プレスリリース
Visionalグループの株式会社アシュアード(所在地:東京都渋谷区/代表取締役社長:大森 厚志)は、2022年11月8日(火)11時より「個人情報保護委員会発表『データマッピング・ツールキット』解説セミナー」をオンラインで開催します。
申し込みURL:https://assured.jp/seminar/20221108
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開催の背景
世の中で情報漏えいなどのインシデントが増えるなか、今年4月に個人情報保護法が改定されるなど、日増しに個人情報保護の重要性が高まっています。
そのようななか、2022年10月13日、個人情報保護委員会が初となる企業向け法対応ツール「データマッピング・ツールキット」の提供を開始しました。(※)
これは、各社が顧客や従業員の個人データの管理状況を簡易に把握するためのツールです。データマッピングによって、会社全体としてどのようなデータを取り扱っているのかを把握し、個人情報保護法を含む当該データに適用される法令の遵守状況の確認や、当該データの取扱状況等に起因するリスクに応じた必要な対応の実施等を行うことができます。
本セミナーは、同ツールキットの解説、個人情報保護評価(PIA)の重要性や、個人情報保護に纏わる最新のトレンドなど、個人情報保護法への対応に役立つ情報をお伝えします。
※https://www.ppc.go.jp/personalinfo/independent_effort/
開催概要
・開催日:2022年11月8日(火)11時〜11時40分
※終了時間は、内容により前後する可能性がございます。
・参加料:無料
・視聴方法:Zoomでのオンライン配信
・申込みURL:https://assured.jp/seminar/20221108
・アジェンダ:
ー個人情報保護に関するトレンドの変化
ー個人情報保護評価(PIA)の意義
ー個人情報保護委員会発表の「データマッピング・ツールキット」についての解説
このような方におすすめです
・企業のセキュリティ、コンプライアンス、リスク管理、ガバナンスを担われている方
・個人情報保護法への対応にお悩みの方
登壇者プロフィール
株式会社アシュアード セキュリティスペシャリスト 塚越 達哉
株式会社日本総合研究所に新卒入社後、金融機関のシステム開発に従事。その後、有限責任監査法人トーマツにて、システム監査やシステムリスク評価業務を行った後、東京海上日動あんしん生命保険株式会社にてIT統制やサイバーセキュリティ対策に従事。その後、2021年4月、当社に入社。現在はAssured事業部で、セキュリティ監査として、セキュリティリスク評価や利用企業様のセキュリティ支援など、セキュリティ知見を活かしながら事業開発を推進している。
【クラウドリスク評価「Assured(アシュアード)」について】
Assuredは、国内外のクラウドリスク評価情報を一元化したデータベースです。セキュリティの専門資格を保有するリスク評価チームが、主要なセキュリティガイドラインやフレームワークに基づき調査した最新のセキュリティリスク評価情報を提供します。
これにより、各社が独自で行ってきたクラウドリスク評価業務を効率化し、企業の安全なクラウド活用を実現します。
https://assured.jp/
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【Visionalについて】
「新しい可能性を、次々と。」をグループミッションとし、HR Tech領域を中心に、産業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するさまざまな事業を展開。「ビズリーチ」をはじめとした採用プラットフォームや、人財活用プラットフォーム「HRMOS」シリーズを中心に、企業の人材活用・人材戦略(HCM)エコシステムの構築を目指す。また、M&A、物流Tech、サイバーセキュリティ、SalesTechの領域においても、新規事業を次々に立ち上げている。
URL:https://www.visional.inc/
プレスリリース提供:PR TIMES