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株式会社さとふる

大阪府泉大津市とさとふる、新しい健康づくり支援やコロナ後遺症の方のサポートのため、寄付受け付けを開始

(PR TIMES) 2022年11月26日(土)16時40分配信 PR TIMES

〜クラウドファンディング型ふるさと納税を活用し、健康促進を支援〜

大阪府泉大津市とふるさと納税ポータルサイト「さとふる」(https://www.satofull.jp/)を運営する株式会社さとふる(本社:東京都中央区、代表取締役社長:藤井 宏明)は、寄付金の使途に応じて事業を立ち上げ寄付を募る「さとふるクラウドファンディング」(https://www.satofull.jp/projects/top.php)にて、大阪府泉大津市における2事業の寄付受け付けを2022年11月25日(金)より開始します。
「さとふるクラウドファンディング」は、ふるさと納税の仕組みを活用して、寄付金の使途に応じた事業を立ち上げ寄付を募る、クラウドファンディング型ふるさと納税サイトです。寄付者は「さとふるクラウドファンディング」上で具体的な寄付金の使途から寄付先を選択できるほか、自治体への応援メッセージの投稿や集まった寄付金額を随時確認することもできます。

■各事業について
1.泉大津から始まる「新しい健康づくり」。健康状態の見える化と養生ステーション開設!

[画像1: https://prtimes.jp/i/25119/545/resize/d25119-545-944feb08f8618dbafc2c-0.jpg ]

医療の高度化、発展により平均寿命が延伸する一方で、国民医療費は年々増加しています。また、長引くコロナ禍の影響で健康に対する意識は高まりつつあります。
泉大津市では、「病気にならず健康でいること」がより重要と考え、未病・予防対策として自身の健康状態を可視化し、新しい健康づくりをサポートするため寄付を募集します。寄付金は、泉大津版健康チェック(※)の実施、免疫力・自己治癒力向上を目的とした、誰もが通える養生ステーションの開設費として活用されます。
※ 栄養医学に基づく血液検査と、姿勢・足型・呼吸・動作評価など体の外面からの健康状態を診断し、アドバイスを実施。

<事業概要>
事業名:泉大津から始まる「新しい健康づくり」。健康状態の見える化と養生ステーションの開設!
目標寄付額:1,000,000円
受付期間:2022年11月25日(金)〜2023年2月24日(金)
URL:https://www.satofull.jp/projects/business_detail.php?crowdfunding_id=240

<大阪府泉大津市長からのメッセージ>
コロナ禍によって、自身の健康への関心がとても強くなっているのではないでしょうか。
免疫の状態、身体に不足しがちなビタミンやミネラル、自律神経の状態など、自身の健康状態を見える化する技術は様々あり、私自身体験してきました。自分の状態がわかると、日々心がける食生活、健康をサポートするノウハウなど、適切な対策がわかります。それを実践すると、呼吸が深くなる、血流が良くなる、眠りが深くなる、疲労回復が早いなど、調子が整うことを実感します。
自身の健康状態を見える化し、様々な選択肢の中から自分に合った健康づくりに主体的に取り組むことができるよう、ヘルスリテラシーの向上や健康づくりを実践できるこのプロジェクトは、大変意義のある取り組みです。
泉大津市からはじまる新しい健康づくりへの挑戦に、皆さまからの温かいご支援をお願いいたします。

2.新型コロナ後遺症・ワクチン副反応で悩んでいる方を救いたい!改善プログラムを展開!

