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リモート合奏サービス「SYNCROOM」に待望のiOS / iPadOS版が登場

(PR TIMES) 2021年06月29日(火)16時45分配信 PR TIMES

ヤマハ株式会社は、離れていてもご自宅などから複数人でオンライン遠隔合奏を楽しめるサービス『SYNCROOM(シンクルーム)』のiOS / iPadOS版アプリケーションを本日公開します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/10701/512/resize/d10701-512-937863-1.jpg ]


『SYNCROOM』は、インターネット回線を介して、複数のユーザー同士(最大5拠点)でリモート合奏ができるサービスです。一般的なリモート会議システムやIP電話は、通話や会議を想定して設計されており、一定の音声の遅れが生じることから、高いリアルタイム性が求められる合奏には適していません。『SYNCROOM』は、当社独自の技術(*1)によってインターネット回線を介したオーディオデータの双方向送受信の遅れを極小化し、遠隔地間でも違和感のほとんど生じない(*2)快適なオンラインセッションを実現します。

当社は、昨年6月から「Windows / macOS版 SYNCROOM」および、ベータ版サービスとして「Android版 SYNCROOM β」(*3)を提供してきましたが、このたび「iOS / iPadOS版 SYNCROOM」を公開します。iPhone/iPad/iPod touchにアプリケーションをインストールし、登録を行うことで、無料でご利用いただくことができます。

『SYNCROOM』モバイルアプリ画面イメージ


[画像2: https://prtimes.jp/i/10701/512/resize/d10701-512-436492-0.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/10701/512/resize/d10701-512-283320-2.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/10701/512/resize/d10701-512-745109-3.jpg ]


<iOS / iPadOS版を開発した背景>

“新しい生活様式”が求められている昨今、SYNCROOMを使いたくても対応端末を持っていない、というお客様の声が多く寄せられていました。当社では、より多くの方がご自宅からでも安心して合奏を楽しむことができ、日常を少しでも明るいものに変えるきっかけとなればという思いのもと、iOS / iPadOS版 SYNCROOM の開発・検証を重ねてまいりました。

今後5Gをはじめとする一般回線の性能向上と普及が進み、皆様がより手軽にリモートセッションを楽しめる世界が広がっていくことを願っています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/10701/512/resize/d10701-512-827343-4.jpg ]


『SYNCROOM』公式サイト:https://syncroom.yamaha.com/

『SYNCROOM』公式プレーヤーズサイト:https://syncroom.yamaha.com/play/
セッション参加が可能な「ルーム」を探したり、マニュアルやFAQを閲覧することができます。

イメージ動画(PCアプリ):
https://www.youtube.com/watch?v=AFNOWX4gsFI&list=PL7bJ3L2-MwTmuTDLkdCfH1om9vxtDn9h-&index=1

イメージ動画(モバイルアプリ):
https://www.youtube.com/watch?v=C7fs3sLWlow&list=PL7bJ3L2-MwTmuTDLkdCfH1om9vxtDn9h-&index=2

※1 低遅延音声データ伝送技術について https://syncroom.yamaha.com/about/
※2 ご利用のネットワーク回線の状況によって遅延性が異なる場合や、接続できない場合がございます。
※3 Android版は研究開発中のサービスとなり、多種多様な端末での確認は十分に出来ておりません。ご利用の環境によって不具合等が発生するなど、セッションが成立しない場合もございます。



ヤマハ 企業情報サイト/ニュースリリース
https://www.yamaha.com/ja/news_release/


※文中の商品名、社名等は当社や各社の商標または登録商標です。
※このニュースリリースに掲載されている情報などは、発表日現在の情報です。
発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。



プレスリリース提供:PR TIMES

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