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プレスリリース
【NEXCO東日本 × AUBA】『E-NEXCO OPEN INNOVATION PROGRAM 2022』新たな高速道路サービスの創出と地域社会の課題解決を共に目指すパートナー企業の募集を開始!
「ドラぷらイノベーションラボ」〜 広大なフィールド、豊富なリソースと、社外のテクノロジー/サービスとの共創で新たな事業創出を目指すプログラム。2022年8月1日(月)より。 〜
eiicon company(所在地:東京都港区南青山、代表:中村 亜由子)が運営する日本最大級のオープンイノベーションプラットフォームAUBA(アウバ、以下AUBA)は、2022年8月1日(月)、東日本高速道路株式会社(本社:東京都千代田区霞が関、代表取締役社長 由木 文彦、以下「NEXCO東日本」)ドラぷらイノベーションラボが主催するアクセラレーションプログラム『E-NEXCO OPEN INNOVATION PROGRAM 2022』の開催、ならびに本日より本プログラムのエントリー受付を開始することを発表いたします。
eiicon companyとNEXCO東日本によるオープンイノベーションへの取り組みは、昨年度開催の『E-NEXCO OPEN INNOVATION PROGRAM』に続くものとなります。
eiicon companyは今年度も、パートナー企業の募集やソーシング、専用Webサイトの設置、プログラム説明会支援など、本プログラムの運営を強力にサポートしてまいります。
[画像: https://prtimes.jp/i/37194/316/resize/d37194-316-29e3d0110ff8507800f8-0.jpg ]
https://eiicon.net/about/e-nexco-accelerator2022/
■『E-NEXCO OPEN INNOVATION PROGRAM 2022』について
昨年度は5社を採択。NEXCO東日本が保有する広大なフィールド、豊富なリソース、事業検証費用を提供。
東日本全域に跨る高速道路とSA・PA(サービスエリア・パーキングエリア)を有し、地域と地域を“つなぐ”インフラ会社として、ヒトとモノの移動を支えてきたNEXCO東日本。
大きな社会変化の中で、ヒト・モノ・コトの“移動”に新しい価値を提供し、
サステナビリティのある運営により、未来においても社会の基盤を支え続けていたい。
『E-NEXCO OPEN INNOVATION PROGRAM 2022(以下、本プログラム)』は、NEXCO東日本が保有する広大なフィールド・豊富なリソースと、事業検証費用を提供し、社外のテクノロジー/サービスとの共創で新たな事業創出を目指すプログラムです。
□本プログラムの募集テーマ
自動運転やドローンが日常となる世界での、高速道路やSA・PAのあり方とは。
サスティナブルな地域社会の目指す姿とはなにか。
4つの募集テーマで、新たな高速道路サービスの創出と地域社会の課題解決を共創で実現するパートナー企業をお待ちしております。
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/37194/table/316_1_3cfea774e73f79aa55050a01016fa848.jpg ]
北海道から関東まで東日本3,943km、1日約274万台が利用するNEXCO東日本の高速道路。
ドローンや自動運転が当たり前になる社会で、「安全・安心」や「快適・便利」を再定義し、ヒトとモノの移動における提供価値を向上させる。
<技術・領域のキーワード>
#自動運転 #モビリティ #シェアリング #サブスクリプション #スマートシティ #センシング #AI #ドローン #ロボティクス #xR #メタバース
<求めるパートナーとの共創例>
○新たな交通社会における「安全・安心」の実現
・誰もが「安全・安心」に移動できるソリューション
・センシングによる走行中の落下物の検知など、より高度な「安全」を提供できるテクノロジー
・掲示板やラジオに代わる、事故や災害等の危険情報を迅速・正確に伝えるソリューション
○新しい「快適・便利」な移動による価値提供
・人々の「移動」機会を促進するサービス
・高速道路利用者の顧客満足度を向上させるソリューション
・「移動」そのものを楽しませるソリューション
○未来の移動体験の創出
・テクノロジーによる新しい移動体験の提供
・多様な交通手段によるシームレスな移動体験を提供するソリューション
・時間や場所の制約を受けずに「移動」や「安心」を提供するサービス
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/37194/table/316_2_6263384b295ab21837310de32427e7a6.jpg ]
東日本エリア328箇所、高速道路ユーザーの憩いの場としてのSA・PA。
テクノロジー活用やソリューションによって新たな顧客体験を提供し、これまでの「休む場」としての存在以上にSA・PAの価値を向上していく。
