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「サンキュー大作戦」で箱根駅伝3連覇を狙う! 営業サラリーマン出身、青学・原晋監督が言葉に込めた信念

(PR TIMES) 2016年12月11日(日)10時16分配信 PR TIMES


昨日12月10日、第93回箱根駅伝記者発表が行われ、箱根駅伝3連覇がかかった青山学院大学の原晋監督から、注目の作戦名「サンキュー大作戦」が発表された。

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2004年に同大学陸上競技部に就任した原監督は、その名も「ワクワク大作戦」を掲げて2015年の箱根駅伝で初優勝。今年2016年の箱根駅伝は「ハッピー大作戦」で39年ぶりの完全優勝、2連覇を成し遂げている。今年11月ぴあより発売した書籍『人を育て 組織を鍛え 成功を呼び込む 勝利への哲学157 〜原晋、魂の語録』では、原監督が青学陸上部を育てる上での信念が込められた言葉の数々を紹介。今会見での原監督の言葉にも、強い信念と決意が込められていた。


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原監督がほかとは一線を画すポジティブなスローガンを常に掲げているのは「すべては明るさから始まる」という信念から。かつて「自分の言葉で表現豊かに話す選手が増えると、自然とチーム内の空気が良くなる。それによってムードが明るくなり、つらい選手も一丸となってがんばれる」と発言。箱根駅伝初優勝と同じ年の11月、全日本大学駅伝で東洋大学に敗れた際、チームが暗い雰囲気に包まれ、ネガティブな言葉を口にする選手が増えたときも、前向きな発言、前向きな考え方に転換させる必要性を感じていたそう。そこで「優勝した時と比べて悪い部分を見るんじゃなく、いい部分を見つけて、自分たちも見てる人も“ハッピー指数を上げていこうと」考えた原監督。「チーム全員がハッピーになることが大事」と、作戦名を「ハッピー大作戦」にし、結果を残した。

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今回の作戦名「サンキュー作戦」の理由について同会見と、その後行われた監督トークバトルで原監督は、「3連覇、3冠、そして監督になって9度目の出場。お世話になったみなさんに“サンキュー”と言いたいんです」と説明。「11月の下旬に、寮の風呂入ってる時、『これだ』と。なかなかよくないですか?」と自画自賛し会場を笑わせる。原監督は2014年のトークバトルでも、その年の新語・流行語大賞に輝いた日本エレキテル連合の決めゼリフ「ダメよ〜、ダメダメ」に引っ掛けた一発ギャグ「駒大の独走だけはダメよ〜、ダメダメ」とを繰り出し会場を笑いの渦に巻き込んだ。この“会話力”は原監督の大きな武器でもあり、陸上競技を通して生徒たちにも学ばせようとしていることの1つ。青学陸上部が行っている「朝の一言スピーチ」は、「例え話や言葉遊びを通じて、選手たちに会話力や表現力を身に付けてもらいたい」という監督の思いからだ。

またトークバトルでは「チームとしてノウハウが確立されてきている。私がワーワー言う時期が過ぎまして、学生たちが『強くなりたい』という気持ちで取り組んでくれてる」という発言も。これは監督がこれまで発してきた、「やる気を引き出すには言葉が重要。大切なのは問題に臨む前向きな態度だ」「選手たちを、走りたくて仕方ないという心の状態に持っていくことが大切です」「自立した選手を育てる。監督が言うから走るというヤワな選手にしたくない」という信念から、選手たちを原監督流に指導してきた成果に違いない。

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この発言に続いて「(学生が自発的に取り組んでいることで)指導者として楽をさせてもらってる。いろんなテレビに出させてもらって(笑)」とおどけてみせた監督だが、自分がメディアに露出することで、子供たちがほかのスポーツではなく陸上を志してほしいと願っている。「ジュニア世代に陸上は楽しく夢があると発信しないと。それは優勝チームの監督の役割」という責任を感じてのことだ。

最後に「駅伝3連覇、3冠が手の届くところにきている。心の底から『ありがとう』といえる戦いをしていきたいと思います。サンキュー大作戦、サンキュー!」と高らかに声をあげた原監督。サラリーマンから駅伝名監督となった異端児・原晋の組織構築術、人材育成術が、今年もさらなる実を結ぶのか。2017年1月2日(月)の往路、翌3日(火)の復路にご注目を。

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書籍『人を育て 組織を鍛え 成功を呼び込む 勝利への哲学157 〜原晋、魂の語録』(ぴあ)では、これまでの原監督語録157個(上記下線部はその一部)のほか、それらの背景、監督の録り下ろしインタビューを掲載。サラリーマン出身監督らしく、陸上部を“組織”と意識し、監督と選手を“上司と部下”になぞらえ、勝ちにこだわった多くの戦略術と、その根底に流れる熱い情熱、人間愛があふれる一冊となっている。


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プレスリリース提供:PR TIMES

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