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デロイト トーマツ グループ

デロイト トーマツ、エクサウィザーズとスマートシティ分野における実証プロジェクトでの協業を開始

(PR TIMES) 2021年04月09日(金)11時15分配信 PR TIMES

スマートシティ構想立案からAI開発・実装までの支援サービスを提供

デロイト トーマツ グループのデロイト トーマツ コンサルティング合同会社(所在:東京都千代田区、代表執行役社長:佐瀬真人、以下DTC)と株式会社エクサウィザーズ(所在:東京都港区、代表取締役社長:石山 洸、以下エクサウィザーズ)はスマートシティ分野における実証プロジェクトで協業し、地方自治体や関連企業への支援サービスの提供を開始します。
IoTやAIなど先端技術を用いることで生活インフラ・サービスの質を向上していく都市開発「スマートシティ」の取り組みは、国内外さまざまな都市でプロジェクトが進められています。特にコロナ禍を契機に大きく変わる社会環境に合わせて都市全体をどのようにデジタル・トランスフォーメーションしていくかが課題となり、先端技術を活用した新しい都市の必要性が高まっています。また、内閣府国家戦略特区の「スーパーシティ」構想や、企業、大学・研究機関、地方公共団体、関係府省等から構成される「スマートシティ官民連携プラットフォーム」も国内で始まり、スマートシティの実現に向けた官民連携の必要性にも注目が集まっています。

こうした背景のもと、スマートシティ分野において実績を有する両者が協業し、スマートシティの取り組みに関わる地方自治体や関連企業への支援サービスを提供します。協業においてDTCは構想策定を担い、エクサウィザーズはAI技術の開発・社会実装など実証実験を担当します。

今回の協業を通じて、スマートシティの取り組みに関わる地方自治体や関連企業への支援をすることで、人々の生活の質の向上、豊かな暮らしができる仕組みづくりをはじめ社会課題解決のさらなる推進を図ります。

株式会社エクサウィザーズについて
「AIを用いた社会課題解決を通じて、幸せな社会を実現する」というミッションのもと、企業の各部門や全社課題の解決にAIを利活用して取り組みながら、個社の課題から見つけた業界課題や社会全体の課題を解決するために、介護・医療・HR・ロボット・金融・カメラなどさまざまな領域でAIプロダクトの開発と実用化に取り組む。メンバーにはAIエンジニアをはじめ、ソフトウェアやハードウェアのエンジニア、戦略コンサルタント、UI/UXデザイナー、介護などのドメイン専門家、研究者、政策の専門家など分野横断的な人材が在籍。超高齢社会を迎えている日本において、各領域の現場ニーズと課題を徹底的に理解しながら事業を展開。

ウェブサイト:https://exawizards.com/

プレスリリース提供:PR TIMES

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