プレスリリース
東京・代々木第一体育館にて開催
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30100/309/30100-309-f3d3fe6d21f434d6a2e1ae0e9a787ff8-1076x1522.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
来る12月14日(土)、「K-1 WORLD GP 2024」( https://www.k-1.co.jp/schedule/16628 )代々木第一大会にて行われる[【宝仙堂の凄十 presents】K-1 WORLD GP 2024 無差別級トーナメント]の出場選手が決定しました。
東欧予選トーナメント優勝のミロス・ツヴェチカニン選手は別の団体との契約のため欠場となりました。残りの1枠の出場者については後日発表されます。
各選手のプロフィールや対戦カードは以下からご確認いただけます。リュウ・ツァー(中国/唐山文旅驍騎ファイトクラブ/CFP)は中国からの注目株であり、K-1 WORLD GPクルーザー級王者など数々のタイトルを持っています。また、リース・ブルーデネル(イギリス/Prizefighter)やアリエル・マチャド(ブラジル/Hemmers Gym/Madison Team)なども強豪として活躍しています。 さらに、K-Jee(日本/K-1ジム福岡チームbeginning)やエロール・ジマーマン(キュラソー/Hemmers Gym)などのヘビー級選手も出場が決定しています。
12月14日(土)のイベントは、11:00に開場し、13:00に本戦がスタートします。チケット発売に関する詳細や最新情報は公式サイトをご確認ください。
リュウ・ツァー(中国/唐山文旅驍騎ファイトクラブ/CFP) Liu Ce
96.9.4生/中国・遼寧省出身/28歳/195cm/オーソドックス/13戦12勝(9KO)1敗
<主なタイトル歴>
第4代K-1 WORLD GPクルーザー級王者
K-1 30周年記念無差別級トーナメント 優勝
ISKAインターコンチネンタル・スーパークルーザー級王者
2023年中国キックボクシング選手権-90kg級優勝
2017年中国全国散打優勝試合準優勝
instagram:@liucllll
中国数千年の歴史を持つ立技伝統武術、その流れを汲む散打の強豪にして中国キックボクシング界のニュースターとして注目を集める。中国・武林風の推薦選手として、ストライキングスポーツに本格参入した大国・中国を背負い、2023年9月10日、K-1横浜アリーナ大会「K-130周年記念無差別級トーナメント」に参戦。一回戦でヴァレンティン・ボルディアヌ、準決勝でアリエル・マチャド、決勝でクラウディオ・イストラテを倒して全試合KO決着で初優勝をはたした。12月は谷川聖哉から1Rに右ストレートで勝ちを収め、今年3月のシナ・カリミアン戦でKOし、K-1無敗5KO。24年9月はK-1WGPクルーザー級タイトル防衛戦でマハムード・サッタリと対戦して判定勝ちを収めて防衛に成功した。[2024年9月29日現在]
リース・ブルーデネル(イギリス/Prizefighter) Rhys Brudenell
93.8.11生/イギリス・ロンドン出身/31歳/189cm/オーソドックス/25戦22勝(18KO) 3敗
<主なタイトル歴>
MTGP世界ヘビー級王者
KGP世界ヘビー級王者
instagram:@r_bruza_brudenell
MTGP世界ヘビー級&KGP世界ヘビー級王者。24年7月にイタリア・シチリアで開催されたK-1 WORLD GP 2024無差別級西欧予選トーナメントでは、一回戦でパブロス・コクリャリオスと対戦して左フックでKO勝ち。準決勝もサムエレ・プグリエーゼを右のパンチでKOして決勝へ進出。決勝もフローリン・イヴァノアイエを倒し、全試合KO勝ちでK-1WGP決勝トーナメント出場権をものにした。
アリエル・マチャド(ブラジル/Hemmers Gym/Madison Team) Ariel Machado
87.5.15生/ブラジル・パラナ出身/37歳/184cm/オーソドックス/71戦57勝(39KO)14敗
<主なタイトル歴>
WGP Kickboxingライトヘビー級(-94.1kg)王者
K-1 30周年記念無差別級トーナメント 第三位
