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キリンホールディングス株式会社

キリンの独自素材「プラズマ乳酸菌」シリーズ、販売好調2022年の年間販売金額は、前年比4割増!

(PR TIMES) 2023年02月02日(木)14時15分配信 PR TIMES

 キリンホールディングス株式会社(社長 磯崎功典)の独自素材「プラズマ乳酸菌」関連事業は、お客様から高い評価をいただき、2022年の年間販売金額が前年比4割増となりました。
■好調の要因
1.お客様の「免疫」に対する関心の高さ
当社調査※1によると、お客様が感じている健康課題において、「免疫」は「ストレス」や「睡眠」、「適度な運動」などを上回りトップ5に入りました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/73077/602/resize/d73077-602-7a325e09cb0d81c6f1a7-0.jpg ]

※1 キリン調べ 対象:全国20-69歳男女 n=30,000、調査方法:WEB、調査期間:2022年9月

2.幅広い商品ラインアップ

[画像2: https://prtimes.jp/i/73077/602/resize/d73077-602-ebfb7fc157bc315eeea3-1.png ]

当社調査※2によると、免疫の維持のために飲食する商品カテゴリーは、1位が「ヨーグルト」、次いで「発酵食品」「乳製品」「お茶」「乳酸菌飲料/乳性飲料」となり、お客様がさまざまな商品を通して免疫ケアをしていることが分かりました。
「プラズマ乳酸菌」は、生菌・非生菌いずれの場合も、同様にpDC(プラズマサイトイド樹状細胞)に働きかけることができるため、お菓子やサプリメントなどの幅広い食品に配合が可能です。パートナー企業と連携し、免疫機能の機能性表示商品のラインアップは、2022年に38商品まで拡大しました。
お客様からは、自分に合った商品で免疫ケアできる点を評価いただき、新規購入・継続購入をいただけるお客様が拡大しています。
※2 キリン調べ 対象:全国20-69歳男女 n=3,146、調査方法:WEB、調査期間:2022年8月

3.「プラズマ乳酸菌」認知率の向上
健康や免疫への関心の高まり、科学的なエビデンスを持った「プラズマ乳酸菌」のラインアップ拡大などにより、「プラズマ乳酸菌」の名称についての認知率は昨年12月時点で過去最大スコア※3となりました。2018年と比較すると、約2倍に伸長しました。
※3 キリン調べ 2022年12月

■キリンの独自素材「プラズマ乳酸菌」について

[画像3: https://prtimes.jp/i/73077/602/resize/d73077-602-74e23487378b5a8ccfc0-2.png ]

「プラズマ乳酸菌」は、健康な人の免疫の維持をサポートする乳酸菌です。世界で初めて※4免疫の司令塔pDC(プラズマサイトイド樹状細胞)に働きかけることが論文で報告されています。キリンホールディングス、小岩井乳業、協和発酵バイオが共同で研究を進め、国内外の大学・研究機関の協力のもと、これまで31報の論文発表及び多数の学会発表を行っています。
※4 ヒトでpDCに働きかけることが世界で初めて論文報告された乳酸菌(PubMed及び医学中央雑誌Webの掲載情報に基づく)
[画像4: https://prtimes.jp/i/73077/602/resize/d73077-602-9451594fd2c3007c1e90-3.png ]


■カテゴリー別販売動向
【飲料】
・「プラズマ乳酸菌」配合飲料の年間販売数量は、前年比約2割増となる659万ケースと大きく伸長しました。
・2022年3月より「キリン iMUSE 朝の免疫ケア」を全国展開し、量販店への導入が着実に進んだことが、販売好調に寄与しました。特に6本パックは、女性を中心に家族などの健康を気遣うお客様に評価いただき、まとめ買い需要の拡大につながりました。
・「iMUSE」500mlペットは、お客様の健康意識の高まりの継続により、「キリン iMUSE ヨーグルトテイスト」を中心に、年間通じて販売数量が伸長した結果、年間販売数量が前年比約2割増となりました。

【サプリメント】

[画像5: https://prtimes.jp/i/73077/602/resize/d73077-602-f813b94107beaafe9be6-4.png ]

・「iMUSE」サプリメント合計の年間販売金額は、前年比約8割増と大幅に増加しました。
・通販広告の積極展開やTVCMの放映、TV番組での特集などがお客様からの注目を集め、売上拡大に繋がりました。10月に発売した「キリン iMUSE 免疫ケア・良眠プラス」、11月に発売した「キリン iMUSE 免疫ケア・内臓脂肪ダウン」は、日本初※5のダブルケアを行えるサプリメントとしてドラッグストアを中心に展開しました。2つのケアが手軽にできる価値を評価いただき、多くのお客様のトライアルを獲得し、「キリン iMUSE 免疫ケア・良眠プラス」は目標比約7割増、「キリン iMUSE 免疫ケア・内臓脂肪ダウン」は目標比4.5倍の売り上げを達成しました。
※5 「キリン iMUSE 免疫ケア・良眠プラス」:日本で初めて免疫と睡眠の二つの機能で届出公表されたキリンの機能性表示食品と同配合。
「キリン iMUSE 免疫ケア・内臓脂肪ダウン」:日本で初めて免疫と内臓脂肪の二つの機能を持つ機能性表示食品として届出公表されたサプリメント。

