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美術館に飾るような器で佐賀の美食を楽しむプレミアムレストラン「USEUM SAGA」(ユージアムサガ)第4弾を令和5年2月4日から佐賀県武雄市で開催します!

(PR TIMES) 2022年12月26日(月)12時15分配信 PR TIMES

USEUM SAGA初となるローカル×ローカルのコラボレーション「Kaji synergy restaurant」梶原シェフ(佐賀)と「とおの屋 要」佐々木シェフ(岩手)による饗宴

佐賀県は、県内料理人が佐賀の食材と器への理解をより深め、磨いてきた自身の技術や感性などを表現・発信する場として、美術館に飾るような器で佐賀の美食を楽しむプレミアムレストラン「USEUM SAGA」(ユージアムサガ)の第4弾を令和5年2月4日から佐賀県武雄市で開催します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/18574/324/resize/d18574-324-098e22c4ecb68daa2428-1.png ]

 今回、第4弾の舞台となる「武雄市」は、嬉野温泉と並び1,200年以上の歴史があり、湯治場として歴史上の人物も数多く訪れたとされる温泉の町です。近代日本の医学や天文学などの発展に寄与したとされる「蘭学」が盛んであった武雄は、神話に由来する「御船山」や樹齢3,000年以上の御神木「武雄の大楠」、霊山「黒髪山」など神聖な場所が点在しており、また、唐津系の流れを組む「武雄焼」が400年以上受け継がれています。
 風光明媚な自然と伝統文化が調和したこの地で開催する今回のイベントでは、美食家たちが足繁く通うなど佐賀で今最も注目を集めるシェフのひとり梶原大輔氏と、旅の目的となるレストランとしての存在価値を高め、岩手県遠野市の食文化をローカルから発信し続ける佐々木要太郎氏による饗宴が実現しました。
 互いに、自然に抗うことなく、ありのままの食材を受け入れながら、地域に根づく文化や風土を一皿に表現するふたりのシェフ。九州と東北、文化圏の異なる二つの地域が交流することで生まれる、このとき限りのコラボレーションをお楽しみください。
 数日限定のプレミアムレストランは、公式サイトで予約申込を受け付けています。

USEUM SAGA公式サイト(https://www.useumsaga.com




USEUM SAGA 第4弾開催概要

 本イベントは、コラボイベントと単独イベントの二本立てのプログラムで構成されています。イベント全体を通じて、次代を担う県内料理人のひとり梶原大輔氏が県内の様々な生産者や窯元との出会いに刺激を受け、試行錯誤しながら生み出した料理の数々を披露します。


1 プログラムの内容


2 Senses Fusion(二人のシェフの感性が融合するコラボイベント)

〔日 程〕 令和5年2月4日(土曜日)18時開始
      令和5年2月5日(日曜日)12時開始/18時開始
〔会 場〕 Kaji synergy restaurant(カジシナジーレストラン)
(佐賀県武雄市武雄町大字武雄4239-1)
〔定 員〕 各回30名
〔料 金〕 コラボレーションメニューとドリンクのコース
・アルコール     33,000円
・ノンアルコール   28,000円
※金額は全て消費税・サービス料込み
※当日、現地決済(クレジット対応可)
〔出演者〕
・梶原 大輔(かじはら だいすけ)
Kaji synergy restaurant オーナーシェフ (佐賀・武雄)
・佐々木 要太郎(ささき ようたろう)
とおの屋 要 オーナーシェフ (岩手・遠野)
・大越 基裕(おおこし もとひろ)※サポートゲスト
ワインテイスター/ソムリエ(東京)
※サポートゲストとして、梶原氏、佐々木氏、両シェフと親交のあるソムリエの大越基裕氏に今回特別にドリンクを担当していただきます。


Kajihara Edition(梶原氏が3日間だけ提供するスペシャルコース)

〔日 程〕 令和5年2月10日(金曜日)12時開始/18時開始
令和5年2月11日(土曜日)12時開始/18時開始
令和5年2月12日(日曜日)12時開始
〔会 場〕 Kaji synergy restaurant(カジシナジーレストラン)
(佐賀県武雄市武雄町大字武雄4239-1)
〔定 員〕 各回20名
〔料 金〕 USEUM SAGA限定メニューとドリンクのコース
・アルコール     15,000円
・ノンアルコール   12,000円
※金額は全て消費税・サービス料込み
※当日、現地決済(クレジット対応可)

2 予約方法
公式サイト(https://www.useumsaga.com)での予約受付(完全予約制)
※令和4年12月22日(木曜日)10時から予約受付開始
※定員になり次第受付終了

<料理イメージ>
梶原 大輔 氏(Kaji synergy restaurant)
[画像2: https://prtimes.jp/i/18574/324/resize/d18574-324-59ce366c3ca275c32549-2.png ]


佐々木 要太郎 氏(とおの屋 要)
[画像3: https://prtimes.jp/i/18574/324/resize/d18574-324-36f4ed70cfa9a6c2eb1e-3.png ]



<前回までのUSEUM SAGAの様子>
USEUM SAGA 第1弾(令和3年7月3日〜4日 コラボイベント)
[画像4: https://prtimes.jp/i/18574/324/resize/d18574-324-70dea6693517f5633095-4.png ]


