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【美人画を極めた浮世絵師が描く養蚕の世界をご紹介】グンゼ博物苑、6/17から10日間限定でグンゼコレクション特別展を開催

(PR TIMES) 2022年06月15日(水)13時45分配信 PR TIMES

-初展示作品7点を含めご鑑賞ください!-

グンゼ株式会社(本社:大阪市北区、社長:佐口 敏康)の創業の地、京都府綾部市にあるグンゼ博物苑では、6月17日から10日間限定で、美人画を極めた浮世絵師が描く養蚕の世界をご紹介するため、「グンゼコレクション特別展」を開催いたします。
今回は、グンゼ博物苑が所有するコレクションの中から、美人画で有名な「ポッピンを吹く女」を描いた喜多川歌麿をはじめ、「明治最後の浮世絵師」と称された楊州周延や歌川広重、歌川房種、歌川国利など江戸時代から明治にかけて美人画を極めた浮世絵師5人が描いた養蚕の世界をお楽しみください。
[画像1: https://prtimes.jp/i/23550/424/resize/d23550-424-ddcb49351e588c4eba07-0.jpg ]

■グンゼ博物苑錦絵コレクションについて
浮世絵は、江戸時代から明治時代にかけて、当時の暮らしや風俗、流行をあらわすものとして数多く描かれ、なかでも多色刷りの木版画である「錦絵」は庶民の間で人気がありました。「蚕織錦絵」とは、蚕の誕生から絹織物が出来るまでを描いた錦絵の総称であり、グンゼ博物苑ではグンゼの祖業である蚕糸業にまつわる錦絵を230枚ほど所有しております。

■今回展示する作品の紹介
今回は、グンゼコレクションの中から、江戸時代から明治にかけて美人画を極めた浮世絵師5人が描いた養蚕の世界が感じられる厳選した16点を展示します。初展示作品7点を含め、この機会に江戸時代から明治にかけて描かれた美人画をご鑑賞ください。
[画像2: https://prtimes.jp/i/23550/424/resize/d23550-424-d982d404adb56ab84114-1.jpg ]

江戸時代が生んだ浮世絵師。女性の繊細な表情、美しさを描かせたら右に出る者はいない。特に心情まで表現した大首絵は爆発的な人気を博した。
代表作は「ポッピンを吹く女」「寛政三美人」など。

[画像3: https://prtimes.jp/i/23550/424/resize/d23550-424-8a0e684e90443aa71a47-2.jpg ]

幕末から明治時代にかけて活躍した浮世絵師。宮廷を描いた作品も多く、「官女は周延」と評された。
代表作は「千代田の大奥」「真美人」など。

■グンゼ博物苑グンゼコレクション特別展について
[表: https://prtimes.jp/data/corp/23550/table/424_1_e3e6c50e5258a6c02a7ccb53c3304670.jpg ]



■グンゼ博物苑へのアクセス
[画像4: https://prtimes.jp/i/23550/424/resize/d23550-424-13f08819328c7170b636-3.jpg ]


■グンゼ博物苑ホームページ
 https://www.gunze.co.jp/gunzehakubutu



プレスリリース提供:PR TIMES

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