[画像6: https://prtimes.jp/i/73077/602/resize/d73077-602-9e17a902ced8feb3d4ea-5.png ]

・株式会社ファンケル(社長 島田和幸)が販売する「免疫サポート」は、免疫の司令塔に働きかける「プラズマ乳酸菌」を配合した「免疫特化型」サプリメントです。また、ビタミンCやビタミンDも1日摂取目安量を配合しており、高い評価をいただいています。粒タイプとチュアブルタイプの2商品を販売しており、ご家族のお好みや、使用シーンに合わせてお選びいただけます。


【ヨーグルト】
[画像7: https://prtimes.jp/i/73077/602/resize/d73077-602-f11272231da0b0771618-6.png ]

・健康意識、免疫ケア意識の高まりとともに、「プラズマ乳酸菌」含有の商品を習慣的に摂取・購入いただくお客様が増加しました。その結果、「iMUSE」
ブランドのヨーグルトは、年間出荷数量が前年比約4割増となりました。
・中でも大型容器は、9月に新発売した「小岩井 iMUSEヨーグルト甘さ控えめ低脂肪」400gが好調に推移し、前年比約7割増と大きく伸長しました。

【パートナー企業商品】

[画像8: https://prtimes.jp/i/73077/602/resize/d73077-602-6901dcb6906f165743d0-7.png ]

・2022年には、株式会社日本薬健(社長 丸山忠生)、大正製薬株式会社(社長 上原茂)、常盤薬品工業株式会社(社長 三谷明)と新たに共同し、各社から免疫機能の機能性表示食品を5商品発売しました。
・商品自体のおいしさと、幅広いラインアップで手軽に「プラズマ乳酸菌」を摂取できることを評価いただき、「免疫ケア」習慣の定着や、「プラズマ乳酸菌」ラインアップの売り上げ拡大を後押ししました。


【機能性表示食品】
「キリン iMUSE 免疫ケア・良眠プラス」
<届出表示>
本品には、プラズマ乳酸菌(L. lactis strain Plasma)が含まれます。プラズマ乳酸菌はpDC(プラズマサイトイド樹状細胞)に働きかけ、健康な人の免疫機能の維持に役立つことが報告されています。
本品にはL-オルニチン一塩酸塩(L-オルニチンとして)が含まれます。L-オルニチン一塩酸塩は、体内の水分に溶けてL-オルニチンとなり、L-オルニチンは起床時の主観的な睡眠感を評価する一部の指標(長く眠った感覚)を改善し、より良い気分の目覚めをサポートする機能が報告されています。

「キリン iMUSE 免疫ケア・内臓脂肪ダウン」
<届出表示>
本品には、プラズマ乳酸菌(L. lactis strain Plasma)が含まれます。プラズマ乳酸菌はpDC(プラズマサイトイド樹状細胞)に働きかけ、健康な人の免疫機能の維持に役立つことが報告されています。
本品には、葛の花由来イソフラボン(テクトリゲニン類として)が含まれます。葛の花由来イソフラボン(テクトリゲニン類として)には、肥満気味な方の、体重やお腹の脂肪(内臓脂肪と皮下脂肪)やウエスト周囲径を減らすのを助ける機能があることが報告されています。

「上記以外の機能性表示食品」
<届出表示>
本品には、プラズマ乳酸菌(L. lactis strain Plasma)が含まれます。プラズマ乳酸菌はpDC(プラズマサイトイド樹状細胞)に働きかけ、健康な人の免疫機能の維持に役立つことが報告されています。

•食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
•本品は国の許可を受けたものではありません。
•本品は、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。

 キリングループは、長期経営構想「キリングループ・ビジョン2027」を策定し、「食から医にわたる領域で価値を創造し、世界のCSV※6先進企業となる」ことを目指しています。その実現に向けて、人々の健康に貢献していく「ヘルスサイエンス事業」の育成を進めています。その一つとして、キリングループの35年の研究から生まれた「プラズマ乳酸菌」を使用した商品をグループ横断で展開し、「免疫ケア」をしながら生活する一人ひとりの健康を支援し、明るく健康で生き生きと過ごせる社会の実現を目指します。
※6 Creating Shared Valueの略。お客様や社会と共有できる価値の創造



プレスリリース提供:PR TIMES

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