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【愛知県 × eiicon company】起業・スタートアップ × 愛知県地域のビジネス共創プログラム「AICHI CO-CREATION STARTUP PROGRAM2022」開催決定!

(PR TIMES) 2022年08月10日(水)15時15分配信 PR TIMES

2022年8月10日(水)より「地域に根ざしたビジネスの具現化を目指す」参加者の募集を開始!メンターのアドバイスと市町村のネットワークを活用し、地域と事業共創を目指す。

 日本最大級のオープンイノベーションプラットフォームAUBA(アウバ)を運営するeiicon company(所在地:東京都港区南青山、代表:中村 亜由子)は、愛知県と共同で、起業・スタートアップ × 地域のビジネス共創プログラム「AICHI CO-CREATION STARTUP PROGRAM2022(以下、本プログラム)」の開催、ならびに2022年8月10日(水)より、「地域に根ざしたビジネス創出を目指す」参加者からのビジネスアイデア募集を開始いたします。

本プログラムは、eiicon companyが、愛知県より受託した「エコシステム形成支援統括マネージャー(広域/東三河エリア)設置」業務 (以下「本業務」)におけるエコシステム形成支援活動の一環で開催するものです。
[画像: https://prtimes.jp/i/37194/320/resize/d37194-320-2ce97c6b5dd86da13564-0.jpg ]

■「AICHI CO-CREATION STARTUP PROGRAM2022」について
https://eiicon.net/about/aichi-co-create/
 愛知県では、
・スタートアップ・エコシステム形成におけるグローバル拠点都市の認定
・2024年、名古屋に日本最大のスタートアップ支援拠点「STATION Ai」開業
・「STATION Ai」開業に先駆けて運営されている「PRE-STATION Ai」の取り組み
などにより、全国からスタートアップが集積しつつあります。
 モノづくり企業の一大集積地として有名な愛知県ですが、一方で、日本有数の農業産出額を誇る農業地域であったり、ヘルスケア領域、観光立県の推進など、さまざまな分野の産業が非常に盛んな地域でもあります。
 「AICHI CO-CREATION STARTUP PROGRAM2022」は、愛知県内の各市町村・スタートアップ支援機関による地域ネットワークを活用した仮説検証や、事業化に向けた豪華メンターによるビジネスメンタリングによる強力なサポートにより、愛知県の地域に根ざしたビジネス創出を地域とともに目指す「事業共創プログラム」です。


[表1: https://prtimes.jp/data/corp/37194/table/320_1_4bb361e3bfe58ef87456cc7c5ad84fd7.jpg ]



■プログラム内容
(1)募集テーマ
 以下いずれかのテーマでご応募ください。
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/37194/table/320_2_5cc52f71f542017369b20db2fff64eb5.jpg ]


(2)協力自治体・スタートアップ支援機関
 ビジネス創出に向けて、以下の自治体・スタートアップ支援機関が協力します。
  名古屋市、豊橋市、豊川市、刈谷市、豊田市、大府市、東浦町、設楽町、一宮商工会議所、
  ウェルネスバレー推進協議会、東三河スタートアップ推進協議会 
 (2022年8月10日現在※)
 ※本プログラムへの協力に興味のある愛知県内の自治体・支援機関を随時募集しております。
  問い合わせは、本プログラムの参加者募集、エントリーページ以下サイトよりお願いいたします。
  https://eiicon.net/about/aichi-co-create/

(3)参加対象
 以下2つの条件に合致する方が対象になります。
 1.愛知県内で起業・または事業をする意志のあるもの
 2.募集テーマのうち、いずれかに該当するビジネスアイデアを持つもの
 【備考】個人参加、チーム参加のいずれも可能です。
     学生、社会人は問いません。
     現時点での愛知県内在住の必要はありません。

(4)選考
 プログラム参加に関する審査は以下の基準で実施します。
 ※最大参加チーム数:10者(チーム)まで
  選考結果は応募者全員へ、9月上旬頃にメールで御連絡します。

 【プログラム選考審査基準】
  プログラム参加に関する審査は以下4つの基準で実施します。
  ・ターゲット/課題:明確なターゲットや課題の整理ができているかどうか。
  ・ソリューション:課題に対して独自の価値を持つ解決策かどうか。
  ・地域貢献:地域の課題解決に貢献しているかどうか。
  ・チーム・人物評価:プログラムへのコミットが期待できそうか。

(5)選考通過者への支援内容
 メンターによるブラッシュアップ&ユーザーヒアリング(メンタリング)
 ビジネス創出に向け、メンターがビジネスアイデアのブラッシュアップ(メンタリング)、
 プレゼンテーションの練習等、個別指導を実施。週に1回、メンタリングを実施します。

