プレスリリース

調査レポート

ARINA株式会社が運営する幼児、小学生の親御さん向けの教育メディア「おうち教材の森」（https://naki-blog.com/study/）は、日本全国の中学生以下のお子さんをお持ちの親御さんを対象に「【経産婦さん限定】出産後にしたい事はなんですか？」とアンケート調査を実施しました。その結果を公表します。
[画像: https://prtimes.jp/i/76895/300/resize/d76895-300-aa9d1da7b6783ebd96cf-0.png ]

調査方法：インターネット調査
調査人数：200人(10代:0人、20代:32人、30代:106人、40代:50人、50代:10人、60代以上:2人)
調査主体：ARINA株式会社、おうち教材の森
調査時期：2023年6月15日
調査レポート：https://arinna.co.jp/report-36/
＊本アンケート結果を引用する場合は「おうち教材の森」のURL（https://naki-blog.com/study/）を使用してください。
調査結果


「【経産婦さん限定】出産後にしたい事はなんですか？」とアンケート調査した結果、1位は『好きなものを思いっきり食べる』でした。
1位：好きなものを思いっきり食べる


・子供のことを考えて栄養を考えてご飯を食べているから
・妊娠中は本当に体重が増えてしまうのと、妊娠高血圧や糖尿病が怖くて、思うように食べれなかった。クリスマス.お正月が本当に辛い思いをしたので、出産後は気にせず食べたい。
・スパイスカレーなどの辛いものや甘いもの、カフェインを多く含んだものなど、授乳している間も制限はありますが、思う存分食べたいです。
・お腹が苦しくて好きなものが全然食べられないのと、生物はコーヒーなど食べられない制限が多いから。
・なまものやカフェイン、体重管理のために我慢していた甘いものや揚げ物、全部気にせず食べたいから。
・つわりや食事制限で好きな物を食べられなかったからです。
2位：大の字で寝る


・産後はしっかり睡眠が取れないので、寝れるときにしっかり寝たい。
・妊娠中は仰向けで寝ることができないから。
・横向きでしか辛くて寝れないから。
・赤ちゃんのお世話で寝不足になるため。
・妊娠中は自分が寝たい体制で寝れないから。
・今はひとり時間が貴重。穏やかに子供と向き合う為には自分のリフレッシュが大事。だから大の字で大口を開けて朝まで寝たい。
・体を休めるのが一番。
3位：骨盤矯正


・産後骨盤が開いて歪んだまま第2子を妊娠出産したので、腰痛がとても酷いのできっちりと矯正したいです。
・体の歪みなどで、日常生活（歩く、座るなど）に支障をきたしており辛いため。
・産後の体の管理をしっかり行わなかったツケが後で来るから。
・産後は骨盤が緩むので早く矯正すればその後が楽。
・1人目出産後に骨盤矯正せず生活に戻り、なかなか痩せられなかったため。
・出産後歩く時に骨盤の歪みからか痛みとグラグラとした感覚があった為、ダイエットも兼ねて骨盤矯正に通い解消したので出産後は骨盤矯正に通いたいです。
・時間が経ってからだと直しづらいので！！
4位：ゆっくりお風呂に入る


・この先も育児でゆっくり漬かれない湯船に、思う存分入浴剤を入れてゆっくりしたいからです。
・一番はゆっくり浸って、のんびりくつろいでまったりするが自分へのなにより軽減になりリラックスでき気持ちが良いです。
・お湯に浸かれるようになるのは1ヶ月後ですが、家に帰れば赤ちゃんと子供のお世話と家事が待っています。ゆっくりお風呂に入れることも少ないので、束の間の休息になりますがゆっくり1人で入れたら嬉しいと思いました。
・お腹が大きいと、長くつかると苦しくなるし、産後はゆっくりお風呂に入りたい。それが理想だけど、現実は赤ちゃんのお世話でそんな余裕が無い（泣）。
・手軽にできるし、その時間が贅沢な時間だからです。
・妊娠中はお腹が大きいのもあるあまり長湯できず、出産後も赤ちゃんのお世話でゆっくり出来ないのでお風呂くらいはリラックスして入りたいから。
5位：その他


