プレスリリース

”ステキおうち時間。”というテーマでチックタックがセレクトしたARNE JACOBSENのテーブルクロック5型、BRAUNのテーブルクロック7型を展開しています。

リズム（取締役社長　平田博美）グループのアイ・ネクストジーイー株式会社(取締役社長　小川志津子)は、全国のチックタック系列店61店舗でデンマークブランド「ARNE JACOBSEN（アルネヤコブセン）」、ドイツブランド「BRAUN（ブラウン）」のクロックを展開。
[画像1: https://prtimes.jp/i/16598/329/resize/d16598-329-0082c7fef1c6ad9a0449-11.jpg ]

腕時計専門店チックタックにて、ARNE JACOBSENのクロックとBRAUNのクロックの展開がスタートしました！
”ステキおうち時間。”というテーマでチックタックがセレクトした12型のテーブルクロックが展開されています。


注目アイテムはドイツのBRAUNのテーブルクロックBC22Bと、デンマークのARNE JACOBSENのBANKERSシリーズの新色テーブルクロックです。
どちらのブランドもヨーロッパならではの品のあるデザインとカラーリングなので、ギフトにもおすすめのクロックです。

[画像2: https://prtimes.jp/i/16598/329/resize/d16598-329-41e914a92367d84052be-10.jpg ]


名作「AB2」アラームクロックをオマージュこの個性的なシルエットは、1984年にディタ―ラムスがデザインした「AB2」のシルエットから来ています。
クリーンでシンプルなダイアル、蓄光により光るルミナスを備えた針が高い視認性をもたらします。すべてのブラウン製品と同様に、使いやすさと機能性を最優先しており、それは新機能である暗闇連続バックライトにも現れています。バックライト機能により視認性を更に向上させ、夜間での時刻確認に苦労することはありません。
特徴的な黄色秒針は、ブラウンのデザイン美学を象徴する代名詞です。


[画像3: https://prtimes.jp/i/16598/329/resize/d16598-329-de78ed937323c51f525e-5.jpg ]


アルネ・ヤコブセンは、デンマークが生んだ、20世紀でもっとも影響力の大きい建築家兼デザイナーであり、今日のモダンな北欧デザインの原型を作り上げたデンマークデザインの父と呼ばれる人物です。
デンマーク国立銀行のトータルデザインを手掛けた際に生まれたBANKERSデザインが今年50周年を迎えました。
永遠の名作とも言われるBANKERSクロックは、インデックスの優雅なスパイラルが絶え間ない時の流れを表しています。一見細長い棒に見えるインデックスは、12個のブロックで出来ており、時間をグラフィカルに表しています。





フェア詳細

展開日：2021年11月10日（水）
内容：ARNE JACOBSENのテーブルクロック5型、BRAUNのテーブルクロック7型を展開。
展開店舗：チックタック系列店61店舗
詳細：https://www.tictac-web.com/news/detail/?nid=849


[画像4: https://prtimes.jp/i/16598/329/resize/d16598-329-8f9b3621ee79826221a5-6.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/16598/329/resize/d16598-329-24b64c801de9f34f57e3-8.jpg ]


ARNE JACOBSEN ／アルネヤコブセン（1902-1971）

アルネ・ヤコブセンは、デンマークが生んだ、20世紀でもっとも影響力の大きい建築家兼デザイナーであり、今日のモダンな北欧デザインの原型を作り上げたデンマークデザインの父と呼ばれる人物です。 「アントチェア」や、「セブンチェア」、「エッグチェア」などはあまりにも有名で、時を越え今もなお世界中の人々を魅了し続けています。
トータルデザインという名の完璧主義に基づき生まれる作品は、建物だけでなく、家具およびその他のインテリアに至るまで統一したテーマのもとにデザインされています。「SASロイヤルホテル（1960年）」とともに設計された「エッグチェア」や、「デンマーク国立銀行（1971年）」の設計時に作られた「バンカーズクロック」は、ヤコブセンの哲学が見事に花開いた傑作です。「美しいものを作るのではなく、必要とされているものを作る」というヤコブセン自身の言葉通り、生み出すプロダクト全てが計算し尽くされており、それらが半世紀以上経過した今でもデンマークのみならず世界中で高い評価を得ているのは、クリエーターとしての視点とユーザーとしての視点を高次元で具現化しているからと言えます。
80年以上の時を経て、ヤコブセンのルーツを巡る幻の名作が現代に甦りました。

ARNE JACOBSENウォッチ・クロック日本総輸入代理店：リズムグループ アイ・ネクストジーイー株式会社
オフィシャルブランドサイト：https://arnejacobsen-time.jp/
Instagram：＠arnejacobsenwatches_jp（https://www.instagram.com/arnejacobsenwatches_jp/）

[画像6: https://prtimes.jp/i/16598/329/resize/d16598-329-372731b31fce0949567c-7.jpg ]

BRAUN／ブラウン
国際都市フランクフルトの郊外に位置し、古き良き伝統を受け継ぐ街、クロンベルグに1921年にマックス・ブラウンによってラジオ部品の製造会社として誕生した「BRAUN」。
モダンデザインが世に産声を上げた1950年代に、BRAUN社創業家2代目当主のエルヴィン・ブラウンは「デザインは古き良きイギリス執事のように控えめだが、必要な時にはいつもそばにいる家庭機器が我々の理想だ」と述べ、家電デザインに革命を起こしました。
以降、「全てのデザインは機能から優先される“機能主義”」を一貫し、革新的なデザインを数多く輩出したBRAUN社の家電製品は、今も尚、色あせる事のない造形物として、デザイナーやコレクターを魅了し続けています。
[画像7: https://prtimes.jp/i/16598/329/resize/d16598-329-faea667e77189f62ef98-9.jpg ]



”Less but better”(より良いデザインは、より少ないデザインである)
BRAUNデザインチームのチーフとして約40年間に渡り、500を超える名作を世に送り出した巨匠 “ディーター・ラムス”。
バウハウスデザインの流れを組む“機能が決定するデザイン”はクロックやウォッチ等多くの製品がMoMAにも所蔵されています。 彼の哲学とも言えるプロダクトデザインの心得とした、“良いデザインの10カ条”は、現代のデザイナー達にも多大な影響を与え、 現在、世界中で愛用されている携帯電話や音楽家電等を通じてもその流れを確認する事ができます。


BRAUNウォッチ・クロック日本総輸入代理店
アイ・ネクストジーイー株式会社　https://br-time.jp/

プレスリリース提供：PR TIMES