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株式会社JVCケンウッド

LGBTQ+に関する取り組みの評価指標「PRIDE指標」において7年連続で「ゴールド」を受賞

(PR TIMES) 2024年11月16日(土)14時40分配信 PR TIMES


株式会社JVCケンウッドは、一般社団法人work with Pride(以下、「wwP」)が策定した企業・団体などにおける性的マイノリティ(以下、「LGBTQ+」)への取り組みの評価指標「PRIDE指標2024」において、「ゴールド」を受賞しました。なお、当社が同指標において「ゴールド」を受賞するのは、2018年から7年連続となります。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45133/499/45133-499-19934a2d73dbb6026c589470c961cb32-656x655.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「PRIDE指標」は、LGBTQ+に関する企業・団体などの取り組みを評価する日本初の指標であり、「Policy(行動宣言)」「Representation(当事者コミュニティ)」「Inspiration(啓発活動)」「Development(人事制度・プログラム)」「Engagement/Empowerment(社会貢献・渉外活動)」の5つの評価指標で構成されています。当社では主に以下のような取り組みが評価されました。

・経営層自らが、LGBTQ+への取り組みを含むダイバーシティ&インクルージョン(D&I)推進に向けたメッセージを社内外に発信
・社員就業規則や関連規程における配偶者の定義に「事実婚の相手方」と「同性パートナー」を含め、原則として配偶者と同等の権利※を保障できるよう、規則・規定の一部を改定
・社内イベントとしてLGBTQ+をテーマとした映画上映会を開催
・wwPが主催する「work with Pride 2024」の協賛企業と合同で、日本最大級のLGBTQ+の祭典である「東京レインボープライド2024」のパレードに社内有志社員を募り参加
※家族手当、結婚休暇、社員慶弔慰規程、育児・介護関連規程など。なお、社外・公的機関が関わる制度(税法上、社会保険、労働保険など)によっては適用できない場合があります。

当社は今後も、多様性が尊重される組織・風土づくりに継続して取り組むことで、イノベーションの創出と事業を通じた持続可能な社会への貢献を目指します。

〈関連URL〉
■当社サステナビリティサイトより:
ダイバーシティ&インクルージョンに関する取り組み

■work with Pride 公式Webサイトより:
企業経営者アライネットワーク PRIDE 1000
work with Pride 2024 カンファレンスにて、『PRIDE指標2024』結果発表を行いました

本資料の内容は発表時のものです。最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。
www.jvckenwood.com

当社リリースURL:https://www.jvckenwood.com/jp/press/2024/1115-01.html

プレスリリース提供:PR TIMES

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