プレスリリース

新型コロナ流行以降の男性の身だしなみ意識に関する調査

グローバル刃物メーカーの貝印株式会社(本社：東京都千代田区、代表取締役社長兼COO：遠藤 浩彰)は全国20歳~49歳の「AUGER システムカミソリ」を使用したことがある男性336名を対象に【新型コロナ流行以降の男性の身だしなみ意識に関する調査】(2022年11月25日~12月1日/インターネット調査)を実施しました。

「新型コロナ流行以降に身だしなみへの意識が高まったか」や「オンライン会議をしていて、自分や他人の身だしなみが気になったことがあるか」などを調査。後半では男性にとって最も身近な身だしなみの一つ「ひげ剃り」について、使い捨てカミソリシェアナンバー1※メーカーの貝印が推奨する【正しいひげの剃り方】をお伝えします。
※インテージSRI+データ使い捨てカミソリ市場2021年10月~2022年9月推計販売数量

【新型コロナ流行以降の男性の身だしなみ意識に関する調査】について


[画像1: https://prtimes.jp/i/25105/412/resize/d25105-412-b7e81d1c9a7027be435e-0.png ]

全国20歳~49歳の「AUGER システムカミソリ」を使用したことがある男性に対し「新型コロナ感染拡大期間(2020年3月ごろ〜現在まで)でそれ以前と比べて、身だしなみを整えることについて」聞いたところ、半数を超える51.2％が「意識が高くなった」と回答。「意識が低くなった」と回答したのは10.8％にとどまりました。

さらに「身だしなみへの意識が高くなった人」と「変わらない人」とを比較。
「身だしなみへの意識が高くなった人」は身だしなみを整えている理由として「自分の快適さ/利便性のため」が最も多いのに対し、従来「変わらない人」は「マナーとして」が最も多くなっています。マナーとして、身だしなみを整えるよう推奨されることもありましたが、ここ数年で身だしなみへの意欲が向上した人は「自分のため」と捉える傾向があることが分かりました。


[画像2: https://prtimes.jp/i/25105/412/resize/d25105-412-27ec32fe43aed4a5e010-15.png ]



【新型コロナ流行以降の男性の身だしなみ意識に関する調査】について


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一方で、新型コロナ流行以降に定着したオンライン会議についても調べています。

オンライン会議は全身が見えない分顔周りに注目が行きがちです。「オンライン会議がきっかけで、自分や他人の身だしなみが気になった経験があるか」を聞いたところ、「気になったことがある人」は82.7%と8割を超えました。

気になったことがある人に「どこが気になったか？」を聞いたところ、最も多かったのは「ひげ・口周り」で気になったことがある人のうち52.3%にのぼりました。外出が減り、マスク生活が定着した影響が伺える結果となりました。

[画像4: https://prtimes.jp/i/25105/412/resize/d25105-412-7274ac9cce117a759f89-16.png ]



※当データを使用の際は【貝印調べ】を記載ください。


正しいひげの剃り方

ケアを怠ると多くの人が「気になる」と感じるひげ・口周り。男性にとって最も身近な身だしなみケアの一つである一方、「正しいやり方が分からない」と答える人が53.2％と半数以上※。ここからは刃物メーカー貝印が推奨する【正しいひげの剃り方】をお伝えします。

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=uLIfw-8d8z0 ]



肌をきれいに整える「プレシェービング」
まずシェービング前に、洗顔して顔に付着したほこりや汚れをきれいに落とします。

刃滑りをスムーズにする「蒸しタオル」、肌を保護するシェービング剤
蒸しタオルでひげを剃りたい箇所を温め、ひげに水分を与えます。水分を含むことでひげは柔らかくなり、刃の滑りがスムーズになります。さらにシェービングジェル・フォームを使うことで肌を保護します。

「順剃り」「逆剃り」
・順剃り
鏡の前で自分のひげの生えている方向を確認します。その方向に沿って上から下に剃るのが「順剃り」。
肌への負担の少ない「順剃り」から始めましょう。

・逆剃り
「順剃り」だけでは剃り残しが気になる場合は、気になる部分をピンポイントで下から上に「逆剃り」します。
[画像5: https://prtimes.jp/i/25105/412/resize/d25105-412-1722efbe93ff189eeb5c-12.png ]

剃り残しを防ぐ仕上げの「張り手」

[画像6: https://prtimes.jp/i/25105/412/resize/d25105-412-ad95f4e0ea2489b224c3-6.png ]

最後に、カミソリを持っていない方の手で皮膚を引っ張り、ひげを立たせて深剃りします。

シェービング後は、冷水でシェービング剤をきれいに洗い流します。最後に保湿成分の入ったアフターシェービングローションを使って肌に受けた刺激をやわらげます。

※貝印調べ/インターネット調査/調査期間：2022年11月25日〜2022年12月1日/対象者：AUGER システムカミソリを使ったことのある20〜40代男性 n=336

AUGERについて

刃物のスペシャリストである貝印が、「身だしなみを整える時間」をより豊かで、より心地よいものへと導くべく 2022年3月に誕生したグルーミングツールブランド。
約3年の月日をかけて開発したこだわりの製品で、中でもシステムカミソリは使用者の8割以上が「使用感がよい」と回答※1。スムーズな剃りごこちと、やさしい肌あたり※2で、快適に深剃りができます。
[画像7: https://prtimes.jp/i/25105/412/resize/d25105-412-08e1ab009f1e17d88e7b-7.jpg ]


■AUGER システムカミソリ
コンボパック ホルダー＋替刃6個付　価格：2,860円（税込）
替刃4個入　価格：1,540円（税込）
替刃8個入　価格：2,640円（税込）

貝印の最高スペック刃体を採用した、替刃式5枚刃カミソリ。
弾力性のある素材を使用した独立サスペンションと、3D首振り機能を搭載した“シームレスフィッティングシステム(R)”の採用により、業界No.1首振り可動域※3を実現しました。

逆剃りもしやすい世界初※4のヘッド角度可変機構
可変レバーを上下するだけで角度変更できるヘッドと、アロエ+ビタミンE配合のスムーザーを上下に配置し、なめらかな剃りごこちと逆剃りのしやすさを追求しました。
[画像8: https://prtimes.jp/i/25105/412/resize/d25105-412-5f7fe661fbe81e71feac-8.jpg ]

※1 貝印調べ/インターネット調査/調査期間：2022年11月25日〜2022年12月1日/対象者：AUGER システムカミソリを使ったことのある20〜40代男性 n=336
※2 当社比 　
※3 2021年8月 当社調べ　
※4 特許取得 特許第6900140号

【貝印株式会社】
1908年、刃物の町として有名な岐阜県関市に創業。現在、生活に密着した刃物を中心とするカミソリ、メンズグルーミング、ツメキリなどの身だしなみやビューティーケア、包丁をはじめとする調理・製菓、医療用など1万アイテムにもおよぶ 商品を展開し、商品の企画開発から生産、販売、物流までの一連を行っているグローバル刃物メーカー。
本社：東京都千代田区岩本町3-9-5　代表取締役社長兼COO：遠藤 浩彰　https://www.kai-group.com

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