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特産品を通じて地域とつながるオンラインイベント「ふるさと食体験」をふるさと納税の返礼品として提供開始 

(PR TIMES) 2021年05月11日(火)15時15分配信 PR TIMES

第一弾:6月5日(土) 新潟県南魚沼市 八海醸造の「麹だけでつくったあまさけ」

株式会社JTB(本社:東京都品川区、代表取締役 社長執行役員 山北栄二郎)と株式会社キッチハイク(東京都台東区 : 共同代表 山本雅也 藤崎祥見)は、JTBが運営する「ふるぽ」など5つのふるさと納税ポータルサイトで、キッチハイクが運営するオンラインイベント「ふるさと食体験」を、ふるさと納税の体験型返礼品として提供開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/31978/736/resize/d31978-736-984704-0.jpg ]

JTBは、ふるさと納税サイト「ふるぽ https://furu-po.com/」を運営し、ふるさと納税制度を運用する約250の自治体や事業者へのサービスプラットフォームとして展開しています。「ふるぽ」では、「旅の数だけふるさとが増えていく。ふるさと納税で旅に出よう」をコンセプトに、返礼品の紹介だけではなく、日本各地に暮らす人々とその土地のまだ知られていない魅力を地元の方とともに発掘し発信しています。

キッチハイクは、2020年5月からオンラインイベント「ふるさと食体験 https://kitchhike.com/ 」をスタートしています。「ふるさと食体験」は、参加者に事前に地域の特産品を届け、イベント当日はオンラインで生産者や事業者と交流しながら、特産品を楽しむことができるサービスです。参加者は、自宅にいながら地域の特産品や文化に触れることができます。このサービスを通じて、都市部の生活者と地域とのつながりを強める取り組みを行っています。


両社の協業により、ふるさと納税の返礼品として特産品をお届けするだけではなく、生産者が登場するオンラインイベントやアーカイブ動画をセットにすることで、地域と寄附者とのつながりを強め、その後も地域・作り手を長く応援してくれる「ファン」に育てます。

第一弾として、新潟県南魚沼市の八海醸造の「麹だけでつくったあまさけ」のオンラインイベントを6月5日(土)に開催します。今後、「ふるさと食体験」の返礼品を全国各地に広げていく予定です。

JTBとキッチハイクは、「ふるさと食体験」をふるさと納税の返礼品として拡充し、地域の魅力をより多くの人に伝えることで、関係人口を増やし、地域の持続的な活性化をめざします。

■「ふるさと食体験」〜寄附から返礼品受け取り、イベント参加までの流れ〜
[画像2: https://prtimes.jp/i/31978/736/resize/d31978-736-135217-1.jpg ]

▼「ふるさと食体験」の返礼品に含まれるもの
◎特産品(例:八海醸造の「麹だけでつくったあまさけ」)
◎体験型イベント
1.イベント参加券×1枚:
対象自治体で2021年度に開催予定の「ふるさと食体験」のイベントのうち、お好きなイベントに1回無料で参加することができます。
2.特産品を使ったおすすめレシピ:
特産品を使うおすすめレシピデータがつきます。(イベント中に作り方をご紹介します)
3.イベントアーカイブ動画:
イベント開催数日後に公開予定のアーカイブ動画を視聴できます。



■第一弾:新潟県南魚沼市 八海醸造の「麹だけでつくったあまさけ」
寄附額13,000円〜

[画像3: https://prtimes.jp/i/31978/736/resize/d31978-736-511028-2.png ]

南魚沼市での第一弾は、日本を代表する日本酒「八海山」で知られる八海醸造のあまさけの魅力を詰め込んだ返礼品です。「麹だけでつくったあまさけ」は、甘酒ブームの牽引役でもあり、日本酒に次ぐ八海醸造のもう一つの看板商品で、ふるさと納税でも人気の返礼品となっています。

<イベント内容>
あまさけキッチン!八海醸造の麹甘酒で、南魚沼の発酵文化を体験しよう
◎開催日程:6月5日(土)11:00〜12:30
◎参加形式:オンライン
◎定員:20名〜
◎イベント内容
・あまさけ料理のレシピ紹介
・八海醸造の施設「魚沼の里」見学
・「八海山あまさけ製造所」所長と交流
◎返礼品ページ: https://www.furusato-tax.jp/product/detail/15226/5103269

※イベントはZoomを使用します。1アカウントでご家族と一緒に参加も可能です。
※当日イベントに参加いただけなかった寄附者は、後日アーカイブ動画でイベントの様子を視聴可能です。

今後、第一弾の八海醸造につづき、八色しいたけにコシヒカリなど、南魚沼市の複数の返礼品を近日公開予定です。オンラインイベントでは「南魚沼のひと・食・四季をめぐる」をコンセプトに、南魚沼市の魅力的な生産者をご紹介します。

<めぐりあう南魚沼>シリーズ
・6月5日(土):八海醸造の麹甘酒で、南魚沼の発酵文化を体験しよう
・6月    :八色しいたけ事業協同組合「八色しいたけ」
・7月    :ひらくの里ファーム「特別栽培米コシヒカリ」
・8月    :近日公開予定
・8月以降  :近日公開予定
全5回開催予定

■JTBについて
JTBは、「感動のそばに、いつも。」というブランドスローガンのもと、あらゆる交流を実現し、お客様の笑顔、感動をつないでいく交流創造事業を展開しています。全国に広がるJTBグループのネットワークを活かし、様々な人流・物流・商流の創造による交流人口の拡大を通じて、地域の課題を解決するお手伝いをするなかで、2014年よりふるさと納税事業を通じた地域活性化に取り組んでいます。「旅の数だけふるさとが増えていく。ふるさと納税で旅に出よう」をコンセプトに、日本各地の自治体の魅力をふるさと納税サイト「ふるぽ」を通じて発信し、多くの方が「旅」を通じて、自分の新しいふるさとをみつけ、増やしていくことを応援しています。
JTB法人サービスサイト:https://www.jtbbwt.com/government/
ふるさとLOVERS:https://tabi.furu-po.com/

■キッチハイクについて
2013年5月にキッチハイク(β版)をローンチ。その後、人と食の出会いを描いた食卓探訪紀『キッチハイク!突撃!世界の晩ごはん』(集英社) を出版。2017年にiOSアプリをリリース、2018年にはサッポロビールと業務提携し、オリジナルビールをつくって仲間とシェアできるサービス「HOPPIN' GARAGE」をスタート。Mistletoe、MTG Ventures、OPENSAUCE、メルカリなどから資金調達を実施。2020年12月より、withコロナ時代の関係人口及び地域価値の創造を目的にした自治体連携サービス「ふるさと食体験」をリリース。現在、累計参加者数が10万人を超え、急成長を続ける。iOS・Androidのアプリ機能充実、マーケティング強化、事業拡大などに向けて、積極的に人材採用中。
*共同代表:山本雅也 / 藤崎祥見
*サービス開始:2013年5月20日
*所在地:東京都台東区東上野4-13-9 ROUTE89 BLDG.4F
*サービス:https://kitchhike.com/
*コーポレート:https://kitchhike.jp/
*フィロソフィー:「もっともぐもぐ、ずっとわくわく。」
*募集中の人材:https://www.wantedly.com/companies/kitchhike/projects

■自治体の方からのお問合せ先
JTBふるさと開発事業部 TEL:06-6120-9120 (9:30〜17:30 ※土日祝休)
■ふるさと納税ポータルサイト『ふるぽ』に関するお問合せ先
JTBふるさと納税コールセンター TEL:0570-001-232(10:00〜17:00 ※1/1〜1/3休)



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