instagram:@arielmachado
ブラジルのキックボクシング団体「WGP Kickboxing」のライト・ヘビー級王者。前へ前へと突き進み、強靭な肉体から放つ強打とパワーファイトで数々のKOを量産してきた。2016〜2019年までGLORYにも定期参戦し、現GLORYライトヘビー級王者アーテム・バキトフともベルトを争った。2023年9月10日、K-130周年記念無差別級トーナメント・一回戦でミハル・トゥリンスキーと対戦し判定勝ち。準決勝はリュウ・ツァーにKO負けを喫した。24年8月の南米予選トーナメントは、一回戦でジョニー・クレバーをKOで下すと準決勝はグート・イノセンテから判定勝ち。決勝はアブネル・フェレイラをKOしてWGP本戦出場権を獲得した。[2024年8月24日現在]
K-Jee(日本/K-1ジム福岡チームbeginning) Keiji
90.11.5生/熊本県熊本市出身/33歳※試合時34歳/185cm/オーソドックス/38戦22勝(19KO)16敗
<主なタイトル歴>
第2代K-1 WORLD GPクルーザー級王者
初代Krushクルーザー級王者
K-1 WORLD GP初代クルーザー級王座決定トーナメント第3位
X:@KJEE17
instagram:@1105.kjee
2016年からスーパーウェルター級からヘビー級に転向。17年11月には初代K-1ヘビー級王座決定トーナメントにも抜擢。翌2018年、クルーザー級の新設とともに階級を下げ、9月の初代K-1クルーザー級王座決定トーナメントに出場。準決勝でシナ・カリミアンに敗れ、ベスト4。19年1月の初代Krushクルーザー級王座決定トーナメントでは工藤勇樹、杉本仁、RUIをKOし王座獲得。20年3月のKrushクルーザー級タイトルマッチで加藤久輝へのリベンジと初防衛を果たした。11月は、王者カリミアンの持つタイトルに挑み、見事なKO勝利で第2代王座に。21年3月は初防衛戦でカリミアンのバックブローで逆転KO負けで王座陥落。7月は愛鷹亮に逆転KO勝利。22年4月のK-1無差別級トーナメントでは一回戦でマハムード・サッタリにKO負け。8月は無差別級トーナメント準優勝・谷川聖哉とのクルーザー級日本人頂上対決に臨むも判定で敗れ、2連敗。23年7月はステファン・ラテスクの強打に沈んだ。9月は元極真世界王者・上田幹雄にKO負け。24年3月はイタリアでマティア・ファラオニに判定負け。24年10月のK-1 WORLD GP 2024 無差別級アジア予選はレジェンドのジェロム・レ・バンナをハイキックでKOして、本戦出場を決めた。[2024年10月5日現在]
エロール・ジマーマン(キュラソー/Hemmers Gym) Errol Zimmerman
86.4.20生/オランダ・ブレダ出身/38歳/190cm/オーソドックス/119戦93勝(54KO)26敗
<主なタイトル歴>
K-1 WORLD GP 2008 EUROPE GP 優勝
K-1 Canarias 2005 準優勝
2011 SuperKombat Fight Clubトーナメント優勝
MTBNムエタイ・オランダ-86kg級王者
instagram:@errolzimm
旧K-1時代から活躍しているキュラソー系のオランダのヘビー級レジェンドで、対戦相手の腕の骨や頭蓋骨を骨折させたことから、“ボーンクラッシャー”のニックネームがつくも、日本では本名を短くして“エロジマン”の愛称で親しまれてきた。旧K-1の2008年ではWORLD GP準々決勝で極真王者のエヴェルトン・テイシェイラから勝利。2012年には「IT'S SHOWTIME」でGLORY王者のリコ・ヴァーホーベンを左フックでKOした。14年ぶりにK-1へ参戦した24年6月の「K-1 FIGHTING NETWORK ROMANIA 2024」ではギリシャのマイク・カラマスケタスを1RKOで破り、その強さを証明。24年10月のK-1 WORLD GP 2024 無差別級アジア予選は、山口翔大をKOして本戦へ進出した。[2024年6月14日現在]
クォン・ジャンウォン(韓国/Cheonghak Muaythai Gym) Kwon Jangwon
98.1.26生/韓国・江原道出身/26歳/191cm/オーソドックス/20戦18勝(13KO)2敗
<主なタイトル歴>
元MAX FCヘビー級王者
instagram:@kwonjangwonch
