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株式会社インテージホールディングス

海外インターネット調査パネル「Asian Panel」 インドを加えて1100万人を突破!業界最大級に

(PR TIMES) 2021年10月18日(月)17時15分配信 PR TIMES

アジア11カ国・地域でのマーケティング活動、海外進出を強力に支援


株式会社インテージホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:石塚純晃、以下インテージHD)がアジア地域で展開するインターネット調査パネル「Asian Panel(アジアンパネル)」が8月、巨大市場を有するインドを加え、モニター(対象者)数が1100万人を突破して業界最大級(※1)となりました。

【アジアンパネルのポイント】


アジア11の国・地域で計1100万人のモニターを保有。PCユーザーとスマートフォンユーザーで構成するパネルを用い、10〜60歳代を対象にマーケティング課題に合わせた調査が可能です
スマートフォンによるオンライン調査の特性を活用。日常の行動を画像・動画で収集したり、画像・動画への直感的な反応を聴取したりするなど、市場の理解をサポートする多彩な調査手法を備えています
インテージグループのナレッジを生かし、モニター品質の管理を徹底。信頼性の高い調査データを提供します


インテージHDはアジアにおけるモバイルパネル構想を推進するため、株式会社データスプリングを2020年に子会社化しました。データスプリングは、アジア地域(特に東南アジア)でのモバイル通信の普及によって生活者の行動が変化し、それに伴い市場調査も変化することを想定。調査のスマートフォンおよびマルチデバイス対応を2010年から進め、2016年9月にはアジアンパネルの構築とサービスの提供を開始しました。

アジアンパネルはその後も継続的に基盤の拡大と技術力の強化を図り、8月、新たな対象エリアとして、経済発展が目覚ましく、2027年には世界最多の人口を有することが予測されるインドを追加。さらなる発展が見込まれる同国の巨大市場をもカバーしています。
圧倒的なモニター数と質の高さ、11の国・地域を対象とする規模の大きさ、そして目的に合わせたきめ細やかな調査を可能にする用途の広さや融通性を備えたアジアンパネル。同パネルを通じてインテージグループは今後も、アジアにおける顧客企業のマーケティング活動や日本企業の海外進出を支援していきます。

※1 自社調べ。提携パネルを含めたモニター数による


【広報に関するお問い合わせ先】
株式会社インテージホールディングス
経営企画部コーポレートコミュニケーショングループ
広報担当:橋本
Eメール:pr-intagegroup@intage.com
TEL:03-5294-8314

【サービス・調査に関するお問い合わせ先】
株式会社インテージホールディングス
海外事業統括本部
お問い合わせフォーム:https://www.intageholdings.co.jp/contact2/


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海外インターネット調査パネル「Asian Panel(アジアンパネル)」について
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スマートフォンの普及率が高いアジア地域。用途は通話や情報検索に限らず、オンラインショッピングやモバイル決済、配車サービスなどの多岐にわたり、生活に欠かせない物となっています。
アジアンパネルはPCユーザーとスマートフォンユーザーによって構成することで、モニター(調査対象者)の幅広い社会的属性を網羅し、高い市場反映性を誇ります。また、目的に合わせて多彩に利用できるパネルを提供しています。

業界最大級のモニターを支える調査可能国・地域
業界最大級1100万人のモニターから成るアジアンパネル。東〜南アジア11の国・地域(インドネシア・タイ・ベトナム・マレーシア・シンガポール・インド・フィリピン・韓国・中国・台湾・香港)において多様な調査を行っています。さらに、幅広いパートナーネットワークを通じて、ほかのアジア各国や米国、欧州市場の調査も可能です。

幅広い年代で構成したモニター
アジアンパネルは10〜60歳代の幅広い年齢層を調査対象として有しています。特に、アジアの急成長を支え、国によっては市場において最も多くの割合を占める若年へのアプローチに強く、学生やスマートフォンユーザーに絞った調査の実施も可能です。

オンライン調査の特性を生かしたサービス
スマートフォンを用いたオンライン調査の特性を生かして、日常行動の画像・動画の収集はもちろん、画像・動画への直感的な反応を聴取する調査を国内でも展開。i-Mesh(※2)やリアルタイム動画評価(※3)など、市場の理解をサポートする多彩な調査手法を提供しています。

※2 https://www.intage.co.jp/solution/process/product-development/i-mesh/
※3 https://www.intage.co.jp/service/research/realtime-movie/

信頼性の高い調査データを集めるための品質管理
インテージグループのナレッジを生かし、以下をはじめとする調査品質の管理を徹底しています。
 ・不適切な回答者を除去するなどの「モニターの品質管理」
 ・結果に大きな影響を与える項目やアンケート画面の設計などを精査する「調査実施による品質管理」
 ・時流に沿った新しい取り組み・研究などにより、アジアンパネルを進化させる(または、調査品質を高める)「データ検証におけるサポート」
 ・不正アクセスの防止などの「セキュリティーによる品質管理」

[画像1: https://prtimes.jp/i/1551/535/resize/d1551-535-c978088525b50feaada0-0.png ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/1551/535/resize/d1551-535-e63d0359ebb34cef3a6a-1.png ]



【株式会社インテージホールディングス】 https://www.intageholdings.co.jp/
インテージグループは、1960年に創業して以来、市場調査の専門機関として、マーケティングリサーチを中核に、ビジネスインテリジェンス事業やヘルスケア領域の情報サービスを展開する、極めてユニークな企業グループを形成しています。
株式会社インテージホールディングスは、グループ各社が保有する情報やシステムに関する専門性を背景に、お客様と生活者をつなぐ架け橋として、豊かで可能性の広がる社会の創造をめざしています。



プレスリリース提供:PR TIMES

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