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事業共創カンパニーRelic、セブンリッチグループと事業創出から成長・拡大や企業価値最大化をまで一気通貫で実現する業務提携を開始

(PR TIMES) 2024年07月01日(月)23時40分配信 PR TIMES

〜 第1弾として、創業からバックオフィス構築までを最短で実現する起業サポートを提供開始 〜


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16318/296/16318-296-7be51005b62a357d053fac53e5e130c7-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 株式会社Relic(本社:東京都渋谷区、以下、Relic)とセブンリッチグループ(本社:東京都渋谷区 以下、セブンリッチ)は、企業規模や成長ステージを問わず、両者の共同事業並びに、両社のクライアントやパートナーの事業創出からグロース・企業価値最大化を一気通貫でシームレスに実現するため、2024年7月1日より業務提携を開始します。

 Relicは大企業を中心とした4,000社・20,000件以上の新規事業開発における支援や共創の実績を有し、セブンリッチはスタートアップ企業を中心に約1,500社の事業のバリューアップを支援してきました。この連携により、両者の強みを活かし、より専門性が高く広範囲な事業支援が行える環境を構築し、企業規模を問わずに事業創出〜成長を実現します。

 業務提携の第1弾として、相互の業務支援連携を開始し、起業直前・直後の煩雑さを解消し、起業ハードルを下げる取り組みを行います。その後、第2弾として業務連携支援や事業連携を通じて、より多様な事業創出を目指します。

■業務提携の背景
 事業開発においては、社内承認プロセスの効率化や既存の制度に縛られない柔軟な事業開発環境の整備が重要で、迅速な意思決定プロセスが新規事業の成功に大きく寄与することが示されています。このような環境整備は、革新的なアイデアを実現するための重要な要素となります。

 今回、事業開発を得意とするRelicと、ファイナンスや採用支援といったバックオフィス・後方支援に強みを持つセブンリッチが手を組むことで、事業開発のハードルを下げ、攻めと守りの両軸から企業の成長を加速させることが可能となります。この業務提携により、両社の強みを最大限に活かし、起業・創業から事業成長・企業価値最大化までを支援する唯一無二の包括的なサービスを提供します。
■第1弾:企業設立からバックオフィス支援で、スムーズな起業をサポート
 Relic独自のスタートアップスタジオ事業である「ZERO1000 Ventures」や、大企業との共創インキュベーションパートナー・プラットフォーム「DUALii」、およびそれぞれの自社事業から生み出される新企業に対して、セブンリッチは会社設立に伴う登記支援、会計税務の顧問サービス、経理総務のBPO、外部CFOの派遣、資金調達アドバイスなど、バックオフィスに関わるサポートを提供します。

 これにより、起業直前・直後に発生するタイムロスや成長する過程で発生する負債を取り除き、挑戦者が事業に専念できる環境を構築します。また、創業時の不安や不明点を解消することで、起業のハードルを下げ、より多様な起業を促します。
■第2弾:双方の顧客基盤を生かした、相互事業支援とシェアオフィスの共創
 大企業を中心に4,000社・20,000件の新規事業・オープンイノベーション支援を行ってきたRelicは、大企業を中心とした顧客基盤に強みを持っています。一方、セブンリッチはスタートアップ企業を中心とする顧客基盤と強みを有し、これまで約1,500社の企業・経営者を支援してきました。これらのお客様を相互に有機的に結びつけることで、オープンイノベーションの促進を図りつつ、相互にアセットやサービスの提供を行います。

 具体的な例としては、セブンリッチが展開するインフラコスト削減代行サービス「CTO booster」によって投資余力を捻出し、Relicが展開する事業共創型エンジニアリングサービス「Digital Innovation Studio」によって新規事業やプロダクト・サービス開発を加速させる連携や、Relicのグループ企業である3rd Economy社が提供するベンチャーデット支援とセブリッチが提供する会計・ファイナンス支援の連携などが想定されます。

 さらに、共創事業としてイノベーション・ワークプレイス事業の展開を通じて、創業支援から事業・資金支援までを一気通貫で行えるシェアオフィス事業の連携も予定しています。これにより、相互の顧客属性を活かし大企業とベンチャーの交流を促進し、双方のバリューアップに繋がるシェアオフィス共創を目指します。


■セブンリッチグループ 会社概要
グループ名:セブンリッチグループ
代表者:セブンリッチグループ代表 服部 峻介
本社所在地:東京都渋谷区桜丘町9-8 KN渋谷3ビル 2F
設立:2011年7月
事業内容:ビジネスの成長をあらゆる側面から支援する事業を展開。祖業である税理士・会計業務を始めとして、バックオフィスBPO受託から採用支援などを展開。自社による積極的な事業開発も行いながら事業を拡大しています。ITサービスの展開以外にも飲食店やフィットネスジムといった実店舗を展開する事業も多く行っている。
コーポレートサイト:https://sevenrich.jp/



[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16318/296/16318-296-77cb682c24a7d10018457484614936c0-1241x620.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]株式会社Relic
会社名:株式会社Relic
代表者:代表取締役CEO 北嶋 貴朗
本社所在地:東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー19F
設立:2015年8月
事業内容:インキュベーションテック事業、事業プロデュース/新規事業開発支援事業、オープンイノベーション事業
コーポレートサイト:https://relic.co.jp
事業内容:https://relic.co.jp/services/ Relicは、日本企業の新規事業開発やイノベーション創出を支援する「事業共創カンパニー」です。世界でも類を見ない新規事業開発に特化したSaaS型プラットフォームを提供する「インキュベーションテック事業」、総合的かつ一気通貫で新規事業やイノベーション創出を支援する「事業プロデュース/新規事業開発支援事業」、スタートアップ企業への投資や大企業との共同事業/JVなどを通じてイノベーションを共創する「オープンイノベーション事業」という3つの柱となる事業を統合的に展開してまいりました。創業から8年間の活動を通じて、4,000社・20,000件以上の新規事業開発に携わってきた実績も含め、新規事業やイノベーションの共創や支援の分野において唯一無の価値と意義、そして業界トップクラスの規模や成長を実現してきたリーディングカンパニーです。
 従業員・拠点数・グループ社数ともに拡大しており、現在ビジネス職・開発職ともに積極的に採用募集しています。詳しくはRelic採用サイトをご覧ください。<Relic採用サイト>
https://relic.co.jp/recruit/



【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社Relic 担当:中村
TEL: 03-6455-0735
FAX:03-6869-9452
E-MAIL:info@relic.co.jp

セブンリッチグループ 担当:浦田
TEL: 03-5990-4750
FAX:03-5990-4751
E-MAIL:info@sevenrich.jp



プレスリリース提供:PR TIMES

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