総合格闘家の秋山成勲がK-1 KOREAから送り込んできた、体重128kgの韓国ヘビー級の怪物。一撃で倒しにいくスタイルではなくムエタイにも精通し、ローからミドルキック、そしてパンチからヒザ蹴りと流れるようなコンビネーションを得意とするテクニシャンタイプだ。24年3月の安藤優介戦では、右のパンチを合わせて1RKO勝ち。スピードもあるため、ヘビー級の大きな壁になりそうだ。24年10月のK-1 WORLD GP 2024 無差別級アジア予選は谷川聖哉と対戦しダウンを奪い、判定勝ちを収めた。[2024年10月5日現在]
クラウディオ・イストラテ(イタリア/Kombat Gym) Claudio Istrate
95.8.20生/ルーマニア・ドロホイ出身/29歳/187cm/オーソドックス/87戦60勝(33KO)23敗3分1無効試合
<主なタイトル歴>
K-1 30周年記念無差別級トーナメント 準優勝
ISKA欧州ヘビー級王者
instagram:@istrateclaudio
ルーマニア出身・イタリア国籍のファイターで、ヨーロッパの様々な大会で活躍する。分厚い上半身から繰り出される強烈なフックと激しい打ち合いでKOを量産し、ISKAヨーロッパのヘビー級王座を保持している。2023年9月10日、イタリア・IRON FIGHTER PROMOTION推薦選手としてK-1 30周年記念無差別級トーナメント一回戦でマハムード・サッタリと対戦し、KO勝利。準決勝はシナ・カリミアンとの暴走ファイトを制し、決勝はリュウ・ツァーにKO負けを喫した。24年6月の東欧予選は一回戦でニダル・ブチリと対戦も、判定を不服として試合放棄。9月は格闘技イベントの「巌流島」で三上ヘンリー大智と対戦して判定負け。24年10月のK-1 WORLD GP 2024 無差別級アジア予選はシナ・カリミアンと対戦も、後頭部へのカリミアンへのパンチがアクシデントをみなされてノーコンテストに。だが、それまでダウンを奪うなど優位だったことから決勝トーナメント進出を決めた。[2024年10月5日現在]
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2024年12月14日(土)K-1 WORLD GP 2024
日程
2024年12月14日(土)
会場
代々木第一体育館
開催日時概要
11:00開場/13:00本戦開始(予定)
大会概要主催・後援
◆主催・著作 K-1実行委員会
◆企画・制作 (株)M-1スポーツメディア
◆後援 渋谷区
◆運営 (株)グッドルーザー
チケット発売日
◆「K-1.CLUB」先行予約販売
10月7日(月)10:00〜10月13日(日)23:59まで ※終了
◆一般発売
10月14日(月)10:00〜
チケット料金・ロイヤルシート 70,000円 (当日 70,500円)
・アリーナSRS席 50,000円 (当日 50,500円)
・アリーナRS席 30,000円 (当日 30,500円)
・アリーナS席 15,000円 (当日 15,500円)
・スタンドS席 15,000円 (当日 15,500円)
・スタンドA席 10,000円 (当日 10,500円)
・スタンドB席 7,000円 (当日 7,500円)
・小・中学生シート 3,000円 (当日 3,500円)
※消費税込み/全席指定/小学生からチケットが必要となります。
※当日券は、全席種+500円となります。
※小・中学生シートは大会当日に身分証明証を確認いたしますので必ずご持参ください。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30100/309/30100-309-27165bb1ca694a4dd8e32accd303cf33-2508x1672.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
チケット発売所チケット
ぴあ
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ローソンチケット
K-1.CLUB
K-1ジム各店
株式会社グッドルーザー tel.03-6450-5470 (電話予約)
最新情報はこちら:https://x.com/k1wgp_pr
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