USEUM SAGA 第2弾(令和4年4月16日〜17日 コラボイベント)
[画像5: https://prtimes.jp/i/18574/324/resize/d18574-324-e5c43298b86ad8bc3e6e-5.png ]


USEUM SAGA 第3弾(令和4年10月9日〜10日 コラボイベント)
[画像6: https://prtimes.jp/i/18574/324/resize/d18574-324-70ef47a176263c206d41-18.png ]



出演者プロフィール


[画像7: https://prtimes.jp/i/18574/324/resize/d18574-324-88e41d3f8da079f3c8f8-6.jpg ]

梶原 大輔(かじはら だいすけ)
Kaji synergy restaurantオーナーシェフ(佐賀・武雄)
<プロフィール>
1980年佐賀県嬉野市生まれ。高校卒業後、20歳で飲食業界に入り、バリスタの勉強のためイタリアを中心にヨーロッパ各地を巡るなかで料理をつくること自体への興味が芽生え、料理人を志す。帰国後は、地元佐賀へ戻り、イタリア料理店に15年勤務。2012年にソムリエの資格を取得。2018年に独立し、「Kaji synergy restaurant」をオープン、現在に至る。
自ら山に入り、海に行き、畑を訪ね、そこで出会った食材のありのままを受入れ、一皿に表現する。2021年には狩猟免許を取得し、より自然との触れ合いを楽しんでいる。

[画像8: https://prtimes.jp/i/18574/324/resize/d18574-324-c2812b13fa4d2fba7812-7.jpg ]

佐々木 要太郎(ささき ようたろう)
とおの屋 要 オーナーシェフ(岩手・遠野)
<プロフィール>
1981年岩手県遠野市生まれ。三つ星シェフをはじめ、国内外の食のプロが続々訪れる予約の取れない1日1組限定古民家オーベルジュ、岩手県遠野「とおの屋 要」のシェフ。シェフ以外にも自然栽培の米農家、国内外で絶賛されるどぶろく醸造家という顔を持つ、発酵料理人。2021年「とおの屋 要」は、「The World's 50 Best Discovery 」では東北で唯一選出されリストイン。また、「The Japan Times Destination Restaurants 2021 」で世界の人々のための日本のレストラン10店舗に選出された。

※※サポートゲスト※※
今回、二人のシェフと親交ある大越氏が特別にドリンクをサポート
[画像9: https://prtimes.jp/i/18574/324/resize/d18574-324-e0d5c6fbc7e1983a24ef-8.jpg ]

大越 基裕(おおこし もとひろ)
ワインテイスター/ソムリエ(東京)
<プロフィール>
1976年北海道生まれ。3年間渡仏し栽培、醸造の分野を学びディプロマを取得。2009年帰国後銀座レカンのシェフソムリエに就任。2013年6月ワインテイスター/ソムリエとして独立。
ロジカルで正確なペアリングの技術には定評があり、ワインだけでなく、日本酒や焼酎のペアリングにおいては、和食以外のレストランで明確に提案したパイオニアの一人でもある。自身でもオープン以来ミシュラン等に評価され続けている外苑前のAn Di、広尾にAn Comというモダンベトナム料理店を経営し、地元北海道では農業にも携わるなど幅広い分野で活躍するソムリエの第一人者。


趣旨・概要

食材と器と料理人が織りなす食文化創造事業(サガマリアージュ)

 佐賀県では、有田焼創業400年事業や肥前さが幕末維新博覧会、アジアベストレストラン50などを契機に、「食材」と「器」と「料理人」を組み合わせ、調和させることによって新しい価値を創造する「サガマリアージュ」に取り組んでいます。
 これにより、佐賀が世界に誇るべき「食材」と「器」の価値に気づき、これらを磨き上げ、新たな価値を創造する料理人が育ちつつあることから、令和3年度より、これまでの成果を受け継ぎ、「サガマリアージュ」を進化させて、トップシェフを目指す県内料理人や料理人を志す学生などのスキルアップを目的とした取組をスタートさせたところです。

1.サガマリアージュラボ

[画像10: https://prtimes.jp/i/18574/324/resize/d18574-324-7e79bc8f05f78c5319fc-9.jpg ]

才能ある県内料理人のもとに、こだわりの食材や器などの作り手が集まり、互いの持つ知識や技術、感性などを共有することでスキルアップを図る自発的な研究会を県内各地に立ち上げる

2.USEUM SAGA(ユージアムサガ)

[画像11: https://prtimes.jp/i/18574/324/resize/d18574-324-61939426adfae4d85a04-10.jpg ]

「サガマリアージュラボ」での活動を通じて磨いてきた知識や技術、感性などを表現・発信する場として、人間国宝などの器を使った期間限定のプレミアムなレストランイベントを開催する

3.サガマリアージュアカデミー

[画像12: https://prtimes.jp/i/18574/324/resize/d18574-324-9a859f8bf2ae2180c865-11.jpg ]

次の世代を担う料理人を育成するため、料理人を志す学生や若手の料理人を対象に、トップシェフなどによる特別講義や著名レストランへの研修支援など、ステップアップのための学びの機会を作る。

 このような取組を通じ、国内外で食と器と料理人のまちとして佐賀県の評価が高まり、ひいては県内に旅の目的となるレストランが生まれることを目指します。



プレスリリース提供:PR TIMES

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