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公益財団法人東京都歴史文化財団

【多文化共生×東京芸術劇場】公開レクチャーシリーズvol.3「海外にルーツを持つアーティストと多文化共生」を3/19(土)に開催

(PR TIMES) 2022年03月08日(火)19時40分配信 PR TIMES

東京芸術劇場では、在住外国人や外国にルーツをもつ人々とアート(舞台芸術)との関係を探るアーティストを迎え、レクチャーシリーズを開催しています。シリーズ最終回となる3月19日(土)は、ブラジルにルーツを持つ演出家・橋本清氏のユニットy/nを迎えます。本人の出自や多文化共生にまつわる事柄を、y/n自らリサーチしたものをベースに、2022年度以降に上演予定の新作レクチャーパフォーマンスに向け、ワークインプログレスとして実施します。外国にルーツを持つアーティストが捉える日本の多文化社会の状況を、パフォーマンスとトークで紐解きます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/38211/336/resize/d38211-336-a8c5c64a7ecb794e8fa2-0.jpg ]

〈プログラム概要〉
【多文化共生×東京芸術劇場】公開レクチャーシリーズ
「アーティストの視点から多文化社会を捉える」《全3回》


〈Vol.3〉3月19日(土) 15:00‐17:00 トーク&パフォーマンス(ワークインプログレス)
「海外にルーツを持つアーティストと多文化共生」
y/n(橋本清+山崎健太)、モデレーター:若林朋子(プロジェクト・コーディネーター)
【会場】東京芸術劇場シンフォニースペース(5階)


y/n(橋本清+山崎健太)
演出家・俳優の橋本清と批評家・ドラマトゥルクの山崎健太によるユニット(2019年結成)。リサーチやドキュメンテーションに基づくパフォーマンスなどのプロジェクトを展開し、持続的な活動を目指す。y/nは二項対立、矛盾、答えに達する以前の状態、検索不可能性=不可視性、匿名性、個人的な欲望、円を含意する。
[画像2: https://prtimes.jp/i/38211/336/resize/d38211-336-efbc5c7e285e22e19dd6-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/38211/336/resize/d38211-336-c930942bea43b3cb9daa-2.jpg ]



モデレーター:若林朋子
プロジェクト・コーディネーター/プランナー/立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科特任教授。デザイン会社勤務を経て英国で文化政策を学ぶ。1999〜2013年企業メセナ協議会勤務。企業が行う文化活動と芸術支援の環境整備、企業によるメセナ活動の企画開発に従事。2013年よりフリー。「ともに最適解を考える」をモットーに、事業コーディネート、執筆、編集、調査研究、評価、助成プログラムの開発、コンサル、自治体の文化政策やNPO運営支援等に取り組む。
[画像4: https://prtimes.jp/i/38211/336/resize/d38211-336-339b685fc6f2082b264b-5.jpg ]



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〈料金(税込)〉1,000円
〈定員〉50名程度(先着順・要事前申込み)
〈お申込み方法〉下記のお申込みフォームよりご予約ください。
https://coubic.com/tmt/813460#pageContent
※お申込み時にいただく個人情報は、本レクチャー以外の目的には使用しません。
※クレジットカードのみのお支払いとなります。
※本プログラムの内容は、予告なく変更になる場合がございます。
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【多文化共生×東京芸術劇場】公開レクチャーシリーズ 開催実績
「アーティストの視点から多文化社会を捉える」《全3回》
アーティストは多文化社会をどう見ているのか。
東京に住む外国人は約53万人、180以上の国や地域の人々が暮らしています。国籍や習慣、言語などが違う人々が共に生きる多文化社会とどう向き合うのか、3組のアーティストを迎え、それぞれの視点からお話しいただきます。


vol.1 12月8日(水) 19:00‐21:00オンラインレクチャー&トーク
「多文化共生とアート」
高山明(Port B主宰・演出家)、モデレーター:肥高茉実(美術家、文筆家)

vol.2 1月25日(火) 18:30‐21:00 トーク&パフォーマンス
「東京に住む外国人の声と影」
東京影絵クラブ 宮本武典(キュレーター)+川村亘平斎(影絵師・音楽家)
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〈お問合せ〉
東京芸術劇場 教育普及担当
03-5391-2111(代表) seminar#geigeki.jp(#は半角の@に置き替えてください)

主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京芸術劇場
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)|
独立行政法人日本芸術文化振興会
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■東京芸術劇場とは
東京芸術劇場は、音楽・演劇・ダンス等の舞台芸術文化の振興とその国際的交流を図るために、平成2年10月にオープンした都立の劇場。世界最大級のパイプオルガンを有するクラシック専用のコンサートホール、演劇・舞踊等の公演を行うプレイハウスと2つの小ホール(シアターイーストとシアターウエスト)を備えています。創造発信型の劇場として、舞台作品の創作と上演に加えて、アトリエやギャラリーなどでの展示や、講座・ワークショップなど、さまざまな芸術活動を行う複合的な芸術文化施設です。
[画像5: https://prtimes.jp/i/38211/336/resize/d38211-336-5d9f584153da571aa153-4.jpg ]



プレスリリース提供:PR TIMES

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