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公益財団法人日本ユニセフ協会

シリア:包囲下の子ども50万人、「終わらない悪夢」にユニセフ代表、強く非難【報道参考資料】

(PR TIMES) 2016年11月28日(月)15時51分配信 PR TIMES

支援届かず、遊び場や学校、病院は地下に


[画像: http://prtimes.jp/i/5176/821/resize/d5176-821-990698-0.jpg ]

※本信はユニセフ本部が発信した情報をもとに、日本ユニセフ協会が編集・翻訳したものです。
※本信の原文は、https://www.unicef.org/media/media_93417.html からご覧いただけます。
※本信の関連画像は、地下施設(http://weshare.unicef.org/Package/2AMZIFPXGVR)・アレッポ東部(http://weshare.unicef.org/Folder/2AMZIFPP77P)でご覧いただけます。

【2016年11月27日 ニューヨーク/アンマン(ヨルダン)/ダマスカス(シリア)発】

シリア全土で暴力が激化しており、包囲下に暮らす子どもの数はこの1年以内で倍増しました。現在、シリア全土には、包囲され、ほぼ完全に人道支援や基礎サービスから切り離された地域が16カ所あり、そこで暮らす子どもは50万人近くにのぼります。

「シリアの数百万人の人々にとって、特に包囲された地域に暮らす数十万人もの子どもたちにとって、生きることは終わらない悪夢と化しています。子どもたちは殺され、負傷し、恐怖のあまり学校にいくことや遊ぶこともできなくなり、僅かな食糧とほぼ底をついている医薬品でかろうじて生きながらえている状態です」とユニセフ(国際連合児童基金)事務局長アンソニー・レークは述べました。「これは子どもたちが生きるべき状態ではありません。あまりに大勢が犠牲になっています」

この2年近くにわたってほとんど人道支援物資が届いていないコミュニティもあります。アレッポ東部だけでも、10万人の子どもたちが包囲された地域で暮らしていると、ユニセフは推定しています。

安全な場所がないため、地下に設けられた遊び場や学校、病院で、子どもたちは遊び、学び、必要なときには医療ケアを受けます。

ある包囲された地域では、いくつかのボランティア・グループが共同して、いくつもの地下室を繋げて公園を作りました。毎日、平均200人の子どもたちがこの公園を訪れます。また、別の包囲された地域では、地下に設けられた学校で250人の女の子が学習を続けることができています。

紛争開始から約6年が経過し、ユニセフは改めて、すべての紛争当事者に対して、シリア全土の包囲を解除し、シリア全土へ即時に無条件かつ継続的に人道支援物資を届けることを認め、支援するよう求めます。

* * *

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本リリースに関連する画像は、下のURLよりダウンロードいただけます。
  -地下施設 > http://weshare.unicef.org/Package/2AMZIFPXGVR
  -アレッポ東部 > http://weshare.unicef.org/Folder/2AMZIFPP77P
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ユニセフ(UNICEF:国際連合児童基金)は、すべての子どもの権利と健やかな成長を促進するために活動する国連機関です。現在190の国と地域※で、多くのパートナーと協力し、その理念を様々な形で具体的な行動に移しています。特に、最も困難な立場にある子どもたちへの支援に重点を置きながら、世界中のあらゆる場所で、すべての子どもたちのために活動しています。(www.unicef.org)
※ユニセフ国内委員会(ユニセフ協会)が活動する34の国と地域を含みます
※ユニセフの活動資金は、すべて個人や企業・団体からの募金や各国政府からの任意拠出金で支えられています

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公益財団法人 日本ユニセフ協会は、先進工業国34の国と地域にあるユニセフ国内委員会のひとつで、日本国内において民間として唯一ユニセフを代表する組織として、ユニセフ活動の広報、募金活動、政策提言(アドボカシー)を担っています。 (www.unicef.or.jp)

プレスリリース提供:PR TIMES

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