プレスリリース

住友商事株式会社

北米における車軸加工事業への進出について

(PR TIMES) 2016年04月06日(水)11時47分配信 PR TIMES

住友商事株式会社(本社:東京都中央区、取締役社長:中村邦晴、以下「住友商事」)および米州住友商事会社(本社:米国ニューヨーク州、代表:南部智一)(両社を以下「住友商事グループ」)と、鉄道用車輪・車軸メンテナンス会社のGreenbrier Rail Services(グリーンブライヤーレールサービス)(本社:米国オレゴン州、以下「GRS社」)は共同で、北米における車軸加工事業(注1)の新会社GBSummit, LLC(ジービーサミット)を設立する契約を締結しました。
GRS社は、貨車製造・リース・メンテナンス企業のGreenbrier Group(グリーンブライヤーグループ)傘下にあり、全米9か所に工場を有し、車輪・車軸メンテナンス事業(注2)において高いシェアを占める企業です。新会社は、GRS社が保有する工場の一つであるカリフォリニア州の車輪・車軸メンテナンス工場の隣接地に、車軸加工工場を2016年4月に新設、2016年9月より操業を開始する予定です。

住友商事グループは、鉄道関連事業をコア事業の一つに位置付けており、車両用品・軌道関連部材、鉄道システムの販売及び事業投資を積極的に推進してきました。北米では長期にわたり車輪・車軸を供給しており、2011年には新日鐵住金株式会社と車輪・車軸メーカーのStandard Steel(スタンダードスティール)社を買収し、現地での販売網を獲得しました。この度、長年の顧客であるGRS社と共に車輪・車軸のサプライチェーンにおける領域拡大・販路拡充を狙い、今後も鉄道輸送需要の伸長が期待される米国西海岸地域にて車軸加工事業に進出します。

将来にわたり安定的な人口の増加が見込まれる北米において、物流輸送の大動脈を担う鉄道産業も同様に伸張していくと予想されています。また、鉄道産業を支えるメンテナンス分野につきましても市場の安定的な拡大が期待されています。さらに昨今の鉄道輸送の安全性に対する意識向上を受け、信頼性の高い部材・サービスへのニーズも高まってきています。こうした環境下、車軸加工事業の新会社設立を皮切りとして、Greenbrier Groupとのさらなる事業展開とメンテナンス市場への深耕を目指すともに、より一層の事業領域の拡大を図っていきます。

(注1)中古車軸の再生加工および新品車軸の最終仕上げ加工
(注2)軸受も含めた車輪車軸の交換作業

【Greenbrier Rail Services(GRS社)の会社概要】
所在地:米国 オレゴン州 レイクオスウィーゴ市
事業内容:鉄道用車輪車軸メンテナンス事業

【GBSummit, LLCの会社概要】
所在地:米国 カルフォルニア州
事業内容:鉄道用車軸加工事業
設立時期:2016年4月

プレスリリース提供:PRTIMES

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