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Luupが大阪・関西万博の未来社会ショーケース 「スマートモビリティ万博」サプライヤーに決定

(PR TIMES) 2024年04月12日(金)11時45分配信 PR TIMES

合計219台の関係者向けパーソナルモビリティを、会場内バックヤードの移動効率化のために提供


株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、2025年に大阪で開催される日本国際博覧会(以下「大阪・関西万博」)の未来社会ショーケース「スマートモビリティ万博」にて、関係者向けパーソナルモビリティのサプライヤーとして協力することをお知らせします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43250/292/43250-292-4fb0f2b115ac73715a98bfc490c0255c-1280x670.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

背景
Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに掲げ、電動キックボードや電動アシスト自転車など、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を提供しています。大阪では、2021年4月よりサービス提供を開始し、通勤や通学、買い物やお出かけ、観光など、様々な場面で日々の移動手段としてご利用いただいています。LUUPの移動のハブであるポートが設置されることで、徒歩だと少し遠い場所への移動が楽になり、「駅前」にいるように人々が便利で豊かな生活を送ることができるようになります。現在、大阪のポート数は1,000箇所に達しています。

大阪・関西万博は、「いのち輝く未来社会のデザイン(Designing Future Society for Our Lives)」というテーマのもと、2025年4月13日(日)から10月13日(月)までの184日間にわたって開催されます。会場を新たな技術やシステムを実証する「People’s Living Lab(未来社会の実験場」)と位置づけ、多様なプレーヤーによるイノベーションを誘発しそれらを社会実装していくための、日本の国家戦略Society5.0の実現と持続可能な開発目標(SDGs)達成への貢献を目指しています。

今回Luupがサプライヤーとして協力する未来社会ショーケース事業は、大阪・関西万博のテーマにある「いのち輝く未来社会」を支える技術・サービスを、2025年以降の未来を感じさせる「実証」と2025年の万博にふさわしい「実装」の形で、「未来社会の実験場」となる万博会場の整備、運営、展示、催事などに活用し、国内外の幅広い参加者や来場者に、体験として提供する事業群の総称です。大阪含む関西地方で、IoTやAIなどの新技術やデータを活用し、環境に優しく柔軟な移動手段を提供するLuupが、本事業の円滑な進行と成功に、広い会場内のバックヤードにおける移動の側面から貢献できると考えたことから、関係者向けパーソナルモビリティのサプライヤーとして協力するに至りました。
Luupの協賛内容
期間中、合計219台(電動アシスト自転車:150台、電動キックボード:69台)の車両を提供し、大阪・関西万博関係者のバックヤード全体におけるスムーズな移動を支援します。会場内にLUUPの臨時ポートを設置し、関係者向けのシェアリングサービスを提供することで、通常利用時と同じようにLUUPのアプリを用いて車両をレンタル・返却いただくことが可能です。また、一部部署には車両を貸与し、円滑な事業運営に裏側から貢献します。なお、一般来場者の方はご利用いただけませんのでご注意ください。
「大阪・関西万博」概要
「万博」は世界中からたくさんの人やモノが集まるイベントで、地球規模のさまざまな課題に取り組むために、世界各地から英知が集まる場です。1970年に日本、そしてアジアで最初に開催された大阪万博(EXPO’70)は日本の高度経済成長をシンボライズする一大イベントとなりました。2025年大阪・関西万博は、2005年に開催された愛・地球博に続き、20年ぶりに日本で開催される国際博覧会です。
開催期間:2025年4月13日(日)〜10月13日(月)の184日間
開催場所:大阪府大阪市夢洲地区
公式サイト:https://www.expo2025.or.jp/

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラをつくります。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島・仙台で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 15 以降、iPhone 6s 以降、Android OS 9.0 以降の端末でお使いいただけます。

プレスリリース提供:PR TIMES

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