[画像2: https://prtimes.jp/i/25119/545/resize/d25119-545-a27b679420eb0cc28ead-1.jpg ]

急速に感染が拡大した新型コロナウイルス感染症は、無症状や軽症の患者が多い一方で、治療および療養後の後遺症や、ワクチン接種後の副反応に悩み続ける方々がいます。その症状は多岐にわたり、現時点で確立された治療法や特効薬はまだありません。そこで、そんな方々の苦しみに寄り添い、一人一人の症状に合わせた「後遺症改善プログラム」を実施するため寄付を募ります。寄付金は、医師立ち合いのもと、多角的なアプローチで新型コロナウイルス後遺症、ワクチン副反応の症状を改善・緩和するプログラムを実施するために活用されます。

<事業概要>
事業名:新型コロナ後遺症・ワクチン副反応で悩んでいる方を救いたい!改善プログラムを展開!
目標寄付額:3,000,000円
受付期間:2022年11月25日(金)〜2023年2月24日(金)
URL:https://www.satofull.jp/projects/business_detail.php?crowdfunding_id=242

<大阪府泉大津市長からのメッセージ>
「困った時の選択肢をつくる。泣き寝入りをつくらない。」この強い想いから、泉大津市ではコロナ禍において、自宅療養者への支援や医師によるオンライン相談、各種対策の動画配信など、多くの政策に取り組んできました。その一つとして、本プロジェクトを応援してきました。
私自身も、新型コロナウイルス後遺症・ワクチン副反応で悩んでいる方からの相談を受け、お会いしてきましたが、その多くの方は、症状について周囲に理解してもらえず、苦しみ、悩まれていました。そして、本プロジェクトに参加した方たちが良くなっていく姿を目の当たりにしていく中で、一人でも多くの悩まれている方の救いの場になればと強く願っています。
全国には後遺症などに悩まれている方が多くいると思います。泉大津からこの課題解決に繋がるプログラムを進化させ、全国にノウハウを広げ、一人でも多くの人を救いたいと考えています。どうか皆さまからの温かいご支援をお願いたします。

※ 受付期間や募集金額は、変更の可能性があります。

■株式会社さとふると株式会社CAMPFIREの取り組みについて
株式会社さとふると国内最大の購入型クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」を運営する株式会社CAMPFIRE(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:家入 一真)は、業務提携を結んでいます。両サイトにてふるさと納税制度を活用した自治体のクラウドファンディングプロジェクトへの寄付受け付けを行っているほか、自治体へ事業の企画アドバイスや記事の制作支援を協力して実施しています。本事業は「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」からも寄付申し込みが可能です。

株式会社さとふるは、今後もさまざまな取り組みを通じて地域の生産者や自治体に寄り添いながら、地域活性化を推進します。

■株式会社さとふるについて
株式会社さとふるは、ふるさと納税(自治体への寄付)を通して地域活性化を推進しています。「ふるさとの元気を“フル”にする、ふるさとの魅力が“フル”に集まる ふるさと応援、ふるさと納税ポータルサイト」をコンセプトに、寄付者向けに「さとふる」で寄付先の自治体やお礼品の選定、寄付の申し込み、寄付金の支払いなどができるサービスを提供しています。自治体向けには寄付の募集や申し込み受け付け、寄付金の収納、お礼品の在庫管理や配送など、ふるさと納税の運営に必要な業務を一括代行するサービスを提供しています。また、ふるさと納税を活用した地域活性化の取り組みを掲載する、地域情報サイト「ふるさとこづち」(https://www.satofull.jp/koduchi/)を運営しています。

■株式会社CAMPFIREについて
株式会社CAMPFIREは、あらゆるファイナンスニーズに応えるべく、“資金調達の民主化”をミッションに、個人やクリエイター、企業、NPO、大学、地方自治体など、さまざまな挑戦を後押ししています。国内最大のクラウドファンディング「CAMPFIRE」は、2011年のサービス開始から現在(2022年8月15日時点)までに68,000件以上のプロジェクトを掲載し、支援者数は延べ810万人以上、流通金額は630億円に達しました。1人でも・1円でも多くお金がなめらかに流通する世界を目指して、CAMPFIRE経済圏をつくっています。詳細はこちら(https://camp-fire.jp/)をご覧ください。

以上

● この報道発表資料に記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
● この報道発表資料に記載されている内容、製品、仕様、問い合わせ先およびその他の情報は、発表日時点のものです。これらの情報は予告なしに変更される場合があります。



プレスリリース提供:PR TIMES

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