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地域活性応援プロジェクト「地のモノLOVER」第7弾『中津川の栗きんとんLOVER』フェア開催!(9/27(金)〜29(日))

(PR TIMES) 2024年09月17日(火)17時45分配信 PR TIMES

発祥の地「岐阜県中津川市」で丁寧に作られた栗きんとんを食べ比べも!!


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/82978/667/82978-667-da044d0f312a23ad9155119bc9fd1f37-1002x1034.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 株式会社JR東日本クロスステーション デベロップメントカンパニー(所在地:東京都渋谷区、カンパニー長:杉村 晶生)は、当社がプロデュースする地域活性化応援プロジェクト「地のモノLOVER(ジノモノラバー)」の第7弾として「中津川の栗きんとんLOVER」を開催します。

『中津川の栗きんとんLOVER』
岐阜県中津川市が発祥の地とされている栗菓子の「栗きんとん」を集めたPOP UP SHOPを開催します。
「栗きんとん」は、炊いた栗に砂糖を加えて茶巾で絞って形を整えた和菓子です。とてもシンプルだからこそ栗そのものの味が楽しめる、栗の産地としても名高い中津川市だからこそ生まれたお菓子といえます。
 今回は、中津川市の和菓子屋さん12店舗の「中津川栗きんとん」を集めて食べ比べができるコーナーに加え、栗きんとんをアレンジした和洋菓子もご用意。今が旬、中津川の栗菓子を心ゆくまで堪能いただけます。

■実施会場・日時
・会 場:グランスタ東京 イベントスペース chikakita(JR東京駅 B1階改札内)
・日 時:2024年9月27日(金)〜9月29日(日) 3日間
     10:00〜20:00 ※最終日29日は 〜19:00    

■主 催:(株)JR東日本クロスステーション デベロップメントカンパニー、岐阜県、東美濃歴史街道協議会
■協 賛:一般社団法人 中津川市観光局
■協 力:一般社団法人 中津川観光協会
■画像提供:一般社団法人 中津川市観光局

地域ブランド 中津川栗きんとんについて
中津川栗きんとんは、市内の和菓子屋で国産の新栗の入荷が始まってから、春分の日までを製造・販売期間※と定めており、その時期には全国から出来立ての栗きんとんを求めて多くの旅行客が集まります。
※店舗によっては期間中に販売が終了する箇所もございます。


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中津川市は栗きんとん発祥の地
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/82978/667/82978-667-717e98d52dea5d4e6d63227aa09da992-1984x2976.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

中津川市は山間部に位置し、江戸時代から自然の恵みをとても大切にしてきました。この地では、収穫した山栗を各家庭で栗ご飯や焼き栗、茹で栗にするなど様々な食べ方をしていました。やがて砂糖が各家庭で使われるようになり、蒸した栗を切って取り出し、すり鉢でつぶし砂糖を入れたものを餅やご飯にまぶしたり、茶巾で絞り食べていたものが「栗きんとん」の始まりとされています。街道沿いに商家が立ち並び、物流の拠点として多くの人が行き交う場所でしたので、江戸後期頃からは、茶の湯が盛んになり始め、おいしいお茶に合うおいしいお菓子をと菓子職人たちが腕を競い合いました。その後、明治の中頃になり和菓子屋によって「栗きんとん」が商品化されたと伝えられています。
 現在、中津川駅前には「栗きんとん発祥の地」の石碑が立っています。



12の和菓子屋さんの「中津川栗きんとん」を食べ比べ
今回、中津川市にある和菓子屋さん12店舗の栗きんとんが勢揃い!POP UP SHOPには、バイキングのように、栗きんとんを自由に選べる「食べ比べコーナー」をご用意します。
自分でお好みの栗きんとんを詰め合わせて「食べ比べセット」が作れる中津川の栗きんとんLOVERオリジナルBOXもご用意!ぜひ自分好みの栗きんとんを探してみてください。 

【栗菓子処 信玄堂】栗きんとん 290円(税込)
新鮮な栗を贅沢に使用し、しっとりと風味豊かに、一つひとつ丁寧に茶巾絞りにしています。

【栗菓子処 やまつ】栗きんとん 291円(税込)
栗のうまみをぎゅっと凝縮した、しっとりなめらかな栗きんとんをお楽しみください。

【仁太郎】栗きんとん 290円(税込)
地元中津川産をはじめ、選び抜かれた栗を使用しております。

【栗菓匠 七福】栗きんとん 290円(税込)
栗本来の風味と粒の食感を残し、さっぱりとした味わいが楽しめます。

【御菓子司 梅園】栗きんとん 290円(税込)
しっとりなめらか、大きな栗の粒の食感と味わい。秋の味覚を楽しんでいただけます。

【松葉】栗きんとん 291円(税込)
なめらかな舌触りと優しい甘さが口の中で広がります。

【御菓子司 松月堂】栗きんとん 291円(税込)
賞味すれば、ほっくりとほのかに甘く口に広がる栗本来の風味をお楽しみください。

【御菓子司 恵那福堂】栗きんとん 291円(税込)
香り、味、栗の風味を充分楽しんでいただけるよう、なめらかなきんとんの中に、粒を残し、栗と砂糖のみで炊き上げます。