<技術・領域のキーワード>
#ビッグデータ #リテールTech #RaaS #OMO #非接触Tech #トラベルTech #ヘルスケア #エンタメ #AI #IoT #ダイバーシティ #インバウンド
<求めるパートナーとの共創例>
○多様なユーザーへの「快適・便利」の提供
・利用者のLTV向上に繋がるソリューション
・ダイバーシティに対応した新たな観光体験を提供するサービス
・トラックやバス等の物流・交通事業者のビジネス発展に寄与するソリューション
○SA・PAを“人が集まる場”へと変革
・Z世代に対して「旅行」や「ドライブ」への興味を喚起するサービス
・テクノロジーを活用した新たな顧客体験、来場動機の提供
○SA・PAの新たな活用方法
・遊休スペースを活用したサービス
・既存リソース(サイネージやポスター等の広告媒体、自動販売機等)を有効活用した新たなソリューション
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/37194/table/316_3_271900bc99e27b235e8e143947f67f44.jpg ]
日本全国、各地に様々な魅力・地域性が存在する。
SA・PAはそれらの魅力に常に触れ、いつも地域経済に寄り添ってきた。
そんなSA・PAが、都市と地域 / 地域と地域を“つなぐ”ハブとなり、地域経済を活性化する。
<技術・領域のキーワード>
#地方創生 #交通結節点 #ソーシャルビジネス #コミュニティ #シェアリングエコノミー #旅行・観光 #メタバース #メディア #EC #アグリTech #6次産業化 #MaaS
<求めるパートナーとの共創例>
○SA・PAを“地域のショーウィンドウ化”する
・観光資源の活性化や地域の魅力創出に繋がるソリューション
・都市と地域/地域と地域の交流を促進するサービス
○地域コミュニティを活性化させる場づくり
・SA・PAを、ローカルの情報を発信するプラットフォーム化するソリューション
・地域内でのC2Cサービス、シェアリングサービス活用による経済活性化の実現
○地域連携による新たなビジネス機会の提供
・地域社会への貢献に繋がるソリューション
・多拠点生活の支援、空き家活用などの新たなサービス
・ソーシャルビジネス、社会起業家を支援する仕組みづくり
[表4: https://prtimes.jp/data/corp/37194/table/316_4_6b2feb82641608259c4ec953243de403.jpg ]
人々の移動と経済を支えるインフラ会社だからこその責任。
カーボンニュートラル・循環型社会の実現、自然災害への対策、地域や沿道の生活環境の向上、人口減少・高齢化にも適応した運営方法の確立など、いつの時代でもサスティナビリティのある事業運営を実現する。
<技術・領域のキーワード>
#脱炭素社会 #循環型社会 #環境保全 #クリーンエネルギー #SDGs #省人化・省力化 #無人店舗 #防災Tech #ロボティクス #DX #RPA #ICT
<求めるパートナーとの共創例>
○脱炭素社会の実現
・高速道路利用者のCO2排出量の削減に繋がるソリューションの活用
・SA・PA施設運営におけるクリーンエネルギーの活用
○循環型社会の実現
・SA・PAのゴミ、アスファルト等の廃材のアップサイクル
・環境負荷を軽減する建設技術の活用
○インフラ機能の安定提供
・過疎や深夜帯の問題に対応する、省人化・省力化とサービス品質の担保を両立できるソリューション
・社員のエンゲージメントを高め、生産性向上・働きがい向上に繋がるソリューション
・自然災害の予知、適切な対策の判断を実現するソリューション
□本プログラムの提供リソース
実証フィールド・データ提供
・北海道〜関東、3,943kmの高速道路
・東日本エリア328箇所のSA・PA
・高速道路走行データ
・事故・規制(通行止め)情報等のデータ
・気象情報データ
・ロゴ、キャラクターなどのIP
・約1.8万人のNEXCO東日本グループ従業員
顧客接点・タッチポイント
・約274万台/日の高速道路利用者
・SA・PA利用者
・HP「ドラぷら」利用者(2,000万〜3,000万/月PV)
・公式アプリ利用者
PR機会の提供
・広告接点(HP、アプリ、フリーペーパー、自社ECサイト、サイネージ、SAPA内でのプロモーション等)
・SNS(公式twitter、Facebookアカウント等)
パートナー・資金提供
・グループ会社、取引先とのネットワーク
・実証実験費用のサポート(1社あたり約500万円想定、総額2,500万円を確保)
・出資(個別相談)※CVC設立予定
・社外メンターからの各種メンタリング
□本プログラムのスケジュール
・2022年8月1日 エントリー開始
・2022年8月18日 オンライン説明会
<オンライン説明会>
本プログラムの内容詳細についての説明のほか、質疑応答も広く受け付けます。
少しでもプログラム参加にご関心のある方は、お気軽にお申込みください。