 【メンター】(五十音順)
 ・大沼 慶祐氏(株式会社Cerevo 代表取締役)
 ・篠原 豊氏(PRE-STATION Ai 統括マネージャー)
 ・高田 健太氏(500 Global Partnership Manager)
 ・古里 圭史氏(慶応義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特任准教授)
 ・増田 恭佑氏

(6)DEMODAY
 10月20日(木)には、メンタリングを経たビジネスアイデアを発表し、有識者による書類選考で、
上位3者(チーム)を決定します。

(7)プログラムスケジュール
 2022年8月10日  募集開始
 2022年8月18日  説明会(オンライン開催)
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/37194/table/320_3_dc1b25020683784da6a3ab1214d62012.jpg ]


 2022年9月4日  参加者募集締切
 2022年9月上旬 書類選考(一次選考)
 2022年9月上旬 キックオフ
 2022年9月中旬〜10月14日 ビジネスブラッシュアップ&ユーザーヒアリング
               (週に1回のメンタリングを実施)
 2022年10月20日  DEMODAY(1ヶ月間のブラッシュアップしたビジネスアイデアの発表)
 以降        インキュベーションプログラム※へ参加

  ※地域のネットワークの活用とビジネスメンタリングにより、
   事業創造におけるMVP完成を目指した5ヶ月間の集中プログラム。

  【MVP(Minimum Viable Product)とは:顧客に価値を提供できる最小限のプロダクト・サービス】

(8)申込方法
 ・募集期間 :2022年8月10日(水)から9月4日(日)23:59まで
 ・応募フォーム : https://eiicon.net/about/aichi-co-create/


■「広域エコシステム形成支援統括マネージャー(広域/東三河エリア)設置」 業務について
 愛知県では、産業の競争力を維持・発展するために、スタートアップを起爆剤とする新たなイノベーション創出のエコシステム形成が喫緊の課題であると考え、2018年10月に「Aichi-Startup戦略」を策定しました(2022年3月改定)。
 本戦略においては、県のスタートアップ支援拠点「STATION Ai」(2024年10月供用開始予定)と県内各地域の「STATION Aiパートナー拠点」とが相互に連携・協力し、県内全域でのスタートアップ・広域エコシステムを形成することを目指しています。
 この目標の実現のために、各地域でスタートアップ支援に積極的に取り組む自治体や支援機関等に対し、アドバイザリー業務及び広域エコシステム形成支援活動を実施することで、各地域の自律的なスタートアップ・広域エコシステム形成を支援します。


■eiicon company 概要
eiicon companyは、「オープンイノベーション※」にチャレンジするすべての企業に対し、その取り組みを加速させる支援を実施しています。
1)「AUBA」:  https://auba.eiicon.net/ 「価値ある出会いが未来を創る」をテーマに、オープンイノベーションのパートナーを探すことができる、ビジネスマッチングプラットフォーム。登録数25,000社。課題・事業成長に必要なリソースなど自社情報を登録、相互に発信し、企業の新たなつながりを実現します。
2)「TOMORUBA」: https://tomoruba.eiicon.net/ 事業を創るビジネスパーソンのための“事業を活性化するメディア”。全国各地あらゆる業界のスタートアップ・中小企業・大手企業から地方自治体・大学まで、資金調達・資金提供・共同研究などの様々な情報や事業を創るためのノウハウ情報などを配信しています。
3)「SHABERUBA」: 「AUBA」が提供する、会員専用コミュニティ。バーチャルコワーキングスペースで会員同士の会話や商談、各種イベント参加やコミュニティ支援実施まで、オフラインでの活動をオンライン上で実現しています。
4)「event」: ビジネスパートナー企業との出会いの場をリアルに創出します。
5)「Sourcing Support」: 専門コンサルタントがオープンイノベーションチャレンジを支援します。
以上5つの軸で、日本に新規事業創出手法「オープンイノベーション」を根付かせるサービスを提供しています。
名 称: eiicon company (エイコンカンパニー) https://corp.eiicon.net/
代 表: 中村 亜由子
所 在 地:〒107-0062 東京都港区南青山1-15-5
事業内容:
オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」の運営、イベント企画・支援サービス、ソーシングサービスなど
電話番号:03-6670-3273(代表)
メールアドレス:info@eiicon.net


■運営会社
社名:パーソルイノベーション株式会社
本社所在地:〒107-0062 東京都港区南青山1-15-5
資本金:5,500万円
代表者:代表取締役社長 長井 利仁
事業内容:新規事業創造・オープンイノベーション推進、グループ会社の経営計画・管理並びにそれに付帯する業務


※オープンイノベーション:
2003年(米)ヘンリー W. チェスブロウが提唱した、「企業内部と外部メディア・技術を組み合わせることで、革新的な新しい価値を創り出す」イノベーション方法論。社内の資源に頼るばかりでなく、社外との連携を積極的に取り入れるべきであるという主張の方法です。

プレスリリース提供:PR TIMES

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