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2023年 今年は雨が多いとの予報!お悩みと対策方法の調査結果

(PR TIMES) 2023年07月10日(月)16時45分配信 PR TIMES

今年は例年より梅雨入りが早かった地域が多く、加えてエルニーニョ現象の発生により、この夏は多雨の傾向が強いと予想 されています。そのような中、湿気に関するお悩みが増加してくると予想されます。そこで、ホームセンターのDCM株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:石黒靖規、以下、DCMは、「雨が多い時のお悩みと対策方法」をテーマにアンケート調査を行いました。ここに、調査結果をお知らせします 。
[画像1: https://prtimes.jp/i/22024/298/resize/d22024-298-11dd2f1a7e3dfeda98aa-0.jpg ]

1. 天候不良 時の お困りごとについて
天候不良が続く状況では、「洗濯」と「カビ」の2点について関心が高い
  日本は梅雨という独特な気候があるため 、 各ご家庭では既に湿気対策がされていると思われていましたが 、   まだまだお悩みが多いことが判りました 。 雨が多い時期のお困りごとについて質問したところ、約4割の人   が洗濯物の乾きにくさや、生乾きの臭いなどの洗濯物のお悩みについて回答しました。また、約2割の人が   カビの発生について回答し、「洗濯」と「カビ」の2点について関心が高く、全体の6割を占めることが判
  りました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/22024/298/resize/d22024-298-77ede4394ec9c5a7a5fe-1.jpg ]

2.屋内で湿気が気になる場所について
  屋内での湿気の影響を受ける場所として、半数の人が水回り以外の場所に注目湿気の影響を受けやすく、気に
  なる場所について聞いたところ、5割の人が水回り以外の場所と回答しました。具体的には寝室、クローゼッ 
  ト、リビングの順に回答が多く、付着した汗や呼吸による湿気が、衣類や寝具などへのカビの発生につながる
  ことを心配していることが判ります。また、7%の人は下駄箱が気になると回答しており、湿ったままの履物
  を乾燥させずに収納することで、カビが発生しまうことを気にしていることが判りました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/22024/298/resize/d22024-298-79345ee62aeff0dc96ea-2.jpg ]

3.ご自宅での湿気対策の実施状況について
  約4割の人が、いまだ湿気対策をしていない
  ご自宅での湿気対策の実施状況についてお聞きしたところ、「あまり対策をしていない」、「対策していな
  い」と回答した人が合わせて4割となりました。日本では梅雨という特有の天候があり、湿気に対して関心が
  高く、何らかの対策をしていると想定していましたが、実際には、まだまだ対策が出来ていない人が多いこと
  が判りました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/22024/298/resize/d22024-298-b88d2c4517771fbd3908-3.jpg ]

4.具体的対策の認知度と今後の意向について
  対策1.:洗濯物に集中的に風をあてることで乾燥
      屋内の空気を循環させるサーキュレーターは、洗濯物を乾燥させる家電として、約9割の人が知
      っており、すでに準備している人と今後準備したい人は合計6割に上りました 。サーキュレーター
      は、乾燥させたい洗濯物に集中的に空気をあてることができるので乾燥と生乾き臭の防止に便利で
      す。生乾きを防止する方法として有効と考えている人が多い状況です。
[画像5: https://prtimes.jp/i/22024/298/resize/d22024-298-7ccaba3ccf20c4596b5d-4.jpg ]

  対策2.:防臭剤を使用して、洗濯物の生乾き臭の発生を防止
      洗濯物を部屋干しする際に使用する防臭剤については約6割の人に知られている状況です。
      また、すでに使用している人と、これから使用したい人を合計すると約 5 割に上り、生乾き臭の
      発生を防止する手段として定着となりつつあります。
[画像6: https://prtimes.jp/i/22024/298/resize/d22024-298-e5c1aee3f9aaa169d36a-5.jpg ]

  対策3.:布団乾燥機を使用して乾燥させる
      布団乾燥機はほぼ全員が知っており、約6割の人が「既に使用している」、「今後使用したい」と
      回答しました。なお、布団乾燥機は布団を乾燥させるだけでなく、下駄箱への送風や靴乾燥の付属品   
      が付いているものがあります。履物を濡れたまま、下駄箱等に収納すると、カビの原因になってしま
      うので、乾燥させる方法として有効です。
[画像7: https://prtimes.jp/i/22024/298/resize/d22024-298-0007e32fda4d134886cc-6.jpg ]

  対策4.:制菌性・速乾性のある寝具を使用
      カビの発生や菌の増殖を抑制する制菌性・速乾性のある寝具は 約8割の人が 知っており、約7
      割の人が「既に使用している 」「 今後 使用したい 」と回答しました。 乾きにくい寝具 は制菌  
      性・速乾性のあるものが定着しています。
[画像8: https://prtimes.jp/i/22024/298/resize/d22024-298-d997270415814bf55d8e-7.jpg ]

   対策5.:除湿シートを使用し、ダニの発生を抑制
      寝具の下に敷いて 、カビの発生を防止する除湿シートについて約7割の方が知っており、「既に
      使用している」と「今後使用したい」と回答した人は合わせて約5割にのぼりました、寝具への
      カビの発生を防止する方法として有効と考えられていることが判りました。
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   対策6.:カビの発生しやすい場所に防カビ剤をスプレーしてカビの発生を防止
       壁やクローゼット、下駄箱など室内のカビの生えやすい場所に施す防カビスプレーについては
       約6割の人が知っており、5割の人が「既に使用している」・ 「使用したい」と回答しました。
       簡単に防カビできる手段として防カビスプレーが有効と判断されていることが判りました。
[画像10: https://prtimes.jp/i/22024/298/resize/d22024-298-9deedca5ac25f0276570-9.jpg ]

[画像11: https://prtimes.jp/i/22024/298/resize/d22024-298-9938228e5bd9b2b131c5-10.jpg ]

             ※表示されている価格は 7 月 10 日時点の価格です。



プレスリリース提供:PR TIMES

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