■2022年8月18日(木)16:00〜17:30
■説明会申込ページ: https://techplay.jp/event/866027
・2022年9月7日 早期応募締切
※早期応募締切までにエントリーいただいた方には、ご希望に応じて提案内容へのフィードバックをさせていただく予定です。
※応募前のディスカッションのご要望も受け付けております。
・2022年10月3日 最終応募締切
・2022年10月 書類選考・面談選考
・2022年11月〜 キックオフ/インキュベーション期間
※選考通過企業と共にビジネスアイデアのブラッシュアップ、PoC計画の作成、実証実験フェーズへ進めていきます。
・2023年3月(予定) PoC判断
※実証実験サポート費用を確保(1社あたり約500万円を想定)
・2023年春頃(予定)DEMODAY
社会実装、事業化へ
□本プログラムの応募資格
・法人登記がなされていること。企業規模は問わない。
・プロダクトや技術をお持ちであること。
■【NEXCO東日本 x AUBA】『E-NEXCO OPEN INNOVATION PROGRAM 2022』
エントリーページ(AUBAウェブサイト内)
https://eiicon.net/about/e-nexco-accelerator2022/
※2022年10月3日 23:59 最終応募締切
□参考:昨年度プログラムのプレスリリース(2021年12月21日)
【NEXCO東日本 x AUBA】『E-NEXCO OPEN INNOVATION PROGRAM』、5社のビジネスプランを採択!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000235.000037194.html
■NEXCO東日本 概要 https://www.e-nexco.co.jp/
社名:東日本高速道路株式会社
本社所在地: 〒100-8979 東京都千代田区霞が関三丁目3番2号 新霞が関ビルディング
設立年月日: 2005(平成17)年10月1日
資本金: 525億円
代表者: 代表取締役社長 由木 文彦
事業内容:
高速道路の新設、改築
高速道路の維持、修繕 その他の管理運営
サービスエリア・パーキングエリアの管理運営
高速道路関連ビジネス
■eiicon company 概要
eiicon companyは、「オープンイノベーション※」にチャレンジするすべての企業に対し、その取り組みを加速させる支援を実施しています。
1)「AUBA」: https://auba.eiicon.net/ 「価値ある出会いが未来を創る」をテーマに、オープンイノベーションのパートナーを探すことができる、ビジネスマッチングプラットフォーム。登録数24,000社。課題・事業成長に必要なリソースなど自社情報を登録、相互に発信し、企業の新たなつながりを実現します。
2)「TOMORUBA」: https://tomoruba.eiicon.net/ 事業を創るビジネスパーソンのための“事業を活性化するメディア”。全国各地あらゆる業界のスタートアップ・中小企業・大手企業から地方自治体・大学まで、資金調達・資金提供・共同研究などの様々な情報や事業を創るためのノウハウ情報などを配信しています。
3)「SHABERUBA」: 「AUBA」が提供する、会員専用コミュニティ。バーチャルコワーキングスペースで会員同士の会話や商談、各種イベント参加やコミュニティ支援実施まで、オフラインでの活動をオンライン上で実現しています。
4)「event」: ビジネスパートナー企業との出会いの場をリアルに創出します。
5)「Sourcing Support」: 専門コンサルタントがオープンイノベーションチャレンジを支援します。
以上5つの軸で、日本に新規事業創出手法「オープンイノベーション」を根付かせるサービスを提供しています。
名 称: eiicon company (エイコンカンパニー) https://corp.eiicon.net/
代 表: 中村 亜由子
所 在 地:〒107-0062 東京都港区南青山1-15-5
事業内容:
オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」の運営、イベント企画・支援サービス、ソーシングサービスなど
電話番号:03-6670-3273(代表)
メールアドレス:info@eiicon.net
■運営会社
社名:パーソルイノベーション株式会社
本社所在地:〒107-0062 東京都港区南青山1-15-5
資本金:5,500万円
代表者:代表取締役社長 長井 利仁
事業内容:
新規事業創造・オープンイノベーション推進、グループ会社の経営計画・管理並びにそれに付帯する業務
※オープンイノベーション:
2003年(米)ヘンリー W. チェスブロウが提唱した、「企業内部と外部メディア・技術を組み合わせることで、革新的な新しい価値を創り出す」イノベーション方法論。社内の資源に頼るばかりでなく、社外との連携を積極的に取り入れるべきであるという主張の方法です。
プレスリリース提供:PR TIMES