことができるサービスです。プログラムをフローチャート形式で組むことができるため、if文やfor文など、より高度なプログラミング要素も直感的に身に付けることが可能です。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/98811/1080/98811-1080-33f4ea4e0dd41f939ca91b19f1bc364c-744x425.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


◆embotアプリの特徴
スマートフォン/タブレットで利用できる無料アプリです。ブロック式とフローチャート式の2種類のインターフェースを備えており、フローチャート式のプログラミング教材アプリは少なく、教育関係者からも高評価を得ています。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/98811/1080/98811-1080-4f92d7e85eb9b02469eedeb18b01a2b9-970x377.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


https://www.embot.jp/

※「e-Craft」「embot」は、株式会社e-Craftの登録商標です。

【参考2】
■東京会場:docomo R&D OPEN LAB ODAIBA
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/98811/1080/98811-1080-e595f6a79dae3223c077686873f1711a-347x234.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「常にエンジニアが集い、ともに作り、ともに学べる場所」として、NTTドコモが提供しています。本施設は、イベント会場、会議室、コワーキングスペースとしてご利用いただけます。オープンな環境とクリエイティビティを刺激する最新の機材で、人と技術の交流による新しいものづくりを促進します。

〒135-0091東京都港区台場2-3-2 台場フロンティアビル 12F
人とテクノロジーをつなぐ創造の拠点 docomo R&D OPEN LAB ODAIBA (docomo-openlab.jp)


■大阪会場:QUINTBRIDGE
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/98811/1080/98811-1080-c46605e94c881bf862274dbdf9ebe43f-770x513.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


QUINTBRIDGE(クイントブリッジ)は、NTT西日本が運営するオープンイノベーション施設です。
企業・スタートアップ・自治体・大学などが自由に交流し、それぞれの思いやアセットを共有しながら共創を進め、実社会での活用をめざします。オープン2年9か月で個人会員約2.3万人、法人会員約1,700組織が集い、年間400回以上のイベント等から、60以上の共創プロジェクトが生まれています。

〒534-0024
大阪府大阪市都島区東野田町4丁目15番82号 QUINTBRIDGE
社会を変えたい思いと思いが、出会う場所。|オープンイノベーション施設 QUINTBRIDGE|運営 NTT西日本



【本件に関するお客さまからのお問い合わせ先】
日本電信電話株式会社
研究開発マーケティング本部
ntt_expo2025@ntt.com



プレスリリース提供:PR TIMES

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