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福岡ひびき信用金庫が、セキュリティ評価プラットフォーム「Assured」を導入

(PR TIMES) 2024年08月31日(土)16時40分配信 PR TIMES

〜九州最大規模の信用金庫において、安心・安全なクラウド活用に向けたセキュリティ評価体制を実現〜


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34075/655/34075-655-6794a5e73f8177799a265eb2a995dccd-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


Visionalグループの株式会社アシュアード(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:大森 厚志)は、セキュリティ評価プラットフォーム「Assured(アシュアード)」(https://assured.jp/ 以下、Assured)が、福岡ひびき信用金庫(所在地:福岡県北九州市、代表者:井倉 眞)に導入されたことをお知らせします。

福岡ひびき信用金庫は、今年で創立100周年を迎えた九州で最大級の規模を誇る信用金庫です。以前から積極的に業務のデジタル化を進め、ITシステムのほとんどを内製化しています。そんななか庫内で利用が拡大するクラウドサービスの安心・安全な利用促進のため、Assuredの導入を決定いただきました。その背景や期待について、システム部 部長 吉田 篤史 様にお話を伺いました。

━━この度はAssuredをご導入いただき誠にありがとうございます。まず初めに、積極的にDXを推進されている貴庫におけるクラウドサービスの活用状況と、それに対するセキュリティの取り組みについてお聞かせください。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34075/655/34075-655-29bfb1ee1d588f07e90c9fca88eb46a3-3000x1992.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
福岡ひびき信用金庫 システム部 部長 吉田 篤史 様

当庫では、世の中でDXが叫ばれるようになる以前から、積極的に業務のデジタル化を進めてきました。同時に、セキュリティに対しても金融業界の高い水準で徹底した対策に取り組んできました。一方、私が所属するシステム部ではプログラム開発やインフラ構築など情報システム全般を担っていますが、セキュリティ専任の担当者が在籍していません。セキュリティにおいては高度な専門知識が必要であるという考えのもと、セキュリティベンダー様にご協力いただいてききました。例えば、従来の境界型ネットワークではクラウド等の先進的なサービスを利用することが困難なことから、ゼロトラスト化推進を図るなど、様々な取り組みを行ってきました。

そんななか、この数年で庫内のクラウドサービス利用が急増しています。Micorosoft365を始め、オンプレミスのアプリケーションと比べて様々な業務効率化が図れるクラウドサービスを利用するようになってきており、セキュリティ対策については、独自のセキュリティチェックシートも用いて評価し、利用可否の判断を行ってきました。
━━そんななか、クラウドサービスのセキュリティ評価に対してどのような課題感をお持ちだったのでしょうか?
セキュリティチェックシートを用いて収集するセキュリティ情報や、それに対する評価の正確性に課題を感じていました。特に、新規の利用申請時だけでなく、利用しているクラウドサービスにおいても定期的な評価を実施し、最新の状況を把握する必要があると感じていましたが、これまでのセキュリティチェックシートでは対応が追いつかない状況でした。
また先述の通り、当庫にはセキュリティの専門人材がいないため、利用可否の判断に悩むことも多く、判断基準が曖昧で属人化していました。
━━そんななか、どのようなご期待からAssuredの導入を決定いただけたのでしょうか?
1つ目は、最新のクラウドサービスのセキュリティ情報を取得できる点です。
Assuredでは、独自のチェックシートによる調査を実施されていますが、このチェック項目は直近の社会情勢や政府等が発行するガイドラインの改定に応じて定期的に見直しがされており、常に最新のセキュリティトレンドに応じた調査結果を得ることができます。また、クラウドサービス事業者側で回答内容の更新があった場合は、都度通知を受け取ることができます。これにより、常に最新のセキュリティ情報を把握できる点に魅力を感じました。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34075/655/34075-655-1d9f992895743ed9bf75de7a32f54294-904x508.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Assured独自の調査フォーマットは、セキュリティトレンドに応じて定期的に改定

2つ目は、セキュリティの専門知識を持つ第三者による評価をスコア形式で知ることができる点です。
属人化した評価対応から脱却すべく、評価・判断基準の物差しになるようなものはないかと考えていました。Assuredは、セキュリティの専門家が調査・評価した結果がスコア化されるため、一定の基準をもって判断できることに価値を感じました。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34075/655/34075-655-92f079f5abbb300e53756e0869d43564-904x510.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Assuredのセキュリティ評価レポート イメージ

3つ目は、セキュリティ評価対応における工数削減に繋がる点です。
これまで、自社のセキュリティチェックシートを用いたセキュリティ評価を実施してきたなかで、私たちシステム部門だけでなく、実際にクラウドサービスを利用する部門の担当者にも多大な工数がかかっていました。Assuredを利用することで、社内外のコミュニケーションコストを一気に削減することができるため、クラウド導入までの工数を削減すると共に、よりスピーディーなクラウド活用を実現できると期待しています。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34075/655/34075-655-9fed38a963f385feaabf8741d9d5ce1e-904x508.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
高品質なセキュリティ評価と効率性を同時に実現

これらの理由からAssuredは、少ない人数で効率的、かつ確実なリスク評価を行わないといけない環境において、大変良いサービスであると思います。
━━そのようにご期待いただき大変光栄です。今後も貴庫の安心・安全なDX推進を支えていけるよう、サービス向上に努めてまいります。

【セキュリティ評価プラットフォーム「Assured(アシュアード)」について】
Assuredは、SaaS/ASPなどのクラウドサービスの安全性を可視化するプラットフォームです。専門知識を有するセキュリティ評価チームが、主要なガイドラインやフレームワークに基づき、クラウドサービスのセキュリティ対策状況を調査し、その評価結果をデータベースに集約することで、効率的かつ高精度なセキュリティ評価を実現します。また、クラウドサービス事業者は、Assuredによるセキュリティ評価情報を用いて自社サービスの安全性を示すことができ、利用企業・事業者双方を繋ぐ役割として、企業の安全なクラウド活用、そして社会全体のDX推進を支えます。
URL:https://assured.jp/
X:https://twitter.com/AssuredJP
[動画1: https://www.youtube.com/watch?v=HntQmeJa43s ]

◆ タクシーCM「リスクは安心な顔をしてやってくる」篇 ◆

[動画2: https://www.youtube.com/watch?v=w6hpC1ReUpA ]

【Visionalについて】
「新しい可能性を、次々と。」をグループミッションとし、HR Tech領域を中心に、産業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するさまざまな事業を展開。「ビズリーチ」をはじめとした採用プラットフォームや、人財活用プラットフォーム「HRMOS」シリーズを中心に、企業の人的資本データプラットフォームの構築を目指す。また、M&A、物流Tech、サイバーセキュリティの領域においても、新規事業を次々に立ち上げている。
URL:https://www.visional.inc/



プレスリリース提供:PR TIMES

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