・『全身マッサージ』肩と言わず腰と言わず、全身が凝っていたのでマッサージしてもらってリラックスしたかった。
・『思いっきり寝たり、好きな物を食べたり、ゆっくりする』妊娠中は我慢する事が多いので。子どものお世話を大変だから。
・『上の子とのペアルック』憧れだから。
・『うつぶせで寝る！！』妊娠してから約１０ヶ月、うつぶせになることが出来なかったので、出産後に布団にうつぶせになったときの体の解放感がやばかったです。
・『一人だけで出かける』妊娠中、特に後期は思ったように動けず、いつ始まるかわからない陣痛に備えてひとりで出歩くことを控えていたから。
・『たらふくお酒を飲む』妊娠中お酒を我慢してたから。
・『上の子と思いっきり遊ぶ』妊娠期間中、上の子の抱っこができなかったり思いっきり遊べなかったり我慢させることが多いのでたくさん甘やかしたい。
6位：自分へのご褒美エステ


・実際にエステをご褒美で行かせてもらったことがないので、やってみたいなと思いました。
・出産を頑張った自分のご褒美をあげたいから。
・産後はボロボロだから。
・妊娠中はエステやマッサージなどになかなか行けないので行きたい。
・産後は骨盤はもちろんだが赤ちゃんのお世話で首肩背中ガチガチになり全身疲労しているので、エステでリフレッシュしたい。
7位：ニューボーンフォト（第一子と一緒に）


・産まれたての姿は一瞬で変わってしまうので、絶対に写真におさめたいから
・1ヶ月という短い新生児期間の写真を残しておきたい。まだ眠っている時間が多く写真も撮りやすいし、スタジオに行く以外にもニューボーンフォトセットをレンタルして自宅で好きなタイミングで撮る事ができるのも魅力的なので。
・第一子の時にできなかったので。
・大変な時期だけどその瞬間にしか撮れないものがあるから。
・一生の記念になるから。上の子の時に撮って本当に良かったから。
・新生児期ならではの表情や、サイズ感を残しておきたいから。
8位：思う存分身体を動かす


・妊娠中はスポーツできなかったので。
・身体が凝り固まっている様に感じるから
・妊娠中、切迫早産で入院しベッド上安静だったため、歩くのも座るのも出来なかったので、産後は思いっきり体を自由に動かしたいです。
・妊娠前の体型に近づきたい。なかなか思うように運動できなくて鈍ってしまった身体を動かしてリフレッシュしたい。
・激しめの運動(筋トレ、ダンス)は控えていたので、早くやりたい。体力を戻したい。
・体がゴキゴキだから。
【総括】今回のアンケートで【経産婦さん限定】出産後にしたい事はなんですか？1位は『好きなものを思いっきり食べる』でした。


第一子でも、第二子以降でも、やはり食べたいものを我慢するストレスは相当なものですね。経産婦だからこそ新生児の動きのない時期に好きなものを食べておきたいといった考えもあるかと思います。
経産婦さんは産後の寝不足や骨盤の歪みを経験している為、ゆっくり眠ることの大切さや（第一子の時に）骨盤をしておけばよかったとの思いが見られました。また、上の子へのケアやペアルック、ニューボーンフォト等、兄姉と一緒にやりたいこともあって、出産がより楽しみになっていますね。
上の子と赤ちゃんのお世話と大忙しになるママ、産後にしたい事が明確なので、今のうちからパパやご家族に希望を伝えておくのも良いのではないでしょうか。
ARINA株式会社は、運営するメディア「おうち教材の森」を通じて、1人でも多くの人が、より良い家庭学習環境を整えられるように、社会に貢献してまいります。

■ARINA株式会社について
ARINA株式会社は、“メディアを通じ子育てを豊かに”を企業のVisionに掲げ、皆様の生活に寄り添ったライフスタイルメディアの展開やオウンドメディアの受託事業を展開しております。
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