プレスリリース
カエデやイチョウ約500本の木々が訪れた人々を楽しませる
高槻市北部の山間部に所在し、市内有数の紅葉スポットとして知られている古刹・神峯山寺(かぶさんじ)に立ち並ぶ樹木が色づき始めています。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/118013/511/118013-511-00d65322f6f7fedc3e01663066e87adc-2000x1392.jpg ]
神峯山寺は、創建1300年以上の歴史を誇る寺院。参道や境内には、カエデ、イチョウなど約500本の樹木が立ち並び、赤や黄色に色づき始めています。境内の場所によって色づくスピードが様々で、古刹と紅葉の美しいコントラストを長い期間楽しむことができます。21日時点で木々の色づきは5分程度で、12月上旬頃に見頃を迎える予定。この日、訪れていた参拝客らは、写真撮影をするなど秋の風景を楽しんでいました。
【神峯山寺】
同寺は、天台宗で毘沙門天(びしゃもんてん)が本尊。本堂の聖観音立像(2体)と阿弥陀如来坐像は国の重要文化財に指定されています。
住所:高槻市大字原3301番1号
アクセス:JR高槻駅北1番乗り場から市営バス「原大橋」行き「神峰山口」下車、徒歩約20分(約1.5キロメートル)
入山料:令和6年12月1日(日曜日)まで、環境保全費として400円必要(小学生以下100円)。
※2日(月曜日)以降は、入山料無料
入山時間:9時から16時まで
プレスリリース提供:PR TIMES