【御菓子所 しん】栗きんとん 290円(税込)
栗の素材を生かすため砂糖は少なめに使用しています。

【御菓子司 美濃屋】栗きんとん 290円(税込)
栗の味を大事にした、上品な甘さの、粒の多いタイプの栗きんとんになっております。

【柿の木】栗きんとん 290円(税込)
甘さをおさえ栗の味を引き出し、栗の粒の食感も一緒に楽しめるのが特徴です。

【田丸屋商店】栗きんとん 285円(税込)
昔ながらの製法にこだわり、栗の粒や皮が少し残るのが特徴です。

もっと栗を楽しむ!スイーツも販売
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<The Way To LOVER> 岐阜県中津川市に足を運んで、さらに栗を堪能
中津川駅を降りたらまずはここ!
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にぎわい特産館駅前すぐに位置し、中津川市の観光・特産品の情報発信とお土産を販売。栗の旬には、市内14店舗の栗きんとんを集めたオリジナルBOXも販売。栗きんとんソフトや栗きんとんに合うお茶もおすすめ。



現地でしか味わえない栗菓子たち
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中津川栗きんとんマップでめぐるやっぱりお菓子はその場で食べるのが一番!より出来立てに近い栗きんとんや、栗きんとんをそぼろにし柔らかな餅にかけた「栗粉餅」「栗おこわ」など、現地ならではの味を堪能しよう。



【同時開催】東美濃歴史街道協議会 PRブース
今回のPOP UP SHOP内では、中津川を含む東美濃7市町の観光ブースも併設。
 東美濃地域には、中山道沿線の8つの宿場町(伏見宿、御嶽宿、細久手宿、大湫宿、大井宿、中津川宿、落合宿、馬籠宿)が今なお往時の面影を残しています。特に東美濃の中山道沿線は、一里塚や馬頭様、茶屋跡など、往時のまま手つかずで残っているものも多く、近年インバウンド観光客に人気の観光地として歩く方々も増えてきています。
 また、約1300年前に始まったとされ日本の最大の陶磁器「美濃焼」の産地として有名な多治見市、土岐市、瑞浪市の他、近年の山城ブームの一端を担う「苗木城跡」や「美濃金山城跡」、食文化では「五平餅」などの特有の食文化もこの地域です。
 出店当日は中山道のパネルの展示のほか、7市町の観光情報をパンフレットなどでGETできます。
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東美濃の中山道(落合の石畳)
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苗木城(中津川市)

<東美濃地域 各市町の紹介>
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【多治見市】陶器に適した土・地形・燃料に恵まれ、特に笠原町のモザイクタイルが有名で、陶芸の日本国宝を4人輩出するなど、「焼き物のまち」として知られる。(モザイクタイルミュージアム)
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【中津川市】中山道の宿場町として栄えた文化と自然の恵み豊かな地。栗きんとんをはじめ、五平餅等の郷土食や「地歌舞伎」等の伝統芸能など歴史を感じられる。(常盤座(地歌舞伎の芝居小屋))
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【瑞浪市】中山道沿線で東美濃の中間に位置し、地歌舞伎文化や陶磁器文化など東美濃地域東西の文化を兼ね備えたまち。また化石が多く産出される場所としても有名。(瑞浪市化石博物館・野外学習地)

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【恵那市】愛知県・長野県との県境にあり、恵那峡や木曽・矢作川など、四季折々の豊かな自然が楽しめるまち。江戸の街並みが残る岩村城跡や大井宿などの史跡も多くみられる。(恵那狭)
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【土岐市】美濃焼が盛んで陶器の生産は日本一。織部焼発祥の地としても知られる。旧街道や城跡、窯跡などの歴史的見どころや、心と体を癒す土岐温泉もある。(織部の里公園 元屋敷陶器窯跡)
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【可児市】明智光秀のほか、森乱丸の生誕地としても有名で、希代の武将2人にゆかりがあるスポットが多数。自然に恵まれた公園や歴史の面影が残る美しい景観を楽しめる。(国史跡 美濃金山城跡)

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【御嵩町】町の面積の約60%を森林が占め、希少な動物が生息するまち。御嶽宿や伏見宿、国の重要文化財である24躰の仏像を所蔵する願興寺など歴史の足跡も楽しめる。(願興寺)
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東美濃歴史街道協議会とは・・・
・会 長:恵那市長(令和5〜6年度) 
・構 成:東美濃7市町(多治見市、中津川市、瑞浪市、恵那市、    
     土岐市、可児市、御嵩町)、上記観光協会、岐阜県
・事務局:恵那市観光交流課

リニア開業を見据えて、南北観光軸(東美濃ふるさと街道)と東西観光軸(いにしえ街道)の両街道エリアを「東美濃歴史街道」と位置づけ、リニア沿線の観光協会、市町と県が一体となって観光振興に取り組み、魅力ある観光地づくりと交流人口の拡大を図ることを目的として、2017年7月に発足。

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※画像はイメージです。
※状況により内容が変更になる場合があります。
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プレスリリース提供:PR TIMES

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