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公益財団法人東京都歴史文化財団

トーキョーアーツアンドスペース 10/22(土)より開催!OPEN SITE 7 Part 1

(PR TIMES) 2022年10月13日(木)21時15分配信 PR TIMES

すべてのジャンルに創造の場を開いた、アート・プラットフォーム

今年で7回目を迎えるTOKASの企画公募プログラム「OPEN SITE」は、あらゆる表現活動が集まるアート・プラットフォームとして、展示、パフォーマンス、ワークショップなど、多岐にわたる企画を開催しています。
10/22(土)から始まる OPEN SITE 7 のPart 1では、展示部門の菅実花、米澤柊、Excitation of Narratives (EoN) (伊阪柊+竹内均+玄宇民)、パフォーマンス部門の前田春日美+豊島彩花、dot部門のサトウアヤコによる企画を実施します。パフォーマンスおよび一部のイベントは予約制となりますので、ぜひお早めにご予約ください!
[画像1: https://prtimes.jp/i/38211/395/resize/d38211-395-1433dfe0aecabc8da40d-0.png ]



開催概要
会期: 2022年10月22日(土) – 11月27日(日)
会場:トーキョーアーツアンドスペース本郷(東京都文京区本郷 2-4-16)
休館日:月曜日
主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術館 トーキョーアーツアンドスペース
ウェブサイト:https://www.tokyoartsandspace.jp/archive/exhibition/2022/20221022-7140.html
[オープニング・トーク] 予約受付中
日時:10月22日(土) 16:00 – 17:30
ゲスト:小林晴夫(blanClassディレクター)、平倉 圭(横浜国立大学准教授|芸術学)
アーティスト:菅 実花、米澤 柊、Excitation of Narratives (伊阪 柊+竹内 均+玄 宇民) 


[展示] 入場無料/予約不要 ※イベントは予約制
会期:10/22(土) – 11/27(日)
時間:11:00 – 19:00(入場は閉館30分前まで)
休館日:月曜日

菅 実花「鏡の国」

[画像2: https://prtimes.jp/i/38211/395/resize/d38211-395-48da977b486043a3fc84-1.jpg ]

1835年に鏡が発明されると、文学作品に「分身」をテーマとした作品が登場し、近年ではSNSやオンライン会議で自己の姿を画面上で認識する機会が増えた。本展では、テクノロジーにより鑑賞者の「分身」を出現させ、現代のアバター化する自己認識を描き出すことを試みる。
企画詳細はこちら:https://www.tokyoartsandspace.jp/archive/exhibition/2022/20221022-7127.html

米澤 柊「名無しの肢体」

[画像3: https://prtimes.jp/i/38211/395/resize/d38211-395-77b9f54b8262abd3d34c-2.jpg ]

人の形を保っていないアニメーションキャラクターの身体が眠り続けている様子を表した映像インスタレーション。アニメーションの語源であるanima、その生命力を形取るデジタル上の身体、フレームとフレームの間の「無い身体」を浮き彫りにする。
企画詳細はこちら:https://www.tokyoartsandspace.jp/archive/exhibition/2022/20221022-7128.html

Excitation of Narratives (EoN)「話法の生成-Essay Filmの立地-」

[画像4: https://prtimes.jp/i/38211/395/resize/d38211-395-336aaa8da0e1aac93c18-3.jpg ]

伊阪柊、竹内均、玄宇民によるエッセイフィルムの研究プロジェクト。映画史研究や現代美術分野での映像実践においてエッセイフィルムへの言及が盛んになっている昨今、これまでの研究成果と制作実践を発表する。
※会期は11/10(木)まで
企画詳細はこちら:https://www.tokyoartsandspace.jp/archive/exhibition/2022/20221022-7129.html

[パフォーマンス] 有料/予約受付中
前田春日美+豊島彩花「やわらかい杖を置く 平たい目で登る」

[画像5: https://prtimes.jp/i/38211/395/resize/d38211-395-2d60d1e40bdee1d105af-4.jpg ]

開催日時:
11/18(金) 19:00 –、11/19(土) 13:00 – / 17:00 –、11/20(日) 13:00 –

「身体を置く」「動作を物質として捉え直すこと」について対話を重ね、空間/互いの身体/オブジェクトに身体の一部を預ける動きでパフォーマンスを構成。「不自由」を互いの身体に移動させ、拡張された身体の可能性を模索する。
企画詳細はこちら:https://www.tokyoartsandspace.jp/archive/exhibition/2022/20221118-7132.html

[dot] 無料/予約不要 
サトウアヤコ「日常記憶地図『“家族”の風景を“共有”する』」

[画像6: https://prtimes.jp/i/38211/395/resize/d38211-395-81d2ce5a59d7708681a9-5.jpg ]

会期:11月23日(水・祝) – 11月27日(日)
時間:11:00 – 19:00(入場は閉館30分前まで)
休館日:月曜日

[関連イベント] 予約受付中:
(1) 2人で参加するワーク「日常記憶地図インタビュー」
11/23(水・祝) 11:00 – 13:00、11/27(日) 11:00 – 13:00

(2) トーク「“家族”の風景を“共有”する」
11/26(土) 14:00 – 16:00

さまざまな関係の“家族”へのインタビューをとおして、日常の中では語られにくい「場所の記憶」と風景を“共有”する場をつくり、他者や未来の“家族”との記憶の媒体となる「日常記憶地図」を制作する。
企画詳細はこちら:https://www.tokyoartsandspace.jp/archive/exhibition/2022/20221123-7125.html

【OPEN SITE 7】
Part 1:2022年10月22日(土) – 2022年11月27日(日)
Part 2:2022年12月10日(土) – 2023年1月22日(日) ※12月29日(木) – 1月3日(火)は休館
会場:トーキョーアーツアンドスペース本郷(東京都文京区本郷2-4-16)
実施企画:展示5企画、パフォーマンス 2企画、dot 2企画、TOKAS推奨プログラム1企画、TOKAS普及プログラム1企画
参加作家:[Part 1] 菅 実花、米澤 柊、Excitation of Narratives (伊阪 柊+竹内 均+玄 宇民)、前田春日美+豊島彩花、サトウアヤコ
[Part 2]:ルイーズ・ラウス & アグスティン・スピネット、小林 椋、高松 霞、アド モーニングス、たくみちゃん、志村信裕

【チケット予約方法】
パフォーマンス公演及び一部のイベントは予約制です。
チケット予約方法はTOKASウェブサイトでご確認ください。
※各公演とも定員になり次第、または公演の2時間前をもって予約受付を終了します。

【お客様へのお願い】
TOKAS本郷は新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、ご来館時にマスク着用や検温などをお願いしております。ご来館の前に、NEWSページでご案内しております「お客様へのお願い」をご確認ください。
ご利用の皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
URL:https://www.tokyoartsandspace.jp/archive/news/2022/data-20220916-1318.html



プレスリリース提供:PR TIMES

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