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生活クラブ生協連合会

〜夏休み親子企画〜気象学者 江守正多さんに学ぶ『地球過熱化ストップ!おしえて!!エモリさん身近に迫る気候危機のお話〜』を開催します

(PR TIMES) 2021年08月20日(金)10時15分配信 PR TIMES

「サステイナブル フェス!2021」連続リリース第5弾

生活クラブ連合会(本部:東京都新宿区、以下生活クラブ)は、2021年4月〜8月31日まで「サステイナブルな暮らし」を、オンラインを含めた様々なイベントやSNSで体感できる「サステイナブル フェス!」を開催しています。
このたび、その取り組みの一環として、8月22日(日)に「地球過熱化ストップ!おしえて!!エモリさん〜夏休み親子企画 身近に迫る気候危機のお話〜」と題し、気象学者の江守正多さんを講師にお招きしたイベントを開催することにいたしました。
当イベントでは世界各地で発生している自然災害のこと、その問題と密接にかかわるCO2など温室効果ガスや化石燃料にたよらないエネルギーのことなど、江守正多さんから小学生にも分かりやすく説明いただきます。
親子で一緒に過ごす時間の増える夏休みを契機に、親子で未来について考える機会を提供したく開催いたします。また、夏休みの自由研究にも役立てられるイベントとなっています。

生活クラブはこのようなコンテンツを展開し、「サステイナブルな暮らし」をより身近なものとして多くの方に知っていただくきっかけを作っていきます。
※サステイナブル フェス!についての詳細は以下の特設サイトからご覧ください。


■生活クラブ「サステイナブル フェス!2021」生活クラブでんきの連続講座 概要
【第4回】
タイトル:地球過熱化ストップ!おしえて!!エモリさん〜夏休み親子企画 身近に迫る気候危機のお話〜
内容:気候変動で今大変なことが起きていること、エネルギーの変換をすることでできることなど、小学生でもわかる、未来のために今できることがわかるさまざまなお話が聞けます。
日時:8月22日(日) 10:30〜12:00
場所:オンライン(ZOOM)
講師:国立環境研究所 地球システム領域 副領域長 江守 正多さん
対象:小学校3年生以上の方


<講師プロフィール>
江守 正多さん
1970年神奈川県生まれ。
東京大学教養学部卒業。同大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。
1997年より国立環境研究所に勤務。
地球環境研究センター温暖化リスク評価研究室長等を経て、2021年より地球システム領域副領域長。連携推進部社会対話・協働推進室長を兼務。
2021年より東京大学総合文化研究科広域科学専攻客員教授。
専門は地球温暖化の将来予測とリスク論。気候変動に関する政府間パネル第5次、第6次評価報告書主執筆者。


[画像1: https://prtimes.jp/i/2456/507/resize/d2456-507-4ccd164a128d8a13cc89-0.png ]

【サステイナブルフェス!とは】
生活クラブでは、「サステイナブルなひと、生活クラブ」をスローガンに掲げ、いまと次世代へ豊かな社会を手渡していくための活動に積極的に取り組んできました。その活動の輪を生活クラブの組合員はもちろん、そうでない方にもさらに広げるため、21の都道府県に展開する生活クラブ全体で「サステイナブル」な暮らしへのヒントを楽しみながら体感していただく参加型のイベントが「サステイナブル フェス!2021」です。WebサイトやYouTube、Instagramを使ったオンラインと、リアルイベントの両方を展開していきます。

[画像2: https://prtimes.jp/i/2456/507/resize/d2456-507-79beaa5cef7fed8a7d06-1.png ]


※「サステイナブル フェス!」特設サイトはこちら
https://seikatsuclub.coop/sustainablefes/


[画像3: https://prtimes.jp/i/2456/507/resize/d2456-507-5704ee3e944875829113-2.png ]

■生活クラブについて
生活クラブは生協の中のひとつです。 今から約50年前、 「まとめ買いして安く分け合おう」と、 200人あまりのお母さんたちが集まって牛乳の共同購入を始めたことからスタートしました。 今日の生活クラブでも、 既存の商品を購入するのではなく、 自分達の生活に必要な品物を、 自分たちが開発過程にかかわりながら生産者とともに、 納得いくものをつくるという、 徹底したものづくりの姿勢でとりくんでいます。
生活することは、 消費することです。 ”なにを””どのように”消費するか、 という選択は、 そのまま、 「どんな未来にしたいか」「次の世代へ何を手渡したいか」へとつながっていきます。

私たちは、 自然と共生し、 食べ物(Food)、 エネルギー(Energy)、 福祉(Care)をできるかぎり自給・循環させる「サステイナブル(持続可能)な生き方」を選びます。 いま生きるいのちと次世代のいのちを、 おなじように大切に考えて、 すべての活動を行います。

■生活クラブの受賞歴
<世界的評価>
1989年 「THE RIGHT LIVELIHOOD AWARD(ライト・ライブリフッド)名誉賞」受賞
(※“もう一つのノーベル賞”とも呼ばれる)
1995年 国連設立50周年記念「国連の友」による「われら人間:50のコミュニティ賞」受賞

<国内>
1999年 開発した超軽量牛乳びんグッドデザイン賞
2006年 グリーンピース・ジャパンの「トゥルーフード特別賞」
2007年 Rびんの活動(びん再使用ネットワーク)が環境大臣賞
2009年 「Food Action Nippon アウォード2009」優秀賞受賞
2010年 フード・アクション・ニッポンアワード 2010製造・流通・システム部門 入賞
(国産消費材の供給で145億キロカロリーの自給を高めたことによる)
2013年 オリコン顧客満足度(R)調査 食材宅配サービス 首都圏・近畿 1位
2013年 フード・アクション・ニッポン アワード2013入賞「食べるチカラ”キャンペーン」
2014年 フード・アクション・ニッポン アワード2014入賞「生活クラブの健康な食デザイン『ビオサポ』」による食料自給率向上への寄与
2014年 オリコン顧客満足度(R)調査 食材宅配サービス 首都圏 1位
2015年 オリコン顧客満足度(R)調査 食材宅配サービス 首都圏・近畿 1位
2015年 <本選びの会>が第8回日本女子大学家政学部賞
2018年 生協法制定70周年 厚生労働大臣表彰
2018年 第6回環境省グッドライフアワード 優秀賞(NPO・任意団体部門)
2020年 オリコン顧客満足度(R)調査 食材宅配サービス 首都圏 1位



プレスリリース提供:PR TIMES

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